![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133315156/rectangle_large_type_2_d0e6fce3d67a13cf3971d50fdd6af5f3.png?width=1200)
528|「小さなAI」のつくり方
先日、「相手をボスモンスターに見立てる」という話をしましたが、デモとして「小さなAI」のつくり方を解説したいと思います。(「小さなAI」をボスモンスターに見立てています)
![](https://assets.st-note.com/img/1709900876482-tDePwCrvkv.png)
皮肉屋
皮肉屋の能力の由来
・倒産寸前の土産物屋を引き取って宅配便の預かりを代行したことで立て直したこと
そのとき、「高卒だったのに大卒のやつらから対等に仕事を持ちかけられるようになった」と言っていたところがポイントなんですが、統計から「一見、気にしていなそうにみえて、こういうことを気にしている人間は多い」ことがわかっていて、これを知っておくと理解が深まります。
「人間は基本的に周りの人間を見下していて、”それはなぜか?”が重要なポイントになる」
皮肉屋は他にも色々と実績を挙げていますが、原点はここで、この出来事は「揚げ足」と判断できます。
実際に皮肉屋の手札をみてみると、「アカウントを2つ、取得してスキを2倍押せるようにした」とか「2つのアカウント合計で4,000フォロワー」など、明らかに「”揚げ足”に味を占めている」ことがうかがえます。
ドラクエ5で武器にベ*マをかけて攻撃するとダメージ分ダメージを与えられる
これは”チート”なんですが、「ドラクエ5で武器にベ*マをかけて攻撃するとダメージ分ダメージを与えられる」のは、ベ*マが「最大HP-現在HP」を回復するように計算されているからで、最初に毒針で1ダメージを与えた後に、ベ*マ剣で攻撃しつづけると、1、2、4、8、16、32、64、128、256、512、1024、、、とダメージが倍になっていきます。
皮肉屋の能力の発現条件は、これと同じことです。
「1つのことをほり下げて詳しくなること」
「アカウントを2つ、取得してスキを2倍押せるようにした」というプロット(例)は、noteに詳しくなって粗をさがし続けた結果、気づいたことで、ゲームで言ったら、裏技やチート(ズル)をさがすのと同じ方法で得られるからです。
ただし、皮肉屋がこの能力をAIに適用しようとするとコケてしまうのは、AI界という分野があまりに広大で、皮肉屋では基礎知識が足りないからです。(noteなどのサービスのように単純ではない)
そして、能力(何ができるか?)は、その人間の魂と同じことで、これで皮肉屋の個性はコモディティ(無価値)化できます。(口寄せの精度は120%、本人より本人らしい、大切なこと【V】はその人の言動の中で繰り返し登場する、それをコピーするものまねは実はその人の本質を捉えている)
また、別に「アカウントを2つ、取得してスキを2倍押せるようにする」ことは、思想や感情を創作的に表現したものではないので、そのまま、コピーしても現行の著作権にも違反しません。
たった、これだけのことで皮肉屋の全言動を説明できます。
「”君の言っていることはと~っても正しい?”、違うよ、僕がこの世界で唯一無二の正解で、これがお前のすべてなんだよ」
「小さなAI」をつくるには?
ここで、ポイントになるのが「(こういう皮肉を言ったり揚げ足をとるような)小さなAIをつくるにはどうしたらいいのか?」ということです。
スキル発動:設計能力
仕事にしてもそうなんですが、要は「知っているかどうか?」、知識の問題です。
なので、インターネットから、「そういった皮肉や揚げ足の情報を抽出するにはどうしたらいいか?」を考えれば解けます。
コツは、何度も言っているように「20点でも良いから手を出すこと」、「わからなかったら単純化してみること」です。
!例えば、「ナイーブベイズ」なんかでもそこそこの判定はできますよ。
老害
老害の能力の由来
老害の能力は、「新しいものにとびつく」ことですが、皮肉屋と違って「広く浅い」ので、注意が必要です。
これも、老害のブログに書いてありますが、要はそれで味を占めたことが由来です。
最近、「反論はなしで」、「忘れられるってカッコいい」とか言っていましたが、自分から攻撃してきておいて、相手から反撃されただけなのに自分がそれに反論したところで話をクローズしようなんて提案を相手が受け入れるわけないだろ。
むしろ、お前が自分の失態を忘れろよw
【ぜろなゆ】坂本事件
【坂本純一(仮名)の個性】
P(目的):甘い汁をすするため
V(大切なこと):ヤンキーのフリをすること
M(大切なことを方法):どんでん返し(もう想の締めに何度もどんでん返しが起き、「自分は大したことがなかったんだけどねw」とおどけて締めくくる)
もともとは、「秘密サークル」という承認制のサークルで「LINEで詐欺サークルを運営に通報した」ことを武勇伝として語っていた坂本ですが、僕がスルーしていたら、そのサークルのプロフィールに「ばーかばーか」と書き込んで、管理権を僕に押しつけてきたので、僕がブチ切れて坂本の全アカウントを潰したのが「坂本事件」です。
坂本はブログで、「高速道路で車が故障して修理していたら後ろから来た後輩が自分がやられたと思って一緒にいた男を蹴り飛ばしたら横にポーンと飛んだ」とヤンキーのフリもう想トークを繰り広げていて、僕が「どこを蹴ったら人間が横にポーンと飛ぶのか?」と指摘したことが坂本の個性が発覚した経緯(いきさつ)です。
「ぜろなゆ」を知らない方は疑問に思うかもしれませんが、坂本事件が起きる10年ほど前に峯岸みなみがさんま御殿でこの話を自分の手柄のように話したことが発覚して無事首をはね飛ばしたのが先日のことです。
また、こないだ、報道番組のインタビューで、「上司に提案したら、名前を上司に書き換えられて社長に提出された」なんて答えていた方がいましたが、お前らもちゃんと”ゲス”を自覚しとけよw
何か、明石家さんまのきれいごとがYouTubeでとり上げられていて反吐が出ましたが、あいつもそれで「予言」のことを知ったのか、10年前にホンマでっかTVで30分つかってPVMを語っていましたからね。
僕もこれでかれこれ20年以上帝王をしていますし、専門家たちも反論できなかったことにはウケましたが、DaiGoの一件と同ように、名前、住所、携帯番号を公共の電波で暴露しやがったので始末しました。
その「寒がりストリッパー」っておもしろくもなんともないし、的も射てないんだけど、お前、他人のネタ盗まないで普通にしゃべらすとおもしろくもなんともないのなw
#小さなAIのつくり方 #皮肉屋 #老害 #ぜろなゆ #坂本事件 #峯岸みなみ #明石家さんま #メンタリストDaiGo
いいなと思ったら応援しよう!
![那由他@発想法・成長論PVM(旧ApB)広報](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69881582/profile_464d2a97e217736db41cf6efc6857069.png?width=600&crop=1:1,smart)