カフェ店員をやりたくなるまでに私がコーヒー好きになった理由
先日コーヒーに関するnoteを書いてから数日、「ところで私って何でこんなにコーヒー飲むようになったんだっけ?」と疑問がわいてきたので、私がコーヒー好きになったルーツについて考えようと思います。
高校のアルバイト時代
おそらく最初の入り口はここだったと思います。というのも高校生ではじめてアルバイトをするまではコーヒーが苦手な方でした。そんな私が半ば強制的にコーヒーを飲むようになったのは、このアルバイト先の店長さんがコーヒー好きで仕事の合間合間にコーヒーを飲んでいたからなんです。
そして「milk。さんも飲んでいいよ~。」と言われてしまったのでそのご好意を無下にするわけにもいかず、いきなりブラックにポーションというハイレベルなコーヒーを飲むことになったわけです。もちろん最初は「美味しい」とは思っていませんでした。でも、たしか2~3ヵ月たった頃にはもうコーヒーの虜になっていたような記憶があります。「コーヒーうまっ!」「仕事の合間のコーヒーめちゃうまっ!」といった感じに笑
母親がドリップコーヒーを飲み始める
私がアルバイト先でコーヒーに出会ってからたしか1年後ぐらい、急に母親がアイスコーヒードリップ用のコーヒーを買ってきてそれを飲むようになりました。母によると理由は「なんとなく」らしい。
そのコーヒーですが一言で言ってめちゃくちゃ美味しかったのです。「もうこれは今までのコーヒーには後戻りはできない!」と思えるほどかなり美味しかったです。ここで完全に私は「コーヒー好き」になります。もはやコーヒーなしでは日常が成り立たなくなっていました。
カフェで働きはじめる
コーヒー好きが高じてついに私はカフェで働くようになります。働きはじめた理由はカフェが好きというのもありましたが、一番の理由はコーヒーが好きだからというかなり単純な動機。いやはや、ここまでコーヒー好きになるとは。
そして私のコーヒー好きを最後にかなり加速させたのがここの時期。お店の店長さんのご好意で基本的にお店のコーヒーは飲み放題。アイスコーヒー、アメリカン、カプチーノその他色々飲ませていただいたのてすが、中でもアイスコーヒーがめちゃくちゃ美味しい!そこで職場に行ってからはアイスコーヒーを休憩中に飲みながら仕事をさせていただいていました。なんたる至福!
ここでコーヒーにドハマりします。なんとお店で飲んでいたアイスコーヒーを買って家でも飲みはじめます。もはやこのアイスコーヒーじゃないと無理。という感じで、最終的にはお店で出しているようなコーヒーにも手を出すようになったのでした。
おわりに
以上が私がコーヒー好きになった経緯でした。ここまで書いてきて私は必然的にコーヒー好きになるようになっていたんだなと思います。これからも私の人生を豊かにしてくれるコーヒーと過ごしてゆきたいと思います。最後まで読んでいただいた方、ありがとうございます。ノーコーヒー!ノーライフ!笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?