こころの温度をあげるひと
わたしのだいすきな #すてきなひと
頭に真っ先に思い浮かんだのは、いまお仕事でご一緒させていただいているウェディングアドバイザーの有賀明美さん
ウェディングプランナーのカリスマとゆわれている業界のすごいひとなのに良い意味で全くきどっていなくて、
いつもにこにこハッピーポジティブでちょっとおっちょこちょいな、
愛されキャラとはまさにこのことかと思うようなひと。
ひとをしあわせにすることを全力で考えていて、出逢ったひとを必ずしあわせにする。
ウェディングの現場でハッピーウェディングは大事件がない限りふつうはつくれるんです、だって結婚式の時点でみんなハッピーだから。
目指すのはハッピーウェディングではなくて、そこにいるひと全員が心の温度が上がって
そのときから先の未来が少しでもしあわせになるようなしかけをする、
それがウェディングの現場に関わることの使命なんだって
教えてもらったんです。
もともと結婚式にはパワーが溢れていて、本当にだいすきな現場。
だけどこの使命を聞いてから
わたしの撮影や企画でだれかのこころの温度があがるかもしれない、
わたしたちの残す映像と写真がだれかの人生にとってもしかしたらものすごい宝物かもしれない、
そんな風により感じるようになった。
《きれいな写真だけじゃなくて、心の温度を感じる宝物を未来に残す》
こころの温度をあげるのは簡単じゃない、
いろんなひとがいろんなしかけをして
やっと起きた奇跡みたいなことがたくさん起こるすごい日が結婚式。
その奇跡を残すことができたなら
わたしたちとめぐりあったひとの人生をほんの少しでもしあわせにできているのかもしれない。
それはわたしにとってもしあわせなこと。
ひとをしあわせにすることを全力で考えていて、出逢ったひとを必ずしあわせにする有賀さんから
わたしもひとをしあわせにできるんだよって教えてもらった。
《あなたもひとをしあわせにできる》
わたしのこころの温度、ポカポカにあがりました。