2023 下半期オタク現場まとめ
ご覧いただき、ありがとうございます。(MNsports風)
例のアレ接種の影響による副作用で何もできないため、暇つぶしがてら自宅で↓の下半期版のブログ執筆を行ってました。
2023上半期版も併せてぜひ、ご覧ください。
7月
とくになし。
ちなみに、7/15に上野にあるブシロの庭で開催されたTRUE唐澤美帆の会員限定バースデーライブに行く予定だったけど、1週間にも及んだ西日本遠征の翌日でハードすぎるため断念。
8月
とくになし
ただ、こじづけとして、8/30に仙台で行われた楽天×アイマスミリコラボデーを見たことがオタク現場要素でしたね。ちなみに、楽天とアイマスコラボデーの現場に出くわすのは通算2回目でした。1回目は、まだ自分が実家暮らししてた高1の頃で、たしか仙台ビジターデビュー試合でした。この頃はまだオタク界隈から足を洗っていた頃(2016年で一旦距離を置いた)であったので、痛ユニを着たオタクを見るなどして「オタク凄ぇ…俺今までそんな現場に2回ほど足を運んだことあるのか…」と思いながら異様な雰囲気を感じ取っておりました。(まさか5年後にこうして”同じ穴のムジナ”になるとはな…)
愛美さんを見たのは、これで4キャラ目です。(恐らく2桁回数は見てるのでは?)※日付は初観測日
探偵オペラ ミルキィホームズ フェザーズ(常盤カズミ):2015.5.
BanGDream! Poppin Party(戸山香澄):2022.11.
D4DJ Peaky P-key(山手響子):2022.11.
THE ID@L MASTER MILLION LIVE!(ジュリア):2023.8.30
9月
9/16、17 Roselia「Farbe」
この日は6月開催の”TRUE Live Sound! vol.7 ~アンサンブル~”以来3か月ぶりのオタク現場でした。もう「3か月も現場に行ってないと、「ライブの感覚が忘れてしまうぜ…」と思うほどでした。OAで1日目MyGO!!!!!と2日目のAveMujicaを持ってきたのはアニメ全話放送終了後から2日目で全オタクが「両バンドの曲を生で浴びてーなー」と思ってた矢先のタイミングだったので、本当に偉いと思いました。(MyGO!!!!!に関しては、後に2か月後に”あんなもの(誉め言葉)”を見せつけられるとはな…)1日目はシルエットダンス(影舞色)。2日目は「AveMujica」を聞けて満足でした。
肝心な本編はというと、「ROZEN HORIZON」「FIRE BIRD」「ZEAL of proud」「Neo-Aspect」が良かったです。中でも、「FIRE BIRD」の序盤ピアノ演奏の入りは見事でした。
「2日かがりでやるライブって、1日目と2日目の内容異なるのか?」と思っていたのですが、案外同じだったこと(若干の違いあり)に気がつきました。まぁ、これは単日しか参戦できない人に向けた配慮なので仕方ないと言えば仕方ないですね。けれども僕としては、同じ曲を直近で2度も浴びれることは良いことであると思うので、賛否両論ありますが、この方式は悪くはないのかなと思います。
9/17 『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』主題歌「アンサンブル」発売記念アコースティックミニライブ開催決定@東京
実は、ロゼ単と同時並行で劇場版 響け!主題歌のTRUEお渡し会に行ってました。最初はノリで「2日間のロゼ単にワンクッション挟む形でTRUEのアコースティックライブ&お渡し会行ってみるか」という形で劇場版主題歌のCD「アンサンブル」を購入して応募し、見事当選しました。しかし、自分が購入したCDは1枚のみで他のオタクは2枚積んでもご用意されなかったという話を聞いて、「いや、1枚だけで当選した俺って強運の持ち主なんだな…」という形でビビりました。
