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今流行りのベトジェットエアに乗ってみた

この度、初のベトジェットエア搭乗。

日本からインドネシア行き航空便の予約をガルーダで持っていたが
急遽フライトキャンセルになり別日に変更されてしまいこちらに新たに予約。

本当は荷物も多いし
LCCは避けたかったのだけど
他はガクーンとお値段上がるので

よし!以前行けなかったリベンジで
ベトナムも一泊してこよー!となった。

というのも
ベトジェットエアは格安ではあるが
乗り継ぎ時間も一泊できるくらい長い。

今、関空からバリ島へ行くには
関空→東京→ジャカルタ→バリ
と2回乗り継ぎか

東南アジアのどこかの空港での乗り継ぎ
これだと1回の乗り継ぎで済むので
多くの人がこのパターンを利用してる。

関空からのバリ島への唯一の直行便
ガルーダインドネシア航空は
債務超過を各国にしているため
しばらくは直行便は見込めないので
今後はこの路線が主流になるでしょう。

その中でも群を抜いてアプローチかけるのが
このベトジェットエア

ベトナムの初の民間航空会社らしいが
今までは聞いたこともなかったのに
このタイミングでのし上がってきてる。

クアラルンプールをハブにして
一世を風靡したエアアジアもダウンして
これからはベトナムをハブにしよう
という戦略なのか?

またベトナムはいち早く
入国時のワクチン証明書の提示をなくし
入国書類などの記入も不要にして
観光客誘致に力を入れている。

能書きが長くなったが
ベトジェットエアの予約について。

直接HPからの予約も可能だが
旅行代理店を通したほうが
日本人は電話も繋がるから安心だと思う。

その場合
受託手荷物が含まれてるか否か
一つ一つの予約によって違うので要確認。

受託手荷物→無料
と書かれていたりして分かりにくい。

含まれてる場合は20kg無料になるが
それ以上の場合は事前予約をした方が安い。

今回はゴルフバッグもあるし
荷物多めだったので事前予約したのだが

ベトナムでのWEBサイトからの日本語翻訳になっているのでわかりにくい。

しかもログインする時に
予約番号と名前を入れてもエラーになる。

なんと、名前の後に敬称を付ける必要があり

HanakoMs
みたいにしないとログインできない。
なんとも意味不明な独自のルールがおあり。

そこを通過しても
クレジットカード決済で詰まり
力尽き果ててしまった友達もいる。

とにかくシステムエンジニアの力量も
まだまだ東南アジアなのだ。

でも超過手数料は安く
片道20kgで2,500円くらい。
ただし、全ての区間に必要なので
経由する場合、2区間の予約と追加料金になるので注意しないとならない。

ベトナムにも一泊できて
2カ国味わえたのはよかったけど
イレギュラーなケースの場合は面倒なことも多い航空会社でもあると思う。

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