それは祈りに近くて
先日6-7年ほど続けていたブログを閉鎖させました。
そのブログは私にとって恥ずかしくて救いのようで、祈りに近いブログでした。いつも何を書こうか悩んで、誰かに届いてほしいと願ってひっそりと書き続けたブログでした。でももう、誰に届かなくてもいいから、傲慢だけれどもしばらくは自分のために書き続ける文章を書かせてほしいと思ってしばらくはできた時間でnoteを更新していけたら、と思っています。
わたしと美シリーズは棚卸もかねているので、続けてはいきたいです。
少しポエムっぽくなってしまうかもしれませんが、どうぞ許してください。
元来ずっと本と映画が友達という人間なので、頭が現実離れしているのです。なのに、自分の世界を現実に現実に戻そうとするからひずみが生じて苦しくなってしまったり、感性が衰えたりするのです。
今の時期人と会う機会も少なく自分の内なる声としばらくは向き合いたいと思っています。
私の最近の悩みは何かをやるべきで、何かに突き動かされているのは間違いないのに、その何かが確信が持てなくてもやもやしている状態に近いです。
ただわかるのは学びをもっとしたいということと、自分の頭できちんと考えて足で稼いで新しいことを知っていきたいということである、ということ。ただその対象が何かわからないのです。
またきちんと人のためになることをしていきたいとは思っています。今まで自分のためにやりたい放題だったので、30歳が見えてきた今日この頃、そろそろ他人のために何かをしてもよいのではないかと思いました。