あと、よくTRUE現場で連番しているオタクのフォロワーは恐らくデビュー当初?から信仰しているのにも関わらず、2枚積んでも外れており、自分はハマって数か月足らずで1枚だけ当選したので、「世の中不条理すぎる…」「申し訳ねぇ…」という感情にいたたまれました。流石に当の本人は落胆している様子であったので、自分が彼にお渡し会の権利を譲渡することを提案しました。しかし、当選情報は個人情報と紐づけされていて入場時に本人確認が必要であり、別名義の証明書を見せたら厳罰を喰らうことになるという旨の決まりが記載されてリスキーすぎるので断念しました。そこでフォロワーから
という形で、まるでベテランが若手に引導を渡すかのようなことを言われました。本当に偉い&ありがとう。
16夜ロゼ単→17昼お渡し会→18夜ロゼ単という形でRoseliaの曲を浴びた翌日にTRUEのアコースティックライブに行った直後にRoseliaの曲を浴びに行くという変則ムーブは、Roseliaで感情がぐちゃぐちゃになった心をTRUEの”しんみりととした”音楽で”お口直し”をするということができたので、最高でした。
肝心な内容はというと、「トゥッティ!(カバー)ver.」「JUMPIN’」「DREAM SOLISTER」「アンサンブル」を披露してライブパートは終了。本編であるお渡し会では「音楽活動を始めたキッカケが”響け!ユーフォニアム”なのを知ってTRUEさんの音楽にハマりました!&10月の京都行きます!」という旨を内容を伝えて、もちろん緊張はしましたが、お渡し会デビュー戦にしては手応えがあった方なのではないかと思いました。本当に「約1,000(購入CD価格)で、このような内容で良いのか?」と思うほど、元以上の価値がありました。
終演後、会場の池袋から有明まで向かう道中、あまりにも余韻に浸りすぎてRoseliaの曲を聞くことを放棄(というかもう、予習する必要がなくて大丈夫だった)してTRUEの曲を聞くことばかりしておりました。現場内容をロゼ単の連番者(当人物も”響け”視聴済みで中川夏紀に脳を焼かれた)にも自慢して「響け!の世界観に浸ることができて良かった」という旨を伝えました。ちなみに、終演後の飲みでの話の割合が「ロゼ単の内容:4割、お渡し会の内容:1割、"響け"の話:5割」という形で占めており、なんとも「滞在時間が短い現場の方の話が多い」という奇妙な現象に立ち会うことができました。(ここでは「第7回 定期演奏会行くか」の話になっていた(なお))
9/23 Peaky P-key「All Time High ~Connect~」昼夜
2週連続現場であり、D4DJ現場は約5か月ぶりでしたが、人生初の昼夜通しでの参戦となりました。アンコールからの「電乱☆カウントダウン」は「終盤で毎回これやれば良いって話ではない」と思いつつ、個人的には良かったです。
中でも、夜公演のカバー曲コーナーで「story teller/TRUE」でドカ沸きしましたが、曲の当初は「あれ?この曲どっかで聞いたことあるような?」と思いつつ、モヤモヤな状態で進んでいくうちに2つ隣の連番者が肩を叩き「TRUEの曲流れてっぞ」と言われ「あ!転スラの曲か!」と思い出して勝利確定。まさか、お渡し会に引き続いて2週連続でTRUE楽曲を浴びることになるとは思いもしませんでした。ペンラの色がピキピキカラーの黄色よりかは青が多く、サビの部分ではUOがグルグル回っていたので、まるでTRUE現場にいるかのように錯覚できたので、個人的には嬉しかったです。
ちなみに、自分はオルスタ公演の際は利便性の都合上、ペンライトやUOを使用せず、拳orリングライト(手に着用するやつ)で参戦していますが、当日は画像下記のリングライト(他現場のグッズを着用するのは不敬に該当するので、敬意を表するためにロゴを隠していた)を着用して参戦しており、「story teller」が流れたとわかったと瞬間、ガムテープを剥がして”#所属の表明”を行いました。
曲に対する無知さが露呈する形となってしまったが、連番者の教えが無ければ数日間寝込んでいたかもしれませんでした。流れた瞬間は時差で数秒遅れのタイムラグで喜んでいたので、まるで2023WBC準決勝メキシコ戦で吉田正尚が同点3ランを放った(あれもポール際のきわどい判定だったので、中継ではHRとお伝えするのに時間がかかっていた)瞬間と同じような時間差歓喜でした。恐らく連番者の中で1人勝ちできたと言っても良いのではないでしょうか?
