高野寛『夢の中で会えるでしょう - season.2』 vol.2 ゲスト宮沢和史
今年の夏から再開した対談イベント「夢の中で会えるでしょう」。シーズン2二人目のゲストは、古い友だちの宮沢和史君です。海外ツアーの思い出、コロナ禍のこと、今までとこれから...短い時間ではとても語り尽くせそうにありませんが、充実した対談になるはず。最後にセッションも予定しています。楽しみです。 —高野寛
*新型コロナ感染の冬季の再拡大の可能性を鑑みて、第2回目も引き続き無観客配信イベントで開催いたします。
司会進行 高野寛
ゲスト 宮沢和史
日時 2020年12月11日(金) 19:30 開演(1時間30分〜2時間程度の予定)
生配信後、12月18日(金)までアーカイブを視聴できます。
料金 2000円
企画制作:高野寛・キチム・ミルブックス
購入はこちらから
http://kichimu.la/2020/takano2-2.htm
*販売期間は、12/12(土)18:30まで
*生配信後 12/18(金)までアーカイブを視聴できます
高野寛 たかの ひろし
1964年静岡県生まれ。1986年高橋幸宏、鈴木慶一主催のオーディションに合格したことをきっかけにTHE BEATNIKS のツアーにギタリストとして参加。1988年シングル「See You Again」でデビュー。1990年「虹の都へ」「ベステンダンク」がヒット。1995年~1996年トーク番組『土曜ソリトンSIDE-B』(NHK教育テレビ、現・Eテレ)で司会を担当。ソロ活動だけでなく、ギタリスト、プロデューサーとして多くのプロジェクトに参加。pupa、GANGA ZUMBA、Nathalie Wise 等、バンド活動も精力的に行う。2018年にデビュー30周年記念ベストアルバム『Spectra ~ 30th All time & Collaboration Best ~』、2019年には30周年記念アルバム「City Folklore」を発表。2020年には配信ライブの新しい形を模索するプロジェクト「新生音楽(シンライブ)」やbandcampでの新曲配信リリースなど、さまざまな取り組みに挑戦。著書に写真集『RIO』、対談集『夢の中で会えるでしょう』(ミルブックス)などがある。
宮沢和史
1966年山梨県甲府市生まれ。THE BOOMのボーカリストとして1989年にデビュー以降、これまでにTHE BOOMとしてアルバムを14枚、ソロでは4枚、GANGA ZUMBAとしては2枚リリースしている。代表曲のひとつである「島唄」はアルゼンチンでの大ヒット(2001年)をはじめ、各国のミュージシャンにカバーされており、国境を越えて今なお世界に広がり続けている。デビュー25年を迎えた2014年に、THE BOOMの歴史に幕を閉じ、しばらくの充電期間を経て、2018年11月より本格的な歌手活動を再開。作家としても、石川さゆり、喜納昌吉、矢野顕子、夏川りみ、MISIA、岡田准一(V6)、島袋寛子、平原綾香、Kinki Kids、大城クラウディアなど、多くのミュージシャンに楽曲を提供している。
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