突然の不正出血④〜ほぼリアルタイム〜入院までの症状と気持ち
入院までの症状
・出血は少しずつ減ったが、少量の出血、血の混ざったおりものがでることがあった
・腹痛、腹痛による寝汗、不安な気持ちからの寝汗をかく
・入院の前日夜からのどの右側が痛く、辛かった(ストレス?)
気持ち
・色々調べれば調べるほど不安になったので、ネット情報はあまり当てにしないことが大事。
不安なことは先生に聞くことが最善の方法。
・母、妹の話を聞いてさらに怖くなる(婦人科系の手術をしている母、帝王切開を経験している妹から麻酔が激痛と聞く、全く同じ麻酔か分からないのに血の気がひく、手術後尿道に管を通されることについて、歩くことができたら管を抜いてokだったとの話を聞いて自分は無関係そうだと聞き流すが、後に関係あったと思い出す)
・器具挿入への不安
子宮鏡下手術は子宮頸管を広げるため事前に器具を挿入するとの情報がネット上に書いてあり、痛みが心配で不安になった(先生や看護師から手術前に特に言及はなかった)
※これから手術を受けられる方は不安だと思いますが、麻酔の痛み、器具のこと、尿道の管、痛がり&怖がりの私でも実際は大丈夫だったのでしっかり治療を受けてください!次の記事に詳細書きます。
・友人や先輩へ連絡し、たくさん応援してもらう。怖いけど頑張ろうと思えてありがたかった。
・夫は扁桃炎持ちで、この時も扁桃炎の最中で辛かったはずなのに家事を全てこなしてくれた。
また栄養のあるごはんを作ってくれた。
義父母からも差し入れを頂いた。
両親からは必要な物はないかと聞かれ、買い物に連れ出してもらう。
たった2泊3日の入院手術でも本当に怖かったし辛かったところを周りの方々の支えでなんとか手術へ向かうことができました。
入院がもっと先だったら精神的にもたなかったかもしれません。