TEPPEN総評
こんにちは、Millerです。
みなさんTEPPENやってますか?
僕はだいたい一週間ほどでチャンピオン到達してからはほとんど開かずMtGアリーナに戻ってしまいましたが・・・
さて、今回はチャンピオンまでプレイした感想や、初心者はどう走ればいいのかをつらつらと書いていこうと思います。
いつも通り見にくい文章ですがどうかお付き合いください。
※一応ガチ初心者向けではなく、すぐに始めたいカードゲームわかる人向けの文章になってると思います。基礎ルールがチュートリアルで素早く理解できた方はお進み下さい。
TEPPENとは
とりあえず、TEPPENってなに?って人はこんなブログ読んでないとは思うのですが少しだけ。
TEPPENとはカプコンのキャラが描かれたカードを駆使して戦うリアルタイムカードバトルです。
ぶっちゃけた話はカードゲームなのですがTCGという割にはかなりディフェンスゲームに近く、個人的にはFFⅣのようなアクティブタイムバトルにカード要素をぶっこんだもののほうが近い気がします。
リアルタイム前提のゲームなのでやはり回線弱者や端末のスペック不足にはめっぽう弱く、公式の推奨端末を満たしていないならば別途端末を用意する必要がありそうです。実際iPhone7では既に処理落ちでゲームになりませんでした。
序盤の走り方
始める前に、先ほども触れましたが推奨スペックを満たし、ある程度強い電波がある場所でプレイしてください。本作は一度回線が切れると再接続などはなく、即失格となります。
TEPPENはリセマラが可能なゲームのようです(僕は後から知りました)。
現在(8/25時点)はゲーム開始直後に30パックほど配布されるので全部開封し、レジェンドの《神脚美技春麗》《魔人化》《闇を彷徨うリビドーモリガン》《支配された頭脳》《広がりゆく感染》が出るまで粘りましょう。同じ色で二種以上あればだいたいは困らないはず。デッキレシピは調べればごろごろ出てくるので「逆鱗リオレウス」「ネルギガンテ」「リベンジウェスカー」「波動拳リュウ」等で検索。
↑環境デッキならだいたいこのあたりを持っていれば作れるはず。紫は残念ながら揃っておらず...
また、リュウデッキに必須の《運命に抗う者リュウ》《怒れる竜王リオレウス》は今季(9/2)までランクマッチをプレイすると配布(記事書くのが遅い)
カードを揃え終わったら使うカラーのリーダー(黒ならネルギガンテとウェスカー)で適当にデッキを組み、クロニクルやストーリーをさらっと終わらす。クロニクルはリーダーのレベル上げついでのゴールド集めができるのでプラクティスよりも効率的。
レベルの目安は18あたり。20を超えると既存カードのホイルバージョンの配布のみとなるのでこれ以上上げる必要はない。
ここまでくればある程度パックも剥いてると思うので一つか二つくらいはデッキができているはず。残り数枚を生成してデッキを完成させたらランクマッチに挑戦。クロニクルでレベル3以上を倒せていればDランクまではなんとかやりくりできると思う。
課金を考えているならシーズンパスのみがお勧め。
シーズンパスだけであらかたのゴールド、闘技場チケット、少しの生成ソウルと何故かシーズンパスの代金以上のジェムが貰えてしまうのでこれで今後の課金がほぼ必要なくなってしまう。少なくともチャンピオン帯を目指しているなら買っておくべきだと思う。
ここまで読まないで飛ばしてきた方へ
要約すると
・キャラのレベルは20まで上げれば全てのベーシックカードと配布パックは貰える
・クロニクルをクリアしつつレベリングが効率的
・課金はシーズンパスのみでOK
だけなので覚えておいて下さい
感想
TCGと謳っていたわりにリアルタイムバトルなのでやはり思っていたのと違う部分が多かったが、内容は直感的で初心者でもとっつきやすく、TCG経験者ならばすぐにチャンピオン帯までたどり着けると思う。
MtGでいうフラッシュタイミングも設けられていて相手のMPも見ながらの手の内の読み合いも面白い。
完全にキャラゲー感が漂っていたが内容は完全にガチだった。もちろんロックマンキャラだけで組みたい!というのも全然アリだと思う(何故かバイオキャラだけはゲーム中のパーティーを再現したくても出来ない組み合わせが多いけど)
ただじっくり考えることはあまり出来ないので、ある程度定石みたいなものを決めておいてそのとおりにプレイするほうが結果的に勝率に結びつきそうな感じ。
他ゲームと比較するとやはり黎明期ということもあって圧倒的に始めやすさがあるのはもちろん、ルールやカードの複雑さ、もシャドバやDQRよりも簡潔でわかりやすいと言える。レジェンドもデッキには一枚で良くリセマラが可能なので資産にも困らないだろう。
ログインボーナスが不評だがMtGアリーナやハースストーンなど海外発のゲームはそもそもボーナス自体存在しないし、正直無いと思って差し支えない。
ただやはりキャラを知らないととっつきにくい部分はあり、その点ではMtGやハースストーンが勝ってると言えるだろうか。
個人的にはMtGやハースストーンで凝り固まった頭をほぐすにはちょうどいい具合のゲームだったかなと言う感じ。
それでは新弾でまた会いましょう
あ、TCGといえばクリプトスペルズだけはやめときましょう。
当社に定める規定で退会と書いてあるのにそんなベージは無くお問い合わせしても一週間返事がありませんでした。
今なお定期的にフォーラムにお問い合わせ中です...
怖い
twitter→@kagami_miller