ボカコレ冬・個人的TOP10講評(※知り合いのみ)
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全ッ然本来エラソーにレビュー書けるほど曲書いてないわたしですが!!!!!
【相互フォロワーさんの楽曲限定】のTOP10の楽曲を隅々まで聴かせていただいた上でランキングにし、詳細にレビューしたいと思います(需要ありそうだったので)!
レギュレーションは以下のとおりです↓
@nyamotamusikの相互フォロワーさんの楽曲であること
ボカコレ2024冬の参加楽曲であること
わたしがXで既に簡単なレビューを書いている曲であること
ルーキー・TOP100などのカテゴリ分けはここには適用しないこと
評価基準は楽曲の出来・MVとの釣り合いなど、作品としての総合力
手伝いの有無や交流の多寡は関係なくフラットに
※好悪両面、結構忖度なしに好き勝手吠えます。但しわたしよりも才能溢れている方ばかりなので正直恐れ多いんですが、それでも敢えて!それもまた敬意としてなのだと捉えて頂けると幸いです。
※楽曲紹介の部分では敬称略です。
※個人解釈のため、的外れな部分を評論しているかもしれませんがご了承ください。訂正願はDMまでお願い致します……!
では早速参りましょう、10位から発表します!
ランキング:10位
追憶のレイニー・ジャズ / 宵月。
もう本当にここまで雰囲気に特化した楽曲作りを徹底したことに大きな拍手を送りたい。他の楽曲とは根本的に別世界です。再生ボタンを押したら最後、雨の街の中にある仄暗いバーの中に連れて行かれます。世代故か、想起したのはCOWBOY BEBOPのエンディング曲の絵でした。
冒頭の扉を開いたときの雨音、足音、扉を閉めて雨音が小さくなり、蓄音機にレコードをかけ…… 雨音とレコードのクリックノイズが混ざり合う上に、Lo-Fiなピアノ、ギター、ベース、ドラム。そしてこの上なく生々しくジャジーな小春六花のか細い歌声。すいませんぶっ刺さりました。このランキングを好みだけで評価したらめっっちゃ上に来ます。笑
全英語詞なのも更にそれを助長していて素敵。ここに解説が載っていますが、ボカコレという場にご自身のスキをここまでぶち込んだ曲を持ってきてくれたというのも…… いやはや、本当にありがとうございます。
◯:演出/楽曲の雰囲気への徹底。小春六花の歌声の素晴らしさ。情景描写の秀逸さ。
△:Lo-Fi感を狙ったとしたら、ちょっとピアノの残響がHi-Fiすぎるかも。
ランキング:9位
おちていく / Octa
Octaさん。この方の吹き込むギターの音がすっごいスキなんですよね(何度も言ってる)。楽曲も独特のセンスがあって、工夫の入る場所がとっても良いんです。若手ではなかなかの原石だと思っております。
コードで採用する音やスケールの採用にはまだ微妙に音の迷いが見られないこともないんですが、テンポの伸び縮みや突然挿入されるジャズ、同じパッセージを全く違うリズムに載せたりと、短い2分の中に多彩で気持ちの良い工夫が至るところに散りばめられていて、粗より魅力のほうが圧倒的に上回っているという感想に至りました。そしてぜんぜん違う表情をまとめるための繋ぎの作り方が天才的で曲がちゃんと一貫して聴こえます。
この先が本当に楽しみな方です。このセンスに投資したい。
◯:気持ちの良いギターの音。変幻自在なのにまとまりのある楽曲。あと本人の描かれた絵が可愛い。
△:理論的な粗と思しき箇所は結構多い。とはいえ不快な音は全然ない。
ランキング:8位
麒麟児 / 自炊
きりたんを最高にイキイキと歌わせることでわたし的に定評のあるベーシスト、自炊さん。その存在はすぴぃちゃんのアルバムをMasteringさせていただいていた時の「はらぺこすいーとぴぃ」で認知させて頂いたのだけれど、その時のイメージから想像した楽曲からは遥かに飛び出した前衛的な楽曲が出てきました。
