ゆる MONK MODE に入ります(1)※覚書
デジタルデトックスしたい
なぜそう思ったのかというと、漫画が描けない(進まない)からだ。1番やりたいことなのに。
勉強ばかりしていて実践に入れていない。もう勉強はええやろがーい。
「創作時間を習慣化させることが必要だ」と調べていたところ
デジタルデトックス→モンクモードにたどり着いた。
(調べてる暇があれば書けという声も聞こえるが)
自分がADHDグレーぽいと気づいたのだが
それによる度を超えた先延ばし癖は脳の特性だとか…
「脳の働き」というヒント!
私はもともとビジネス系の本を読んだり動画を見ることが多いのだが、その中で
インターネットやSNS、動画の中毒性について書かれている(まぁみんな知ってる)(知っててやめられない)
これらには各所の天才達がドーパミンをドバドバ出す仕掛けを繰り出しており、その中毒性は脳の働き的に根性ではあらがえない ということなのだ。
思えばうん十年前…
i Macがうちにやってきてからというもの、ついついちょこちょことインターネットを見てしまい、集中力が落ちた事を感じていた。
ネット禁止!なんて何度も思いつつ、やめられない。
(当時はホームページを見たり作ったり掲示板やメールで交流してた)
そして携帯、スマホだ。もうその頃にはその集中力が落ちている状態が当たり前になっていたんだと思う。
デビューして最初の1作目のネームは30ページを一晩で作り上げた。
(思えばADHD特性の過集中かもしれない)
その後も3年ほどはネームが早く、初代担当さんにもそう認識されていた。
2代目の担当さんから、初代担当さんが「工藤さんはネームが早い。最近おそくなってきたけど…」と言ってたと聞いたのが印象に残っているのだ。
…ん?
調べてみたら、1999年1月にバージョンアップされたiMac。そのピンク色を購入。私の初めてのパソコンだ。
ネームがどんどん遅くなっていった時期と見事にかぶってる〜‼︎
早く気付け。いや知ってた。(書いてる)
それでも漫画を15年、何十作も描き続けてこられたのは〆切があったからだと思う。
〆切なき今、私に必要なのはデジタルデトックスだったのだ。
うん、やろうとした。
できなかった。
どーすりゃいいの。
と習慣化について調べ続けていたら
MONK MODE というのが出てきたのだ。
MONKとは僧侶という意味らしい。
詳しく知りたい方は検索して頂きたい。
私も詳しく書きたくない(脳を使いたくない)ので
チャットGPIに調べてもらった
モンクモード(Monk Mode)は、自己改善や集中力の向上を目的としたライフスタイルや一時的な習慣を指します。名前の由来は、僧侶(モンク)が雑念を排除して修行に専念する様子から来ており、以下の要素が含まれることが多いです。
### 主な特徴
1. **集中力の最大化**: 一定期間、特定の目標やプロジェクトに全力を注ぐ。多くの場合、仕事や学習、自己成長に集中するため、他の活動を最小限に抑える。
2. **デジタル・デトックス**: ソーシャルメディアや不要なデジタルコンテンツを避け、スマホやパソコンの使用を制限する。
3. **習慣の最適化**: 毎日運動する、早寝早起きを徹底する、瞑想や読書を習慣化するなど、規則正しい生活を送ることで心身の健康を高める。
4. **自己制約**: 飲酒や不健康な食事、無駄な人間関係など、自分にとって不要なことや有害なことを排除し、シンプルな生活を心がける。
5. **明確な目標設定**: 何を達成したいのか、どのくらいの期間モンクモードを続けるのかを明確にして、期間を設定して取り組む。
### メリット
- 生産性向上
- 精神的な集中力や明瞭さが高まる
- 健康やフィットネスの改善
- 無駄な時間やエネルギーを削減し、より本質的な活動に専念できる
モンクモードは、現代社会の忙しさや多くの誘惑に対抗して、意識的に自分のエネルギーを一つの目標に集中させたいときに非常に効果的です。
というわけで
やろうとしてやれなかったデジタルデトックス。
このモンクモードして取り組んでみたらどうか。
あと、いきなりギチギチにすると
ダイエットと同じく、脳がいつもの状態に戻そうとしてくるらしいので(リバウンド)
ゆる〜くじょじょに始めていこうかと思う。
まずどのように実行するか考えていきたいと思う。(その時間に描けという声もする)
始めるのは次の新月としたい。
10/2の23:49に新月となるらしいので10/3からだ。
もちろんそれもゆるくなので、今からゆるく準備を始める。
部屋の片付けなんかも。
ゆるくゆる〜く…でじりじりと追い込むのだ。
挫折しないよう、
そのうちエッセイまんがレポにできるように
noteに経過を記していきたいと思う。
noteもSNSだな、うん、、ゆるいから。
文章の見直しもやめておこう。
できなかった日があってもあきらめず、ゆるなのだから続けよう。
次回は自分なりのまとめとか考察とかルールを決めていきたい。