いくらなんでも暑すぎる(2024.7 月報)
職場は夏休みモードに段々シフトして、やっと日々の記憶が残る位には落ち着いてきてます。7月の月報です。
昨年までと次元が違う暑さ
今月は思い出すのはひたすら暑かったということばかり。去年までだって十二分に気が狂いそうな位暑かったと思っていたが今年は梅雨明け早々、湿気がすごくて、外を歩いているのにまるで風呂の中のような息苦しさを感じます。
家族はプールで涼めばいいだろと軽率に週末に屋外プールの予定を入れようとしてきますが、プールは却って発汗が遮られ熱中症になりやすいと聞き、そういうわけだから屋内で我慢してと悪者になって止めたり。
服に関しても昨年と違い、猛暑だからと出社控えたりができなくなったため、日傘は必須、私は革靴は暑くて履けない派なので、主に足元はスポサン、風通しの良い服で通勤していますが、オフィス着いた途端に汗が吹き出し化粧が剥げそうになる、だからといってインナーまで涼しくすると冷房で身体が冷えるので、胴体部分は覆うブラキャミなどで対応。
・・・と工夫はしているけどそろそろ限界。最近は接触冷感生地の服が増えていると知り、暑い間だけローテーションすると割り切り、買えばいいのではと試しにパンツを1本発注。試着したら本当にひんやり感じて機能性素材すごいと感動しているところ。効果のほどは炎天下に出歩いてみないと、ですが、セール時期ですし、トップスも少し買い足しておこうかな。
カルティエ展
カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展 に大汗かきながら行ってきました。子がサマーキャンプに出掛けた日を狙い有休取得、他用事を済ませつつ、、、しかし上野駅から国立博物館、遠かった。。。急ぐあまり倒れたらかなわんと思い、ゆっくり歩いたのに着くころには漏れなく汗だく、自分も含め多くの人が扇ぎながらの鑑賞。
上野公園、博物館は恐らく初めて。会場の表慶館はレトロな建物で、先日のティファニーワンダーの近未来な会場とは対照的。
展示は、ジュエリーのアーカイブと、財団が所蔵しているアート作品に大きく分かれていました。
炎天下の法事
義父の一周忌に先日参列してきました。参列といっても身内だけの少人数。
昨年からの1年ほどの間に、突然義父母の親戚周りで不幸が相次いだため、法事はお互い様にしよう、となったのです。
当日は昨年注文しておいた洗える喪服のジャケットは着ないでワンピースのみ、黒パンプスにて。真昼間のほんの10-15分、墓参りで外に出ただけ、あとは屋内で読経だったのに、焼けるような日差しに子も含め全員ぐったり。今後は告別式などでなければ真夏はもっと薄手の黒セットアップでもいいかもしれません。三回忌以降はそうしよう、、と心に誓いました。
まゆげのアップデート
春頃にそれまでのペンシル1本で描いていたのを止め、透明下地でなけなしの()毛を起こす→眉マスカラ→リキッドのペン→パレットのパウダー仕上げ という方法に変えて練習を重ねてきましたが、3か月以上続けて、やっと自然な感じで仕上げられるようになった感。
薄くまばらな眉毛がコンプレックスで描くのも下手だし嫌だなあと思い続けてきたのが、とりあえずこれをしておけば何とか、というところまで持ってこれたのは安心感が大きいです。
最近眉マスカラ1本使い切ったため、少しアップグレードしてシュウウエムラのものにしてみました。色も濃い目に変えたので、前よりしっかり色づいて毛流れがはっきり出る感じ。これまでアイメイクというとアイカラーを変えて気分変えたつもりになりがち、眉毛はいつものペンシルで適当に済ませることが多かったのをん十年ぶりに変えてみてよかった。もう少し研究を続けようと思っています。
以上、今月の月報終わります。