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89回目ピアノ・レッスン。

今日は寒風が強いけど、陽射しはあたたかいので、あと10日もすれば立春なのだし、春が近づいているような気がしてきています。
春になるとグレード・テストの曲目もわかるし、発表会の日程もわかるから、はやく春になってほしいです。

今日は、89回目のピアノ・レッスンでした。

レッスンでみていただいた曲は、
ツェルニー100番42曲目
クーラウ Op.55-1 2楽章
ツェルニー30番17曲目
別れのワルツ
小犬のワルツ

ツェルニー100番42曲目は、5月にグレード・テストを受ける予定の曲です。
と言っても、まだ曲目の発表になっていないから、なんとなく練習に身が入りません。
今日は♩=85くらいで弾きました。
音の粒が揃わないところ、音が転がってしまうところなど、気になるところがまだまだあります。
一発合格できるように練習中です。
クーラウOp.55-1 2楽章は、♪=60くらいで弾きました。
ゆっくりですが、先生からは、とても丁寧に音、テンポの間違いもなく弾けてきたわねと言われました。とても嬉しかったです。
ただ、もっとはやい曲なので、テンポ・アップを練習してきましょうと言われました。
ツェルニー30番17曲目は装飾音の練習です。リズムがあまいところがあるので、もっと綺麗な装飾音になるように弾きたいです。
今日は♪=50くらいで弾きましたが、もっとはやい曲なので、こちらもテンポ・アップを目指します。
別れのワルツは、音の強弱の表現についてご指導いただきました。
ほとんどpの曲ですが、表現豊かに弾けるように頑張ります。
小犬のワルツは、弾き終わった後に自分で話をしてしまって、先生からどんなアドバイスをもらったか覚えていません。
「これ、来年の発表会にします」とか
「ショパンもいいけど、バッハもやりたいんです」とか
もうすぐ今日のレッスンの時間がなくなる〜と思って、先生の話を聞く前に自分でベラベラと話をしてしまいました(反省)。

今年の発表会は、別れのワルツ。
来年の発表会は、小犬のワルツ。

それだけは揺るぎなく決めているのですが、
再来年以降はどうしようかと、
ショパンをやり続けるのかと考えまして、

気持ちとしては、バッハやシューベルトもいいなあ、
夏の発表会だけど、シベリウスのもみの木もいいなあ、と。
まだまだ先のことですが、そんな風に思っています。

それでは、
次のレッスンは来週なので、練習を頑張らなくちゃ。

何かあったら、また、noteを書きますね。

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milkcreamaji
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