10月
10/07「AniLove KYOTO presents TRUE Orchestra Concert 2023 Supported by Buckskin」 夜
ピキ単で「story teller」を浴びた最高の状態で京都へ乗り込みました。参戦した夜公演は自分が中学時代に初めて視聴した思い入れのある作品である(諸説あり)「響け!ユーフォニアム」をコンセプトにしたオーケストラコンサートでした。しかも、会場はロームシアター京都という劇場版第4作の「響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ」内で描写されていた関西大会の会場であり、思いを馳せながら観覧しました。
内容としては、アニメ&映画のOP&EDを全曲披露し、北宇治カルテットの曲に関してはTRUE自らがカバーして歌唱しており、なんら本家と違和感を感じませんでした。トゥッティのサビ(「トゥッティ!」という部分)で推しジャン決めたのが楽しかったです。
前述した通り、「響け!」をコンセプトとした公演ではあったものの、もちろん他の曲もやりました。極め付きは、「story teller」を生演奏ありきで実施されたことです。なんとこれにて2現場連続で「story teller」を浴びるという珍事に立ち会うことができました。(しかも、前回はTRUE現場でなくてD4DJ現場という妙な形だ)
おたのしみコーナー(おしらせ)では
……………
(このとき腕を組みながら天井を数秒間見つめる)
という形で告知があり、終演後の飲みではフォロワーが予定関係なしに脳死で連番申し込みを行った。本当に楽しみである。
3現場連続でTRUEの曲を浴びるという異例の体験をできたことが面白かったですが、なんといっても響け!の聖地でオケコンを聞けたのは感慨深いですし、TRUEさんがMC内で話していた「今回は”響け!”をコンセプトとした公演内容でしたが、この作品は私が”歌手 唐澤美帆”としての音楽活動をスタートさせるキッカケともなった作品でした」という内容を聞いて「主題歌を歌っている作品の中で一番思い入れのある作品であって、TRUEの音楽なしではこの作品の音楽は成立しないのであるな」と同時に感じました。どうりで鶴っ子(TRUEオタクの総称)全員が響け!オタクであるのが納得できますね。(まるでディグラ―全員がバンドリ―マーみたいな感じだな)
10/09 Happy Around!×Lyrical Lily合同LIVE「TWO RHYTHM☆TOURISM」昼夜
公演内容が違うTRUEオケコンの方は昼夜参戦しなかったのに、公演内容が同じハピリリは昼夜通しで参加してしまったバカ。(7日の方は新幹線取れなかった影響で夜のみだった)
この会場はスクリーンがデカいこととサイドに小型スクリーンが設置されていたので、ビジュアル面の仕掛けが大いに活用されていました。
「撲殺天使ドクロちゃん」「人間合格」「にょちおがやってくる」「ぎぶみーawesome」「Dig Delight」が特に良かったです。「パノラマリウム⇒Cosmic CoaSTAR⇒Direct Drive!」の3連チャンがジェットコースターのような落差であったので、ハピアラに各個撃破されてしまいました。
あと、「Snow Black」「送りバントのサインには決して従わないのだ!」の歌詞でオタクの「やったー!!!!!」という絶叫を生で聞けたのが面白かったです。
11月
11/2 ヴァイスシュヴァルツ15周年記念ライブ
たのしい(地獄の)ガデシ4連戦の開幕ライブがこれ。フォロワーから「ハピアラとモニカが人質に囚われているので、ヴァイスシュヴァルツ(以下:WSと略す)の歴史と共にブシロの奴隷として長年従事してきたお前を誘ってみたんだけど…」ということを言われ「ライブ会場が大学から有楽町線一本で豊洲まで行けるし、ミルキィ出るかもだし行くか」と思ったので参戦。
ちなみに、なぜミルキィの出演を熱望していたのかというと、WSでも当然ミルキィのカードを展開しており、彼女たちの10年の歴史=WS15周年という形でWSがカードコンテンツとして最初に発展したのは彼女たちのおかげであるので、出演させるべきであろうと思いました。ということで、出演アーティスト発表の度にミルキィ出演を期待していたが、途中で変なのと変なのも出演決定したし残念ながら出演ならず。
まぁ変なのと変なのを除いて「全アーティスト…特にハピアラとモニカとCraliSを楽しめればいいや」という面持ちでおりました。しかしながら、ライブ1週間前に「ハピアラがWS展開作品カバーをやるだろうし、その中で”正解はひとつ!じゃない!!”をやってくれるのでは?」という指摘をフォロワーからされました。
これで機運が高まり、当日は”バンドリ―マー”でも”ディグラー”でもなく、”自分がオタクデビューしたコンテンツであるミルキアン”の面持ちで臨んだ。そして、迎えたハピアラの出番…
流石に実施されるとは薄々わかっていたけど、そんなことある??????