御本人曰く「プログレとアニソン電波ソングと邦ロックの忌み子」だそうで、確かにそれらの要素を全部詰め込んで闇鍋状態のままドーンと全力で鍋本体ごと顔にぶん投げてくるような楽曲(これは褒め言葉です。笑)!楽式は複雑極まっていてグルグルと目を回っているうちにきりたんの「ギター!」の掛け声とともに雷鳴のようなギターソロに打たれて終わってしまう。呆気にとられること間違いなしの一曲です。
やりたい放題で雲を掴むような楽曲だけれど、この充実感はなんだろう。今回ランキングを考える時に最もどこに入れようか悩みました……w
◯:相変わらずイキイキとしたきりたん。電流の走っていく音作り。トドメの素晴らしいギターソロ。
△:Mix的に、折角ならもっと自炊さんのベースプレイをゴッリゴリに際立たせたモノが聴きたい。ベースラインが素晴らしいだけに。多分スネアのミッドロー以下の帯域の処理の問題かも。
ランキング:7位
変わる日常 / ウェイウェイ
表現が適切かはわかりませんが……究極の一発芸が仕込んである曲。まさかこの界隈でライヴ音源めいた曲を書かれる方がいるなんて思いませんでした。一応色々書くけど、これはまず聴かないと理解できません。
ウェイウェイさん自身の演奏によるギター、ベース、カホンを更に空間が伝わるようなライヴ風味のMixを施し、冒頭の可不と知声の掛け合いやVocalも含めてそこに演者たちがいるような生々しさを出していく。普通の曲基準なら籠もった音なんだけれど意図的なものであり説得力を持たせています。
個人的に度肝を抜かれたのはサビの入りでVocalが一気に近づいてきて、ここで一気に楽曲のエネルギーが開放されていくところ……と思ったら更にその先にもう一段高みがあるところ。本当に鳥肌モノです。こういう世界が拓ける感じの音描写大好きです。
◯:圧倒的ライヴ音源感とそれを活かした楽曲作り。
△:特になし。
ランキング:6位
病ん気ィ不安期ィBABY / つきのわむだむ
ワアダキナノさんの楽曲は「バークリー卒ですか?」と訊きたくなる真似できないジャジーなコードワークとキャッチーさの両立、本人の多彩な演奏技術や良好な機材に支えられた録音を中心とした生々しいミックスが特長だと思っています(少なくとも音大卒ではあるよう)。少なくともわたしが語ってよい立場ではないほどのプロ仕様の技術の持ち主で、今回もそれが遺憾なく発揮されています。
リピートすればリピートするほど細かいところに耳を向けられるようになって、その音の一つ一つに職人技が溢れている。ジャジーなのに凄く踊れて気持ち良いツボを確信犯で押さえていて、期待値の高さを裏切らない逸品に仕上がっています。
正直もっと上にランクインさせても良かったのですが、ひとつだけ。完全に個人の好みですが、2番サビへの突入が短いのと、「DADA DOWN」の節が素晴らしくテンションも上がるので、そのテンションを維持したまま1番サビに突っ込んでほしかったところ……!焦らしよりは勢いで突っ切って踊らせて欲しかったなと思います。逆に言えばこれ以外はわたしが触れて良いようなレベルではありません(高すぎるという意味)。神様のようです。
◯:作曲、編曲、音作り、すべてに妥協がない職人の粋を極めた楽曲レベルの高さ。
△:1番の楽式構成。先述したように個人の感想です……笑
ランキング:5位
風のような声のような / コサメガ
この方の良さを一言で表すのは困難で、いくつもの要素が絡んでいて。独特だけれどとっつきやすいリズム感、明快な楽曲の骨組みとそれに有機的に絡む短い音やパッセージの良さ、明るい表情に彩られ、跳ねるような音色、それとは対照的に含みをもたせた歌詞、そしてそれら全てに横溢している知性。かなりオンリーワンな表現をされる方として前作を初めて聴いたときから強く推している作家の一人です。
