で、どうだった?
まあなんと、あれから2ヶ月も過ぎてしまったのか。月日の経つのが早いことよ。気づけば、肌に感じる空気に秋の気配。
あれから、というのは、この記事を書いてから
どこからともなくやってくる「それ」が、いつも私に言っていた言葉。
これは、2ヶ月前どころか、もうずっとずっと、ずーーっと前から囁かれていた言葉。だけど「そうは言っても・・」という、左脳的判断によって却下され続けていたこと。
けれど、今年の春から仕事が変わり、ストレスが日々募り。そのストレスがマックスになったとき、繰り返されたこの言葉を選択してみようと決めた。
それが7月の初め。
今年の4月から、時給制の在宅勤務となった私。働けばその分お金は入る。
抱えるのは借金だけという人生の中「頑張って働いてやる!」と気合をいれていた。「このくらい働いたら、これくらいのお給料になるから」と皮算用した。
が、すぐに行き詰まった。50代の私には「がむしゃら」が出来るほどの体力がなかった。自分でも驚くほどになかった。
だけど「頑張った分だけ!」が、頭によぎると、どうしても勤務時間を減らすことが出来なかった。
そんな時、また「それ」が言った。
「疲れているのにお金のことを心配して休まないより、体の感覚(休みたいという感覚)に従って休みを取るほうが、お金は回ってくるのだよ」
7月の初め、この言葉が聞こえた(ように感じた)とき、これまでとは違って「よし!信じる!」という力強い感覚が私の中にあった。
そして、やってみることにした。
「シフトに入る時間を減らす」
それから2ヶ月が過ぎ、どうなったか?
結果、金銭的なことは、いい意味で収入は・・・あまり変わらなかった。
もちろん、多少は減った。でも、それは、生活に支障がないくらいだった。
なぜなら、思わぬところで臨時収入が入ったから!これには驚いた!
友達から仕事の依頼が2件。しかも、突然!!!
1件は「絶対内緒」なので(笑)、詳しく書けないけれど「こんな風に、臨時収入が入るんだーー」と後からびっくりした。
何が起きるか分からない。
少しずつではあるが「体を休める」「体を労る」「心を休める」「心を労る」を優先している。その結果・・・。
つづく
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