a003 第一種衛生管理者試験 「衛生管理者の選任」 の覚え方
こんにちは&こんばんは
今回から、具体的な内容と実際にやっていた覚え方を書いてみようと思います。
※当時まとめていたノートの内容や画像を引用するので、誤りを発見された際はお教え頂けると助かります。
安全衛生管理体制について
労働安全衛生法で、事業者(企業)は、労働上の危険や従業員の健康障害を防止するために「安全衛生管理体制」を構築することが定められています。
ここでは、安全衛生管理体制のうち
・衛生管理者の選任
・産業医の選任
・総括衛生管理者の選任
の3つを順に確認していきます。
衛生管理者の選任について
今回は衛生管理者の選任です。
ちなみに上記3つの選任は、試験問題に毎回出題される内容です。
(しかも1問目に出てきます^^; )
これから「第一種衛生管理者」の資格を取得して、職場でどのような立ち位置で業務付与されるのか、という意味合いでも理解しておいたほうが良い内容かと思います。
(とはいえあくまで心構えとして、、、
私も、資格を取得したからといって業務に変化はありませんでした^^; )
覚える内容
まずは覚える内容です。
これは選任/専任の人数の条件と事業内容の区分で、
このようになっています。
試験問題では、この選任/専任の人数や条件に基づいて、
架空の事業所の選任/専任状況に対して正誤判定
を行います。
私が実践した覚え方
実際に試験勉強をしていて、衛生管理者の選任は
内容が多いのにゴロ合わせもしづらく、覚えにくい
と感じていました。
そこで、そんな内容を確実に覚えるために、私はこのような方法を採ることにしました。
1, 略称を決める
ここから先は
394字
/
4画像
¥ 112
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?