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XRのテストライブ終わったっス!

2025年新春「60分1本勝負!俺の考えた実写合成最強のXR配信ライブを作る為のテストライブ」が終わりました。
アーカイブはこちらでございます。
かなりやべえ事やってるのでぜひ見てください。
見所は冒頭「2025年!」つってたつもりが前歯が欠けたままで「2015年!」とバカヅラで言ってしまってるところです。撒き戻ってどうする。

常時接続者数も200人ぐらいかなーと思ってたら倍の400人以上が見てくれてびっくりしました。見てくれた皆様ありがとうございました!
アーカイブのコメント見て驚いたけどモモーイも見てくれてたみたいで感謝。

最新の技術により次元の壁を超えた図。
こんな感じでバンドは壁際に設置し、手前がモーションキャプチャーエリアになってます。
奥がボーカルエリア。モーキャプエリアと物理的距離があるので一緒にやってる風に見せるのめちゃくちゃ大変だった。演者チームは2日で仕込んだけど。
「アテレコとモーションアクターお願いします!台本はもちろんありません!フリートークです!」という声優にオファーする内容としては最高難易度のオーダーを応えた男服巻浩二の勇姿。
長年の付き合いだから出来たと思う阿吽の呼吸。

株式会社ANOのチームとはもう3年以上XRライブで一緒に作ってるので、もはや阿吽の呼吸というかかなりのレベルで任せて安心なぐらいで要望に応えてくれた。

こんなチーム編成でライブ作りました。普通のライブより当然のことながらスタッフ数が多い。

テクノロジーの進歩というのはトライ&エラーの積み重ねで生まれるものでして、今は多分ピンと来てない人が大多数だと思うんだけど、バンドもん作った時もそうだし、クラウドファンディングに手を出した時もそうだったが、いかんせん新しいもの好きなので手を出すのがいつも早すぎるのだ。
ひょっとしたら10年ぐらいしたらこの手の配信手法が当たり前になってるかもしれないねぇ。

今回400人の常時接続者数が、ずーっと落ちずに終了までそのまま視聴を続けてくれた。このデータが取れたのが個人的にはデカい。
Youtubeの配信見るのって限界値が60分だと思うので、1時間のバラエティー歌番組を作る感覚で今後は内容を考えていくことにした。

milktubの概念である一番星や、昨年7月にライブでコントを一緒にやってくれた自己批判ショーの皆さんも見学に呼んで実際の仕組みを見学してもらいこの仕組みで表現できるネタを考えてもらうように頼んでみた。
世代的にドリフ世代なので、あんな感じの歌あり笑いありのショーが出来たらなぁと考えてます。

問題はコストだな。
一発ライブやるのにまだ高コスト(100万円〜)なので、それを少しでも回収する方法を考えている。
とはいえ沢山の人に見て欲しいのでチケット制とかは全く考えていない。

どちらかというと以前クラウドファンディングでやったオバフェスの提灯(最近だとロリータ18号の提灯)みたいな簡易スポンサー制度を事前に販売してしのごうかなと。常時接続者数やアーカイブの再生数が高けりゃ企業スポンサーとかも考えられるけど今んとこそんな感じでもないし。
体感数万再生〜10万再生いけば興味持ってもらえるんじゃないかなと。

とはいえただスポンサー料を頂戴するだけではなく「バッカじゃねえのwwwwこんなんだったら金払うわwwww」と笑ってもらえるようなXRを用いた名前の出し方や告知の方法を考えてます。スーパーチャットもめちゃくちゃありがたいんだが、あれはボーナス的なもので、なおかつGoogle様の手数料がエグいこと極まりないので、予算に組み込むことができないのだ。

血をだらだら流しながらやってる為、わっしーのクラウドファンディング以降やるつもりがなかったクラウドファンディング系の仕事を増やしたのもコレを作る為だったりする。(ノウハウが金になるので利益率が高いから。)

新曲作り終わったらお披露目で年内もう1〜2発やるつもり。
それで完成させたいね!



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