Noteの心得(210802)
おはようございます、発想法、成長論ApB代表の那由他でございます。
今回は僕が1か月間のNoter活動で得た「Noteの心得」ということで番外編になります。
Noterは書くことがないと「ブログの書き方」を話題にしやすい
Noteである時間帯にアップされたエントリーを115件を調査したところ、内15件が「Noteの続け方、ブログの書き方」について話題にしていました。
特に日中は3割に達するほどでした。
!注意:ただし、「あなたへのおすすめ」などのシステム的に表示されたエントリーも除外していません。
「書くことがない」は錯覚
また「自己紹介」の回でも改めて説明しますが、例えば「あなたのいいところは?」と聞かれたら、誰もがまっ先に挙げられるのが”詳しいこと”です。
そしてこれも誰にでも言えますが、勉強、研究(努力)していて詳しいことはいくらでも論じていられます。
つまり、「書くことがない」ということは「努力が足りない」ということになるので、そんな人はいませんから錯覚ということになります。
Googleのアルゴリズムはディープラーニングの確信度?
Googleのアルゴリズムはディープラーニングの確信度を計算している?
たしかに、そう考えると色々な噂のつじつまが合います。
!注意:Googleはアルゴリズムを公表しておらず、実際にはそうなっていないことも十分に考えられます。
確信度は重みづけした入力の積和で計算されます。
なので、Googleでランキング上位に入るには文字数はある程度の目安になります。
文字数の基準は、トップページ:1万字、子ページ:3,000字×40ページ、合計13万字(本1冊分、Wordで200ページ程度)になります。
これはなぜかと言うと、人間の知能の構造はディープラーニングの仕組みとほぼ同じだからです。
厳密には人間の脳の構造をモデルにつくられたのがディープラーニングで、この構造によると結局「人間の話」も重みづけや閾値(しきいち)が重要になります。
追記、校閲の統計
トップページ1万字はアカウント取得前に用意できるとして、運用しながら3,000字のエントリーを用意するには3日間程度追記が必要になります。
個人的に統計をとってみたところ、初稿1,500字、2日目で+1,000字(時間があれば次のエントリー初稿1,500字)、3日目+500字で3,000字になることが多く、追記回数は5~10回に収まっています。
また、更新頻度は4日に1回がいいようで、追記中の3日間+アップ日1日で5~10回校閲をかけて批判をなくします。
Googleのアルゴリズムがディープラーニングの確信度だとしたら批判にはメリットがないからです。
!注意:4日目に追記してしまうと、ほとんど校閲がかからずにアップしてしまうため、追記は3日目までにすること。
!4日に1度の更新にこだわらない、後述のオーバーシュートで遅れが生じたら、更新を遅らせることも考えること。
僕がNoteで重視していること
僕がNoteで重視しているのは、サイテーション(言及)数です。
フォローの条件、スキの意味
フォローの条件:フォロー数がフォロワー数を上回っていること(※例外あり)、アダルトNG、違法NG
スキの意味:「美談ですね」、「ほほえましい」など(※詳しくは【コラム】関心と感心で)
言及のためのスキ:「同意見ですが、補足説明があるので言及させていただきます」、「それについて独自の意見があるので言及させていただきます」
スキのお返し:※フォローしてくださった方のみとさせていただきます。
フォロワーの増やし方:公式感を出す
スーツを着ている人や身分がはっきりしている人は「しっかりしているだろう」と思われる心理があります。
フォロワーの増やし方はこの応用で、Noteにアップするエントリーもしっかりと校閲にかけて公式感を出すことが大事です。
ただ、この公式感は言うのは簡単ですが実践するのは難しく、「どんな感じか?」と聞かれると「YouTuberのヒカキンみたいな感じ」が答えになります。
今度、プロフィールでもお勧めのNoterとして紹介しますが、Noteで実践できている人は今のところたくやさんくらいです。
ここでも批判にはメリットがないことがわかります。
例えば、公式な団体が批判をしてそのアカウントをフォローするということは、「批判を支持する」という意味になるので当然支持者は減るからです。
これは理解できるまでに相当な時間がかかりますが、インターネットでは「余計なこと(批判)は書かなくていい」とわかって一人前です。
プロフィールページも用意した方がいい?
人間は会話をするときはまず、「この人(相手)はどのくらいの知能を持っているか?」を計ろうとします。
プロフィールはそれを自分で申告するもので、前述の「フォロワーの増やし方」でも述べていますが、履歴書の写しんのように健康的、紳士的に書くことが大事です。
!ハッシュタグあり
エントリーの水準
1:辞書、報告…エントリーとしては軽く、大量に生産できる。
2:何らかの答え…エントリーとしてアップできるレベル。感覚的には50%くらいの割合でスキをつける?
3:有用、有益…何らかの答えであり、かつそれが有用、有益な高い水準のエントリー。他人が書いたら、自分のNoteで紹介するレベル。
オーバーシュートしたときは論点をかえて書き直す
言いたいことが伝わらないと感じて追記を繰り返すと、ついつい過熱してオーバーシュートしてしまいます。
目安としては、3,000字をこえると内容が理解されにくくなってしまうようです。
ただ、逆に3,000字に満たないと今度は納得や満足を得られにくくなってしまいます。
もし、そうなってしまった場合は論点をかえて書き直します。
年をとって動けなくなるまでブログを続けるか?問題
これは永遠のテーマですが、流石に寝たきりになるまでブログを続けるわけにはいきません。笑
ただ、ブログをやめてしまうと自分のことを発信する場所がなくなってしまいます。
ですが、今の自分の技術だったらNoteに書く内容をAIでアシストできるので、そういったAIは開発しておいてもいいかもしれません。
Noteでの活動計画
今後の活動計画として、まずは他人による実効性のチェック、自分の理論で他人に実績をつくってもらうこと(正しさの裏づけ)、さらにそのためには僕が言っていることを理解してもらう必要があると考えています。
いずれにせよ「発想法、成長論ApBの理解」からですが、それは後日にエントリーにするとして、そこから他人に実績をつくってもらったとしても、またApBを広める広報活動も必要になります。
それも自分でやるとして、そのためには今より多くのフォロワーを獲得しなければなりません。
まあ都合のいい想像をすると、誰かがApBを理解して実績をつくって、その人が広告塔になってくれて相乗効果的に広まるなんてことはあるかもしれません。笑
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