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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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#自己理解

自信がないあなたへ何度でも言う、『あなたはすごい』

最近周りの友達がバタバタと闇落ちしている。 いや、闇落ちという言い方は正しくないな。仕事に疲れて心を病んでしまっている。 それで、あまりにもひどいので 『早くエスケープしなよ…!』 と言うんだけど、テコでも動かないんだこれが。 なんでかと言うと、大体鬱になってしまう人は、『完璧主義』な人が多く、完璧な理想の自分と現実の自分の乖離が許せなくてもがいているうちにだんだん病んでしまうそう。 自分はもっとできるはずだ、自分なんかが鬱になるはずがない、って更にがんばってし

cotreeで初めてアセスメントコーチング受けてみた

いやー、おもしろかったわコーチング。 このトップ画像、わたしが描いたんですけど「コーチング」ってまさにこんな感じで、相手はちょっと質問を投げかけているのに対し、なんかわたしはめっちゃ喋ってしまったという。 それで、喋りながら「あー、なんか今話しながら思ったんですけど、もしかしたらこれってこういうことなんじゃないかと!」と勝手に発見していくという。 とりあえず全部で3回あるうちの第1回目が終わったのでざっくりレポです。 そもそもなんで受けたのか?もともとコーチング自体は

cotreeの"性格特性診断"で出た自分の性格がひどすぎて泣いた

さて、本日はcotreeのアセスメントコーチング第2回目を受けました。 第1回目はこちら↓ 第1回目でクリアになったのはこんな感じ。 # やるべきことが実現できているとき - 怒られて怖い人に言われたとき - 人を巻き込んだとき - 人に影響を与えられていると実感できたとき # なりたい自分 - 「ダラダラが許される立場」になりたい - 「いろいろやっていても許される人」になりたい # 結論 - メリハリをつけるため休日を作る - 上達しないとしても効率悪いとしても

cotreeのコーチングを3回受けてわかったこと:別に人は無理して変わらなくてもいい

本日はcotreeのアセスメントコーチング第3回目…ということで、これにて当初予定していたプログラムは終了。お疲れ様でした! 第1回目↓ 第2回目↓ 自分の性格を主観と客観で見てみるまずは、前回も見た自己性格診断テストをおさらい。 <仕事への動機> ①権力動機(競争状況を好み、信頼を得たり他人に影響力を行使したい) ②安全動機(安心安全を求め、失敗、挫折、困難な状況を回避したい) 自分が何のために仕事をするのかというと、「自己実現」と「経済」のため。 つまり、自分

気持ちわる!って思えるくらい好きなこと

友人に、「自己理解」が好きな人がいる。 「自己理解」って何やねん!と思うけど、まあ字面まんまで、要するに自分について深掘りして理解していくことである。 今日はその友人と久しぶりに会ったのだが、この半年間、何していたの?と聞いたら、「自己理解してた!」という清々しいまでの答えが帰ってきて、思わずこう返していた。 「気持ちわる!」 そうしたら、友人はなんと返したと思う? 「ありがとう!」 と言ったのだ。 どういうことかというと、いちばん傷つくのは「無関心」であって、「

やりたいことと、やったほうがいいこと

今日、自己理解について勉強をしている友だちと話した。 自分の心の声に耳を傾けられる人は意外と少なくて、「やらなくちゃいけない」「こうしたほうが自分の得になる」と考えてしまう。 それは、安定のためでもあるし、将来のためでもある。 じゃあ、今やりたいことは? これを頭じゃなくて心で感じることが大事なのだ。 でもわたしは、言語化するのが怖かった。 もともと自分のことを俯瞰してみる癖があるので、自分のためというよりは、総合的な最適解を考えていた。 内向的だけど、それじゃ

「世界に一つだけの花」になる方法

思えば、この世は競争ばかりだ。 よーいドンで始まるかけっこも、壁に貼り出される模試の点数も、ありとあらゆるものに順位がつけられる。 そういえば、小学生のころに通っていた塾では、漢字テストの点数をひとりひとり順番に当てられたら口頭で言わなければいけなかった。 「100」「100」「95」「100」「90」「95」 漢字が苦手だったわたしは、「ここで80って言うの、しんどいなぁ」と胃を痛めながら教室の隅でうずくまっていた。 どうせテストを回収すれば済む話なのに、どうして

自分の価値は誰かに見つけてもらえばいい

「自分が与えられるものはなんだろう?」 「自分が価値提供できるものはあるのかな?」 セルフブランディングが重要視されるなかで、多くの人が頭を悩ませるのがこれである。 果たして、自分の発信は有益なのか。 わたしの主観だが、多くの人は自分に自信がない。 自信がないからこそ、作ったものをなかなか人に見せられずに後ろ手に隠し持っている。 自分のためにメモは取るけど、誰かのためにツイートはしない。そんな感じだ。 たくさんの有益な情報が飛び交うタイムラインのなかで、誰かと比べ

しあわせのために悩むとき、あなたはしあわせじゃない

周りの人が、はちゃめちゃに悩んでいる。 常に同時並行で4人くらいのお悩み相談に乗っており、1つが解決しても、またしばらく経ったら新たな悩みが生まれ…なんだかもう無限ループみたいな状態になっている。 なぜ、人は悩むのか。 それはきっと、不幸になりたくないからだ。 自分のくだした決定が、自分を苦しめることになるかもしれない。 そんなリスクは取りたくないからこそ、後悔しないようにトコトン悩む。 もちろん、悩んでいいと思う。気が済むまで悩めばいいと思う。 ただ、個人的に

行動力がないのを内気のせいにしている人へ

本日、友だちである才くん(@aragakisai)が、『実績ゼロの僕が、大好きな「図解」を1ヶ月で仕事にできた理由』という名目で講演会をした。 端的に言えば、彼は無名のころに自分の趣味である「図解」を盛り込んだnoteを公開したところ、大きくバズってそれが仕事になった、という内容だった。 ここで重要なのが、「自分の得意は自分ではわからない」ところである。 つまり彼は、図解を世に出すまで、それが彼にしかできない「得意」に気付かなかったのだ。でも、アウトプットをし、他者から

私はもったいなくない

人は恋愛の話が好きだ。 恋愛のコンテンツはよく読まれるし、どの映画やアニメ、物語にももれなくラブストーリーが盛り込まれる。 それは、人として生きていく以上、というか生殖していく以上(とかいうとなんか生々しいんだけど)本能的にあるもので、恋愛なきにして人は語れないからなのだと思う。 それを十分に理解したうえで、本題に移りたい。 誰かしらとごはんを食べるとき、必ず話題に上がるのが「最近いい人いる?」という話だ。 私は、人並みに恋愛はすると思うが、別に恋人がいないからと

ワガママじゃなかったら誰ママやねん

「なんでそんなにワガママなの!」「ワガママ言わないの!」「我慢しなさい!」 どの家庭もそうとは言わないが、厳粛な家庭に生まれた長女としてそれなりに厳しく育てられた私は、何か文句を言うたびにこんなふうに怒られた。 「自分のやりたいこと」を口に出しているだけなのに怒られる。 「自分の好きなこと」をすると取り上げられる。 「自分の嫌いなもの」をそっとお皿の隅に寄せるだけで手を叩かれる。 教育といえば教育だけど、そんなことは日常茶飯事だった。 なのに、そうやって周りが望む