後述する2位の楽曲もそうなのですが、背骨はシンプルな楽曲です。前作はBメロでの色彩的なコードワーク(しかも1番・2番で違う)で一気に魅せられましたが、そういった突然の仕掛けもありません。しかし、このシンプルさの中に光る「音が跳ねるようなリズム」が楽曲の方向性を決定づけていて、そこを邪魔せず補強するように様々なアコースティック楽器のごく短いパッセージで強い色彩が加えられています。同日発音数を抑えながら、音が至るところからたくさん溢れてくる編曲センスには毎度ながら脱帽です。
総じてインテリジェントな技術で手綱を締められた楽曲で、前作と同等、或いはそれ以上の音楽的充実度。リズム感と多彩な色を操る音色感覚においてはここに挙げた作家さんの中でも特に秀でており、これが更に扱う音の横幅が広がって進化してゆくとどこまで行ってしまうのだろう……と今後が楽しみになります。
◯:エモーショナルなのにインテリジェント。聴いてて心地良い。
△:特に思い当たらない。強いて言えばコサメガさんは更に凄い曲が書けそうな予感がする。
ランキング:4位
i'LL=ness. / 夜風見
この手のブレイクビーツってなんてジャンルなんだろうって頭を抱える系楽曲。途中はドラムンベースに分類しても良いのかな?夜風見さんは『終末の季節にこそ、透明な空だったこと』が長尺・変幻自在・前衛的だけれど聴きやすいの三拍子そろったエレクトロニカがすっごい好みだったのですが、今回は更にそれを発展させた、度肝を抜かれる音楽に仕上がっています。
正直まだ歌詞を思考して掘る力がわたしには足りておらず(あと今俯瞰して眺めることも出来ないので)、今回4位に挙げたのはほぼほぼその楽曲の特殊性に感銘を受けた部分が大きいです(園端石さん曰く、足立レイというキャラクターそのものを独自の解釈で掘り下げる曲であるようです。こちらも解像度の高いレビューなので是非ご一読を)。今回はちょっとそこを掘り下げます。
度肝抜かれポイントですが、まず44秒あたり、その次の歌詞から平仮名になるセクション。なんとVocalを鼓動の音(Kickの加工音)でsidechain-duckingしています。曲名が病であることを踏まえると、生命の危機のような焦燥感を聴き手に強いるのです。ここの発想と表現はとくに秀逸で、ここから先は本当に音の絵画のようです。その後も前半は体温の低さを描いたような氷の洞窟めいた冷徹でキラキラした音世界が広がります。Kickが鼓動で表されていて若干ふわふわとした地につかない感じですが、それがまた曲の朦朧感とマッチしています。
冒頭が回帰したと思ったら俄に体温が上がっていきます。ここでも先述のワザを使っているような……病院の心電図を模した音、Vocalのさらなる加工、そこから築かれるクライマックス……このクライマックスも開放感ではなく、歌詞を咀嚼しきれていないと(いても?)「いつこれが終わってしまうのだろう」という不安感で背筋を否応なく緊張させるもの。心臓が歪んでいるのも怖い。そして底のない闇深い穴に落ちるかのような感覚は、突然の力尽きるような終焉を迎えます。
正直、その中身を探ろうとしたらかなり晦渋で難解な楽曲であることは間違いありません。楽曲を俯瞰して抱いた印象は、「リヒャルト・シュトラウスの【死と変容】のようだ」でした。もはや交響詩です。一発でハマれる方は玄人だと思います……笑。しかしまだまだわたしでも掘れていない部分がたくさん、たくさんあるように、この曲の奥深さは底が知れません。
◯:表現力と発想の秀逸さ。交響詩のような構成。非常に強いスリル。
△:作品は悪くないのだけれど、内容がかなり難解なので俯瞰して見られる歌詞全文がほしい……笑。→歌詞全文上がりました!!!
