628|noteで多い攻撃の仕組みと防御の仕方
今回は、「(EQアタックと並んで、)noteで多い攻撃の仕組みと防御の仕方」を解説します。
「トニー、できないよ、、、」
スキル発動:武器破壊
理想化転移の仕組み
理想化転移とは、
「ある著名な人物と自分を”特別親しい関係にある”として、さも自分がその権威ある人物であるかのようにふる舞うこと」
です。
こないだの「養老孟子推しの靴屋」みたいな例(本を読んだというだけで自分の考えが養老孟子の意見であるかのように発言する)や「ChatGPT推し」(自分がChatGPTの開発者であるかのようにふる舞う)や「メンタリストDaiGo推し」、「オリエンタルラジオ中田敦彦推し」などがその例です。
精神分析的には、「自己愛性人格障害に多い行為」とされていますが、別に推し活をしている人間は全て自己愛性人格障害というわけではありませんし、PVMでは単なる手札(M)として扱います。
精神科医和田秀樹は、「そういうことじゃなくって、もっと穏やかなものも言う」と述べていましたが、そんなものに名前をつける必要はないので、和田秀樹の考える理想化転移は考慮する必要はありません。
理想化転移は、境界性人格障害の脱価値化(※1)と並んで、「自分を脅かす存在が現れたときに、その不安を払拭するための論理(l)」として登場しますが、
「推しと自分をごっちゃにするなw」
の一言で片づけられます。笑
脱価値化とは
相手の能力(M)を「実は価値(V)がない」と論じること。
価値とは、M(大切なことを得る方法)を実行した結果、得られるV(大切なこと)のことで、実は、(革新的な技術を示さないかぎりは)脱価値化自体は意味不明な指摘です。
理想化転移と同じくPVMでは手札(M)として扱い、このブログでは、鼻の個性としてよく登場します。
人狼拳×レッテルアタック
レッテルアタックは、よく人狼拳と同時に用いられる手法です。
人狼拳×レッテルアタックの例:「(一夜漬けで覚えてきた超弦理論などの難解な話をして、相手に”こいつ、自分より頭が良いのか?”と動揺、自信をなくさせたところで、そんなことも知らないなんて、)馬鹿だのアホだのきめつけてまくしたてる」
弱い野生の人狼の場合:実績がないことを突く(披露した知識は他人の研究であることが多いから)
ただ、落合陽一のような人間も人狼拳をかますことがあって、その場合は、「能力(方法)をうばう」しかありません。
人狼拳
P(目的):自分より強い相手を倒すため
M(大切なことを得る方法):ハッタリ
応答3項:境界性人格障害の手札、容姿か知識に自信がある人間が多い
口寄せ:当麻
これらの手口に共通していること:錯覚(V)
理想化転移…権威ある人間の意見と錯覚させた
脱価値化…価値がないかのように錯覚させた
人狼拳×レッテルアタック…自分が相手より頭が良いかのように錯覚させた
つまり、自分の意見が正しいかのように錯覚させたd(外交)案件で、スキル:武器破壊のM(大切なことを得る方法)は「錯覚破り」になります。
「noteで他人を攻撃している人は話を盛っていることが多い?」という謎の結論w
たしかに、クレーマーも「警察の偉いのと知り合いで、こんな店、簡単につぶせる」みたいな脅しをかけてくることがあるという話を聞いたことがありますが、最近の目立ったトラブルを例に考えたので、例えば、クラスターB(反社)に偏った特徴ということも考えられます。
以前はEQアタックが多かったので、EQアタックについて解説しましたね。
【EQアタックまとめ】
・「EQが高い」ことは良いことではない(世渡り上手なちゃっかり者というだけ)
・EQが高い人間は好きな話に「三国志」を挙げることが多い?(理由は不明)など、、、