168|【report3告知】マシニカ ~コンピューターと連携した拡張能力~
おはようございます、那由他でございます。
次の4月末でreport2を出版(22年8月末)してから8か月になるんですが、一応、8か月に一度は電子書籍を出そうと考えていたので、今回はその話になります。
ただ、去年(22年)末からChatGPTが大ヒットして、若干状況がかわってしまったため、report3の内容は予定していたものを再編集することにしました。
ジャンルとしては、「ドキュメンタリーとSFの中間くらいの小説」にしようと考えているんですが、report3で主題になるのが「マシニカ」です。
「マシニカ」(※)は僕がつくった造語で、「コンピューター・AI補助による拡張能力」のことを指します。
※すでにつかわれている場合は、後日に別の名前に変更します。他の候補には「エレクトリカ」などがあります。
皆さんもChatGPTはご存知だと思いますが、ChatGPTはこのマシニカで解釈すると「人間の質問に人間の言葉で答える」になり、それにはM(大切なことを得る方法、スキル、トリック)があります。
他にも多数の例を挙げる予定ですが、マシニカにおいて大切なのが、このPVMのM(大切なことを得る方法)、「どうやって実現するか?」になります。
冒頭で「report3はSFにする」と言っているのは、「近い将来、この”AI補助による拡張能力”を個人レベルで持つ時代が来る」と予測しているからです。
一昔前に「ジョジョみたいにAI能力でバトルする時代が来るw」と言って笑われていましたが、それも”馬鹿げた夢”ではなくなってきましたね。笑
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