サータアンダギー日和
3連休最終日。
前回の記事の通り今後の人生について迷いつつ、好きなことをしたり実家の猫にひっかかれたりと充実した?余暇を過ごした。
そして家に帰ってきたが明日からの朝ごはんの食パンがなかった。
愛しのコスモスに行きたかったけど、長距離運転後でそんな元気もなく、ふと先日の沖縄旅で購入した白い粉の存在を思い出した。
そう、サータアンダギーの粉である。
沖縄に住んでいた頃から常に目にしていたが、自分で作ろうと思わなかった。もう出来上がったのが陳列してあったからだ。
明日からの朝ごはんもないし、久々に食べたい!
作ってみた。
まずは奇跡的にあった卵3個をときほぐす。
そして白い粉をどーん!
粉がまとまるまで混ぜる…が、いつまでも粉々しい。
サラダ油を入れたら無事にまとまった。
そしてピンポン玉くらいの大きさに丸めて揚げる。
そうこうしているうちにあっという間に茶色くなり救助。
閲覧注意くらいの香ばしい焦げっぷりである。
サータアンダギーの特徴であるあの割れ目は出来るのか?と心配していたが、心配をよそにもりもり割れてくれた。割れるメカニズムが知りたい。
早速食べてみたが、やはり火力が強かったのと、ピンポン玉ではなかったため、中心がレアであった。
だけど、味はあのサータアンダギーの味だったのでミックス粉は素晴らしいものである。
次回は美しいサータアンダギーを作ってみせる!!
明日から1週間朝はレアアンダギー生活です。
皆さんもお試しあれ🦆🍀