いつでもどこでも働き、いつでもどこでも休みたい

2020年から2021年にかけては「ステイホーム」ということもあって、とことん自宅環境を整えることにこだわった。デスクを購入し、モニターを購入し、便利家電を揃えて仕事に集中できる環境をつくった。

…というのもそうするよりほかなかったし、「おうちじかん」のハッシュタグをつけて自宅の内装を投稿しているアカウントにもちょっと憧れがあったので、インテリアにもこだわったりもした。

そんなわたしが今、「ホテル暮らし」という新しい試みをしている。

ホテル暮らしはまわりの友だちが結構やっていることもあって、1週間単位ではチャレンジしたこともあった。たしかに、掃除などをすることもないので、家に閉じこもっているよりは時間が有り余るような感覚はあったし、知らない人との出会いは新鮮でもあった。

一方で、何だか落ち着かないという思いもあった。センシティブなのですぐに便秘がちになってしまうし、枕が合わなくて眠れないこともあった。

そんなわたしが再び「ホテル暮らし」に挑もうとしているのは、もっといろんな景色が見たいからだ。日本に住みながらも、わたしは下記の都道府県にしか行ったことがない。

非常に関東地方に偏ってますね。

温泉ソムリエの資格を持ちながらも全国各地の温泉にも行けてないし、いろいろと関東近辺で済ませがちなのである。何だかもったいないよね。

わたしは、いつでもどこでも働けて、いつでもどこでも休める環境がほしい。そのためにできることはこちら。

・対面の仕事を減らす
・予定の組み方を考える
・緊急の仕事を受けない

もうね、「Have to」で動くのが嫌なの。「今日はここ行かなきゃ」「明日はそこ行かなきゃ」ってやるのにすっかり疲れてしまったのだ。

「取材ライターだから、そんな働き方難しいかも」と諦めていたけれど、そろそろ人生の手綱を握り直したい。そんな気持ちで2022年はやっていきたい所存だ。

#新年書くチャレンジ やってます

新年にピッタリな10のテーマを用意しております。

このnoteもそのテーマのうちのひとつ。2022年の所信表明をしてみたい方、ぜひ参加してみてください！

書く習慣