まさか、解散したコンテンツの曲をカバーとは言え1年で2回も聞けることなんてあるのだろうか?…
ハピアラカバーver.は通常とは異なり、サビから入るのですが、初っ端の「冒険が!(はい!)挑戦を!(はい!)連れて来た~(問☆題☆解☆決!)」の部分で4連戦1戦目なのに、この時点で喉を潰してしまいました。
その他、ハピアラの「Dig Delight!」やモニカの「Daylight」ClariSの「コネクト」でドカ沸きしました。けどやはり、今公演MVP楽曲は自分が2015年から信仰し始めたコンテンツの楽曲である「正解はひとつ!じゃない‼︎」でした。
11/3 BanG Dream! 12th☆LIVE DAY1 : Poppin'Party「Welcome to Poppin'Land」
かなり久々のポピパ単独ライブ。もう体に染み付いているので、予習は不要だったので楽でした。「遊園地」をコンセプトにしたライブだったので「青春 To be Continued」「CiRCLING」が流れるのは予想できており、案の定流れました。
特に「1000回澄んだ空」で目が潤み、アンコール後の「Moonlight Walk」で「ライブ終わって深夜に向かうんだなぁ…」という形で哀愁に浸りました。
久石にポピパのライブを見て、懐かしさというか"バンドリーマーとしての原点"を思い出したので、どこか込み上げるものもあり、「やっぱりバンドリといえば、ポピパだなぁ…」と感じました。
11/4 BanG Dream! 12th☆LIVE DAY2 : MyGO!!!!!「ちいさな一瞬」
3戦目、体力も限界に近づいている中、翌日のRASよりかは体力が比較的削がれない演目なので、命拾いしたなと"""当初は"""思っていました。
しかし、アニメ内の流れをセトリで体現して進行しており、彼女たちの苦悩や葛藤を思い出してしまい、現場今シーズン2度目(1回目はハピアラ4thで「正解はひとつ!じゃない‼︎」が流れた際)の号泣。特に、灯が自分の心境を明かした詩の朗読や「詩超絆」と「迷路日々」で決壊してしまった。
このような感じで、体力は削がれなかったものの、精神が削がれてしまい、「これで明日RASかよ?????」と思いながら帰路に着いた。しかしながら、アニメの流れを踏襲した文句のつけようのない完璧なセトリであり、100点満点で「このバンドと心中(?)していこう」と感じました。
あと、これは後々判明したのですが、序盤はスクリーンが垂らされた状態で演奏しており、そのあと朗読劇後のタイミングでスクリーンが上がりました。実はこれ、4thライブの演出を踏襲しており、4thに行った人にとっては、たまらない内容だろうなと感じました。
11/5 BanG Dream! 12th☆LIVE DAY3 : RAISE A SUILEN「REVEAL」
コンディションとしては心身共にボロボロな状態で臨んだガデシ4連戦最終日が体力を最も削られるであろうRAS。キャラに焦点を当てた曲披露は想定内であったが、バンドのキャラ1人1人に思いを馳せることができた。これも来ることが想定されていた「HELL or HELL?」「EXPOSE 'Burn out!!!'」で撃沈されました。
RASは何が来てもぶち上がることができて外れがないライブですが、唯一心残りだったことが「!NVADE SHOW!」が実施されなかったことである。これは後々気づいたことでったのですが、終演後に立ち寄った商業施設の館内放送において、その曲が流れており、「あれやったけ?」と思いつつセトリを見たら「やってねぇじゃねぇか;;」となった。まぁ、粗探しをすればこの要素だけであり、いうてSNS上で”お気持ち表明”するほどではない。とにかく、ガデシ4連戦には相応しい〆のライブでしたね。
12月
12/30 Photon Maiden 2nd LIVE「Ship’s Log」
恐らく、2023年の自分を自己紹介する上で欠かせないライブでしょう(???)。楽しかった2023年のライブの〆に相応しい最高のライブでした。フォトンは単独しては&4人体制としては初のライブでしたが、ブシロ15周年ライブで曲を浴びたことはあったのでこれで2回目です。
まず導入として、この日のために変な布を作成して着用&お披露目を行いました。(布作成の経緯とコンセプトの詳細は割愛。↓ツイートと別記事(後日投稿予定)をご覧ください。
ありがたいことに、反応は(ヒャダインの)上々ゆーじょー。特に、「∞」と歌詞の刺繍をカラフルにしたことと「みんなの」の色がメンバーのパーソナルカラーであることを褒められました。フォロワーからも「よく作った!このデザインは普通に好きすぎるので、もっと花巻乙和を誇りをもって推すんだぞ!」という金言までいただきました。
このおかげで、ただでさえ上限だったモチベーションが上限突破し、恐らく今年の現場で開場前としては最高のモチベーションであったと思います。
当公演のお目当ては「変な布に刺繍されていた歌詞の曲である「4manycolors」を回収すること」でした。もう正直、「当該曲をやればどんな曲をやっても構わん」の精神でおりました。