ランキング:3位
リビングデッドバンデッド / すぴぃちゃん
個人的に楽曲のクオリティと再生数が全然釣り合ってなさすぎてはよ見つかってくれと願うボカロP部門第1位のすぴぃちゃん。今回も素晴らしい作品を出してくれました。まあもう驚きません(一要素……後述の推しポイントを除いては)。すぴぃちゃんの楽曲でクオリティが低いものなんて存在しないのだから。
個人的に今回ものすごく良かったのは、やっと楽曲の良さとタメを張れる「大衆にぶっ刺さる動画」を纏えたことだと思います。今までの動画も悪くない(トラベリングなんかも素晴らしかった)んだけれど、楽曲の質の高さやキャッチーなサウンドと比べると、すぴぃちゃんらしい感性がそのまま出てきていて、受け手側には翻訳されていないまま届いている印象があったのがネックかなと思っていました。今回はパロディ要素、画力、動き、構成のダイナミックさ、曲への寄り添い、すべての面ですごく素晴らしい動画です。準備期間長かったとは言えこの作者さんもすげーです。そしてこの動画に負けない曲を作れるすぴぃちゃんもすげーです。
そして推しポイントはやはり聴いた方ならわかる「可不のデスボイス」……に続く「可不の断末魔めいた悲鳴」です。作者の愛を感じるし、めちゃくちゃリアルだし、ここがあるから楽曲全体の雰囲気が際立っている。ゾンビモノであるという楽曲の個性を際立たせるために絶対にあるべきピースを、最高のクオリティで入れている。拍手喝采です。そこからのクライマックスの築き方がまた一流です。
歌詞の聴いていて音的に気持ちいい発音面の感性と語彙力の深さ、そしてずっと続く「とてつもなくキャッチーだけれどすぴぃちゃんってわかる質の高い中毒性あるメロディ」、この普段から持っている武器は相変わらず100%発揮されています。とはいえ先述のデスボイスまではすぴぃちゃんにしては奇を衒ったものはなく、ヒネった曲としてはトラベリングのほうが面白いところもあるかも。総じて初めて聴かせるすぴぃちゃんの曲として勧めたい素晴らしい逸品です。
◯:すぴぃちゃんらしいキャッチーさ、歌詞表現、動画負けしない楽曲と楽曲を最大限引き出した秀逸な動画。
△:普通の環境なら気にならないレベルではあるけれど音が少し穏やか傾向。もっとキレや低音に迫力があったらより切迫感が出そう。
ランキング:2位
ベロニカと青い夜 / 夜さりにささめく
キラキラとした音が宙を舞う楽曲がいつも素晴らしい夜さりにささめくさん。全然ポストに添えてある言葉を見ないで聴き始めたのですが、これはもうやられました。今回もキラキラしていることには何ら変わりないのですが、強烈に心をぶん殴ってきます。
最初に特筆するべきはその音の良さです。なんとアコギ含むギター、ドラムが生収録で、しかもその音が素晴らしい。優秀録音とミックス。トランジェントが刺さらない程度に立っていて非常にクリア。ベースも負けてない上に生々しいけどこれも……??後述の点を除いても、最初にセンターにアコギのストロークが鳴ったときに鳥肌が立ち、こそばゆい距離で鳴らされる優しすぎるシンセの波も大好きです。
そして、特徴の一つにおそらくコードとメロディだけ譜面に起こしたらここにある曲の中でも屈指のシンプルさであるという点があります。作曲段階では優しい&チル系バラード(もはやララバイの域)です。徹頭徹尾優しいのです。そしてこれは間違いなく意図的です。
しかしその上に乗っている音、歌詞、展開、ひとつひとつのなんと綺麗で悲しいこと……!!音の一つ一つについて考えを巡らせると涙腺が絞られます。イントロを過ぎたあとの不穏な唸るような音は?あのクラッシュシンバルの乱打は?音楽的にクライマックスを築くようでその実混沌としていく音響は?……その答えはすべて歌詞とポエトリーに入っていて(無論想像の余地もあるけれど、複雑ではない)、密接にリンクしていて、否応なしに突きつけられる終わり……
