canoue(カノエ)語り
canoue(カノエ)
http://canoue.jp/
canoue再始動!?!。・゚・(ノД`)・゚・。
泣いていいですか! 嬉しすぎます( ;∀;)
あああああああああ行きたかったよおおおおうううう、えむすりいいいい〜!(※同人音楽イベントM3)このチラシ欲しいいいいいいいかったああああああああうあうつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
※以下の文章は2014年9月のもの、多少加筆修正しています。
—「canoue~廻る羅針盤~」—
http://canoue.jp/special/
01.主なき迷夢~プロローグ~ (Instrumental)
02.カノエ~廻る羅針盤~
—「canoueII~最果ての塔~」—
http://canoue.jp/canoue2/
01.古の鍵穴より (Instrumental)
02.最果ての塔
03.星謳う民
07.君が居ない鳥籠
08.天を手にした旅人
—Major 1st mini album「ルチカ」—
http://www.fwinc.co.jp/music/canoue/
1.ルチカ
2.光つづく道
(PSP(R)専用ゲームソフト「アルカナ・ファミリア2」ED主題歌)
4.氷の城
(PSP(R)専用ゲームソフト「SNOW BOUND LAND」OP主題歌)
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canoue は歌詞と旋律とピアノとストリングスとコーラスワークが絶妙で私好みで大好き。
少しファンタジックな雰囲気。
「最果ての塔」はおとぎ話に誘(いざな)う感じ。
歌ってて気持ちいい。永遠の少女が誘いかけるような曲。
「星謳う民」はもう聴いた瞬間に惚れた。
何回も繰り返し聞いて、歌詞をどうにか覚えてから他の曲をまともに聴けるようになったくらいベタ惚れ。
おとぎ話のような、異国の民謡のような、不思議な感じのする曲。
でも、偶然なのか敢えてなのかわからないけど、歌詞が、大地震(大震災)などの自然災害を連想させる。
だから、それで被害に遭った人、それに心を痛めた人は、聴いてて胸が潰れそうになると思う。
でも、それでもなお、私は好き。
癒されるというよりは、運命を受け入れる、という感じがする。
この歌を歌うことでようやく癒される、という側面はあるかも。
でも、感受性豊かな人は、まともに聴けるまで時間がかかるかもしれない。
それぐらい、私にとっては強烈な曲。
タロットでいうと、「塔」。
“愛を捧げる人々も 夢を殺した罪人も
均しい土を踏みしめて 同じ歌を唄う”
ちなみに、「01.古の鍵穴より (Instrumental)」「02.最果ての塔」「03.星謳う民」は三曲セット。
特に「02.最果ての塔」「03.星謳う民」は曲間の無音部分が無い(音が途切れず続いている)ので、一緒でないとダメ。
「君が居ない鳥籠」は歌ってて気持ちいい。
ピアノとストリングスがかっこいい。
切なくて愛しくて、胸が締め付けられる。
光のまぶしさ。
失うときの輝き。
「まだ知らない」という危うさ。
“これから知る”という切なさ。
届かないとわかっていても、それでも叫ばずにはいられない衝動。
とても“心を搔き乱す”曲。
タロットでいうと、「愚者」かな。
“空白を埋められずに 乾いた夜が続いた
上書きの世界で 消えてゆく存在”
「天(そら)を手にした旅人」はおとぎ話。
一つのストーリー。
『「最果ての塔」に伝わる童話』みたいな感じ。
こういうの本当に得意だなあ、と感じる canoue らしい曲。
「ルチカ」はメジャーらしく大衆向けな曲だけど、ちゃんと canoue らしい曲。
サビがヤバイ。ずるい。歌いたい。でもキー高い!(>_<)
「光つづく道」
泣きます…。
もうもう好きすぎてつらいし、なんというか、選ぶことで失うもの、“希うだけでは”どうしようもない、そういう切なさ。
タロットでいうと「恋人」(マルセイユ版の意味「選択」)、「星」。
あんまり歌詞を長く引用したくないのだけど…我慢できない…。
“なぞるだけでは形にならない夢”
“希うだけでは消えてゆく流れ星”
“本当の幸福(しあわせ)を知りたいのなら どんな悲しみも見つめて”
“過去の傷さえも抱いて 未来とは涙から生まれるもの”
幸せは、不幸があるから認識できる
光は、闇があるからこそ、その輝きがわかる
夢や星は遠くて届かないからこそ、憧れる
祈りや願いは、自分ではどうにもできないことがわかっていて、それでもなお、何かせずにはいられない衝動
私が普段から考えてることがハマってしまって、もう感情移入せずにはいられない。
「氷の城」は実を言うとまだ<お気に入り候補>。
もう少し聴いて、歌詞とメロディーを覚えれば、たぶん好きになると思う。
個人的には「氷の女王」と「アナ雪」をなんとなく思い出す。
canoue はなんというか冬と春が似合う。
特に冬の雪解けと、春のほころび。
少女の涙と鳥の羽ばたき。
花の咲く瞬間と散りゆく刹那。
風と木々のざわめき。新緑の木漏れ日。
そういうものがとても似合う。
やっぱりメジャーと同人では曲の雰囲気が変わる。
メジャーはやっぱりどうしても、「万人受け」になってしまう。
仕方ないんだけど、同人曲の「こんなのできました!どうかな?どうかな?」という、曲への愛情があふれ出すような純粋さが好き。
もちろん、メジャーでも好きな曲はいっぱいあるし、同人曲でもハマらない曲はある。
でも、メジャーの「大衆向け」感を感じてしまうとなんだか萎える…。
同人曲の「簡単に手に入らない、アーティストの趣味で作った曲」のあの独特の感覚は、ハマるとすごく気持ちいい。
ちなみにカラオケは現在以下の4曲のみ…。
DAM
http://www.clubdam.com/app/leaf/artistKaraokeLeaf.html?artistCode=470185
氷の城
ルチカ
JOYSOUND
http://joysound.com/ex/search/artist.htm?artistId=240153
風に消えた街
カノエ~廻る羅針盤~
いつになったら他の歌は歌えるんだろう…(´;ω;`)
歌いたいよう…。
でも号泣しながら歌ってしまう気がする。
※canoue「ルチカ」サイトより転載
【カラオケの鉄人】
配信番号:558564 『ルチカ(原曲カラオケ)』
配信番号:558565 『光つづく道(原曲カラオケ)』
配信番号:558566 『ARCADIA~楽園に吹く風~(原曲カラオケ)』
配信番号:558567 『氷の城(原曲カラオケ)』
配信番号:558568 『陽のあたる季節(原曲カラオケ)』