そして公演が開始し「Be with the world (ver. 2023) 」→「We never stop (ver. 2023) 」→「Linked Ring (ver. 2023) 」→「Discover Universe (ver. 2023)」で宇宙を彷徨いながら真理を追い求めて「GETCHA! (Cover ver. 2023)」で転換し始めてギアチェンジし、「G.A.M.E. (ver. 2023)」→「OVERCOME (ver. 2023)」の流れが疾走感溢れるテイストとなっていました。
ちなみに「Be with the world (ver. 2023) 」では曲内で時計が動くSEである「チクタク」という音に合わせてメンバーが両腕を長針と短針に見立てて動かす演出が見事であると感じました。
「A lot of life (ver. 2023) 」で一旦閑話休題。「FriendShip」「4 Challenges (ver. 2023)」がまるでK-POPみたいな感じな曲調であるなと感じました(※一応筆者は2017年にオタクコンテンツから一旦足を洗った際に陽の者となり某K-POPアイドルオタクに鞍替えしました)。そして、暁を行って幕間映像突入。
この時点で「約残り2曲だけど、4manycolorlsやらなさそうな…まぁ、開演前の期待とは反して様々な楽曲で満足したし、いいか…」という若干あきらめムードに突入してしまった。
しかし、幕間映像によーく目を凝らすとその内容が「乙和ちゃんの大好物であるオムライスを作ろう!」というものであり、刺繍に記載した「オムライス」という部分であることやBGMがお目当ての「4monycolors」が流れて「これ俺のためのコーナーやんけ!」と同時に「いやいやいや、そこで4monycolors流すの~?…いやけど、そのあと流さないと絶対許さないかんな!…(誰得なツンデレ)」ということ思い、徐々に4monycolorsが流れる機運が高まっていった。
そして、幕間映像が終了してまるでBPMが上がるのと同時に(?)心拍数も上がってこの日最高潮になった。そして、暗闇の中から4人が登場して「来るか?来るか?頼む…来てくれ…」と小声で祈りながら、以下の通りになった。
そして、乙和ちゃん歌唱パートになった際には
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・偉い!!!!!
本当にこの日最高の高まりでした。4monycolorsをモチーフにした幕間映像を流しておいて「いや、これ流れるだろうな」と思っている核心を突いて流すのだもの。流れを完璧にわかっていらっしゃる。
これ逆にやらなかったら「なんでアニメ2期で生み出した楽曲なのに肝心な所でやらないのだよ?」と思っていたところでした。まじで偉い。目的が成就した。
もちろん、メンバーの自己紹介の際にも「とわちゃ~~~~~ん!!!!!!」と叫びながら変な布を頭上に掲げておりました。
とにもかくにも、最高のライブでした。しかしながら、強いて粗探しをするならば2つの残念要素があります。1つ目は、昼夜通しで行かなかったことです。「これが本当の意味での”#フォトンと後悔”ってやつか…」これに関しては当人の問題なので仕方のないことではあると思いますが、ハピアラ4thと並んで「(メイデンシャワーを)もう1回浴びたい」と思えるくらい価値がありました。2つ目は「4monycolors」をフルでやらなかったことです。もしやれてたら「(天真爛漫カーワイー)とーわ!」で推しコールをできていたと思うので、やりたかったです。しかしながら「お団子 クレープ オムライス 全部食べるよ!みんなの笑顔の ご褒美だもん」という歌詞の部分を浴びて表明することをできたので、良かったです。
D4FESまでD4DJのライブが個人的にないのは物寂しいですが、推しキャラと推しユニットのライブが2023年ライブ納めであったのは最高の形でした。
まとめ
個人的に、2023年は声出し応援解禁&WBC14年ぶりの世界一奪還&2年遅れで上京して首都圏での新生活スタートという要素に加え、ライブも充実したという年であり、変化をもたらした素晴らしい年となりました。昨年と比較して参戦数が爆増し、カムバック賞級の活躍を果たしてオタクとしての存在を復活させることに成功しました(別に全盛期級の活躍を果たした訳でもないし、本来ならば、戦力外通告されてもおかしくないレベル)。これも、コロナが5類に引き下げられて声出し解禁されたおかげですかね(あとは、自分が上京してライブに行きやすくなったという要素もある)。
2024年こそは、「イベ減するぞor2023年と同程度に抑えていくぞ」と目標にしておりますが、正月に発生した能登半島沖地震や航空機衝突事故を目の当たりにすると、「いつ天災や人災に巻き込まれるかわからないから、ライブ等の楽しめることは今のうちに楽しむべきなのか?」ということを考えさせられました。なので、「このライブ、行くべきなのか?行かないべきなのか?」と迷った際に予定と予算面をクリアして余裕があれば行くという心構えでいようかなと感じました。
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。
また2024年も、よろしくお願いします。