真面目に向き合えば向き合うほど、終わった後に呆然とする楽曲。これはチルなんですか……??そしてわたしは同じような感情体験を、より表現は直接的だけれど大昔にしていたことを思い出しました。
ここまで書いて、全然音楽の表層だけしかなぞってないんじゃないかって不安になってきました。全然理解ってなかったら申し訳ない……笑。しかしわたしなりの受け取り方でも、ここに心を揺さぶられた人がひとりいます。
◯:シンプルな作曲の上に重ねられた秀逸なコンセプト、編曲、歌詞、ポエトリー。素晴らしいトラックの音質とミックス。
△:ない。
ランキング:1位
冬の日。海にて / 園端石
まさかのお手伝いしている楽曲でごめんなさい……!!しかし今回わたしの中では圧倒的なトップでした。心を動かす力は他の追随を全く許しませんでした。
ひとつに構成力。元々前作でもサビの開放感と強烈な青い色彩感でとても秀でていたのですが、今回はそれを更に研ぎ澄まし、サビとのダイナミクスは更に強烈無比になり、更に最後の最後で強烈に心を揺さぶりつつカタルシスまで得られる。あまりに良い。良すぎる。静と動の対比だけなら散々他の楽曲でも存在するけれど、この楽曲で際立っているのは2番サビで一旦全楽曲の中で最も静まり返るところ。ここで貯めたエネルギーをラスサビとコーダで一気に解放していく。この辺の力の動かし方が本当に超一流。サウンドだけでも感動できるんです。
次にその音色における色彩感覚。先程の前作を聴かれた方、風景的なモチーフは季節の差があっても基本は海と空であること、そしてサビでバッキングに用いられているシンセの音も近いものであることに気付かれたかと思います。それなのに夏と冬で全然趣が違います。これはわたしでもうまく説明ができないけれど、青という色に複数の表情の違う色が内包されているように、一貫しているようでそのほんとうに微妙な表情の描き分けが明確に出来る才能を園端さんは持っていらっしゃる。宝石の側面を角度を変えて眺めるような差を明確に出している。これって実は恐ろしいまでの個性だと思います。クラシック音楽でもラヴェルやストラヴィンスキーがようやくたどり着いたような、そんな域。褒めるしかない。
そして歌詞。文学的で独特な表現で、とてもじゃないけれどすぐ解釈できた……とは申し上げられないのですが。
その表現がまた文字として「描く」と素敵な表現しかない。韻文全盛の今、完全な散文の歌詞を書く方って少なくなっている印象だけれど、発音ではなく文字としての表現を大事に練ることで、恐らく聞き手は各々が「それぞれ違うけど、明確に眼前に浮かぶ」景色を想起するのではないでしょうか。
なかでも、個人的に好きな表現は……
「重なる感情が潰した今までの滲みを見る。」
「灰みたく残った、白紙に連なる形而上の痕」
「息を切る、終わりが射している。揮発したそれが歌っている。」
……
どんな文学読んだらこんな表現浮かぶんだ!!!???
もうわたしの貧相な語彙力ではこれらの表現をどう賛美すればよいかわかりません。とにかくもう楽曲のすべての要素が褒めるところしかない。
この感想はもう100%心からでした。本当に声かけてくれてありがとう。でもそれとは関係なくこの曲はわたしの中でナンバーワンです。
◯:もう語り尽くした。あと語ってないけど動画も心を揺さぶる。
△:ない。
7000文字超えてしまった……。選外の楽曲にもギリッギリ入れようかどうしようか迷った曲がいくつもあります。どれも素晴らしいもの揃いでした。すべての作曲家たちに最大限の敬意を込めて。
お読みいただきありがとうございました!
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