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286|物語のPVM
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昨日は、「わたしのお嫁くん」をみて笑ってしまいました。
第8話:別の男性を彼氏と誤解してしまった祖母、「死別した夫の若いころにそっくり」と大喜びして会わせる羽目に。
V(大切なこと):仕方なくドキドキの展開に巻き込まれること
「ズボラ女と几帳面男のラブストーリー」
call:リアリティ
P(目的):視聴者を共感させるため
V(大切なこと):あるある
※村上春樹の小説にもふんだんに取り入れられている
「こういうもう想しているやつ、いそうw」と思ってしまうのは、僕が統計をとりまくっているせいですかね。笑
「自分とその周りの人間のやり方だけは大成功して、他の人間が”ざまあ”になる根拠のないもう想ストーリー」
call:善悪の報い
P(目的):気分を良くするため
V(大切なこと)|M(大切なことを得る方法):自分とその周りの人間のやり方だけは大成功して、他の人間が”ざまあ”になる(ことで)
前回の話にしても、人狼の母もそういった4コマを書いていますし、進研ゼミの漫画もそんな感じですし、前述の「わたしのお嫁くん」の説明も、PVMに変換して一文で伝えるだけで、ChatGPTがちゃちゃっと書いてくれます。
「お前、営業でもそうしているだろ?、それしか手札がないからw(前の”キャリコン”もそうしていた)」
「馬鹿馬鹿しい」と思うかもしれませんが、僕が途方もない時間を費やして構築してきた統計が役に立つのはこういうときです。
人狼の母も自分で書けばいいのに。笑
P(目的):自分より強いカードを倒すため
V(大切なこと):衝撃の事実
※フィクション、前回は甚平太を抹殺して人柱として墓の中に閉じ込めたw
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