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ゆぴの10分日記

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帰り道の10分間で書く独り言のような日記。よわっちくても生きてるだけでえらいえらい!
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2022年9月の記事一覧

みんな普通に緊張するものですよ??

これから登壇なのですが、バリバリに緊張してます。 月に一度ぐらいは登壇しているので、「いい加減慣れないの?」と思うかもしれませんが慣れねぇのだよ。 かれこれ1年ぐらいやってる車の運転だって、背筋ビシィッ!!と伸ばして前のめりで座るもんだから10分で肩凝り案件だよ。慣れない慣れない。 それでいうと取材だっていつもちょっと緊張してる。ちゃんといい話を聞き出せるかしら。ハッピーなムードで終われるかしら。変なこと口走ったりしないかしら。 そんなことばっかり頭に渦巻いてさ、もう

「自分のためにやる」と「誰かのためにやる」って同じことなんだわ

「誰かのために頑張れる人」ってすごいよなー。 わたしなんて自分のことでいっぱいいっぱいで、まわりの人のことまで考えられる余裕がないし、「誰かのためにやる」って自己犠牲のようにも思えていたから。 自分とは関係のない隣県や隣国の人のことまで考えて、ボランティアや募金をできるような人って、ある種余裕のある人だと思っている。それこそ「自分ごと」のように考えられて、心配して、手を差し伸べられる。 崖っぷちでぶら下がっている人が、同じように崖っぷちでぶら下がっている人を助ける余裕が

「わたしは悪くない」と言い聞かせる

低気圧の日って何だか身体中の水分がぜーんぶ下のほうに降りてきている、ような気がする。 起き上がった瞬間から身体がずっしり重くて、ペタペタと床を歩きながらどんどん下に沈んでいくような感覚。 10時間たっぷり眠ったはずなのに、頭のなかにモヤがかかっているようで、目を閉じたら夢の世界にダイブしてしまいそうだった。 人の身体というのは結構繊細なものだ。 「毎日決まったように働く」というのは無理難題で、こうして天気に左右されることもあるし、体調によってメンタルをやられることもあ

人生のどこかでバグパイプを吹いていたら、人生のどこかで役に立つかもしれない

ええええ待って。ディレクションをしていたら1日が終わってしまったのだけど、一体全体どういうことやねん。 というわけで、今、わたしはなぜかディレクションをしている。 本業はライターなので、それなりに取材もしており、それなりに書かなくてはならない原稿も溜まっているのだが、バリバリにディレクションをしている。 「ディレクション」というのはかなり曖昧な言葉だと思う。 その名の通り「道を示す」というか、要はプロジェクトの全体を見て、必要なことを必要な人に振っていく、やり取りをし