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300|【「心の理論」で解説】「仕事ができる人論」と行動経済学の誤解

先輩「(なゆ)、うまい話があるんだけど、聞きたくない?w」 
僕「僕は、”中山きんに君”みたいに成分の100%が筋肉の人間しか信用しないんですよw」 
先輩「成分の100%が筋肉w、”筋消し”みてぇだな笑」 

「あれはゴムだよねw」
アキラも0%とか120%って、「どうなっているか?」、心配になりますよね笑

「Don’t worry,I’m wearing」 

ということで、「いちご0%」、始まるよ~!www

「我思うゆえに【ぱわ~】」、「パワーゆえにワレー」、不滅の公式に涙が止まらない僕らw

「仕事ができる人」も初めての仕事では間違うことがある

これは、以前から言っているように、

「人間は頭の中にない要素は絶対に出てこないから」 

です。
どういうことかと言うと、「仕事ができる」と言われている人は、単に経験が豊富で、「初めての仕事でも類似した経験から答えを推測できる」というだけであって、それでも、当然、”間違えることはある”ということです。
だからこそ、その経験をデータベースにすることを勧めているんですが、それはその経験を伝えれば、誰にでもできることですから、単純に”よく間違える”とか”致命的な間違え方をする”からと言って、「仕事ができない」ということにはなりません。(単に会社がその”努力”を怠っているだけ) 

これが、まず1点目の「”仕事ができる人論”の誤解」です。

行動経済学の誤解:人間は不合理な言動をしない

【復習】 

メンタリストDaiGoが得意とする「行動経済学」ですが、「人間は時として不合理な言動をすることがある」という考え方に基づいているんでしたね。

よく、

「納期があるのにグズってしまう」 

という言動が例に挙げられますが、PVMではそれを「心配なことがあるから」と説明します。
例えば過去の経験に、「ろくに準備をせずに着手して、途中で息切れしてしまった」とか「間に合わずに評価を下げた」、「(逆に)休まず働いて無理やり間に合わせたら適応障害を発症してしまった」などの経験があると、良い未来、結果を選択するための判断できずに着手を躊躇(ちゅうちょ)させてしまうことは簡単に想像できるはずです。

これが、「”行動経済学”の誤解」です。

また、前述の通り、人間、類似した経験を持っていなければ絶対に答えを出せませんから、そこは上司の経験、判断を頼るべきで、例えば、「機能を断捨離する」などして、お客さんに「この予算、人員、納期では、(その機能)の実装は物理的に不可能」という旨を説明してくれてこそ、「有能な上司」と言える気がします。(「どうにか間に合わせろ」なんて指示しちゃうのは”ダメ上司”の典型であるように) 

このように、「人間はファンクションであって、過去の経験データベースから、より良い未来、結果を得られるように判断して行動する」と考えるが心の理論です。

#心の理論 #仕事ができる人論 #行動経済学 #誤解

謙虚でポジティブに続けていきたいと思っています!応援よろしくお願いします^^