【ちょっとネタバレ】ホラー苦手だけどOMORIをやりたい人への、個人的怖かったシーンまとめ
※この記事は、大筋に触れない程度の、ゲーム｢OMORI｣のネタバレを含みます。
なるべく内容には触れませんが、絶対の絶対に1mmもネタバレされたくない！って人は閲覧をお控えください。
※また、この記事は完全に身内向けに作成されています。
はじめに
こんにちは。妖怪OMORIをやれおばさんです。
皆さん、OMORIをご存知ですか！？
まあうっすら知っててやりたいからこんな記事読んどんのやろ。
OMORIはRPG7割！ホラー3割！くらいのホラーRPGです。嘘じゃないからねこれ。
そして今回は、｢OMORI興味あるけどホラー苦手！｣という皆様(主に私が布教のためにソフト貸す契約をしたり、または自分でソフトを買ってくれたフォロワー)のために、可能な限りネタバレをしない、OMORIの怖い要素、びっくりした要素などのまとめを作ってやりました。
でも可能なら全部自力でやって欲しい。ネタバレはこのゲームの良さを潰すので。
※なるべく全てを記載していますが、私の記憶やネット情報等を頼りに作っているため、抜けや間違いがあったらすみません。
うろ覚えの箇所や、知ってるのにどこだったか覚えていないネタもあるため、正しい情報を切実に求めております。
(出典元を把握していないイベントに関しては｢あやふやな情報まとめ｣の項目にて纏めておりますので、合わせてご活用ください。)
というかこのゲームの全てを把握するのは流石に無理や。(小ネタが多すぎるため)
※また、怖いの感覚には個人的があるため、｢怖くないのにネタバレされた｣などのご意見は受け付けておりません。
ほんまにネタバレが無理なんやったらこんな情報など全てシャットアウトして今すぐOMORIクリアしてくれ
ちなみに私はこの記事のためだけにnoteを登録しました。
普段物書きですらないので、読みにくかったらごめんね。
この記事の概要
最初に読んでね！
・分かる限りの全てを書いてるからクソ長い。12,000字ちょいのあたおか記事です。
なるべく細かく分けているので、進行度に合わせて目次を利用してください。
もうこの時点で長すぎてキレてる人は、見出しに｢忙しい人のための怖いがち場面要約｣｢どうしても怖いんだけど‼️｣(怖さ対策情報ページ)の項目があるので、そこ確認するだけでもちょっとマシかもと思います。是非ご活用ください。
・主にストーリーで進む順に、順を追ってご説明致します。
ネタバレ防止のため、基本マップ等の説明に正式名称を使いません。
多分初見だとまじで同じ画面プレイしてないと何言うてるか分からないので、記事を一気読みして始めるより、ゲームを進めながら同時に記事を読む事を推奨します。
・尚、上記の補完として、マップ誤認など防止に、説明に良さそうな画像があれば｢ぼかしを入れて掲載｣致しますので、ご理解頂けますと幸いです。
(※画像には主にSwitch版、推しのセリフ秘蔵スクショを使用しており、マップの情報に画面枠、セリフ枠などが含まれております事をご了承ください。)
・OMORIには大きく分けてルート分岐が2つあります。やれる事が変わってくるので、それぞれのルートのみの要素を、
ルート1:☀️ ルート2:🌙
と分けさせて頂きます。(1、2分かりやすくするためだけに適当な絵文字を付けています。)
どっちがどっちかはプレイ画面を見て文を読めば分かる。
多分大半の人はルート1☀️に進むので、試しにまずそっち読んでみてください。
尚、ルート1☀️から2🌙に移行出来るタイミングがあるので、ルート1を読んでて途中からなんか合わないなあと思ったらルート2を確かめてみてください。
・OMORIには、｢WTF値｣という概念があります。
これはいわゆる内部値で、データ毎に1〜13が割り当てられています。
この数値は序盤のとあるイベントの時点で決まり、それ以降の話ではどれだけ進めても変わる事がありません。
尚、新規データを作成すれば複数の数値の情報を保持する事が可能です。
そして、この数値がデカいと、ホラーイベントが増えます。
ちなみに、数値の確認方法はイベントを実際に起こす事で(しかも大まかに)しか把握出来ません。
この記事では、こちら限定のイベントをWTF:1〜などといった感じで記載します。
・また、｢個人的に一瞬びっくりしたけど大丈夫なやつだった！｣も掲載しております。
重要事項、やばそうなやつは太字にしてありますので区別してご活用頂けますと幸いです。
忙しい人のための怖いがち場面要約
・このゲームは、多少のジャンプスケアはありますが、大きな音、叫び声など誰でもビビる音声で驚かせる演出は殆どありません。
怖い、グロいも半分以上はドットです。(特に生々しいグロは全くと言っていいほどありません。)
・追いかけられる演出は、ホラーっぽいやつは大体逃げても無駄です。
逃げきらなきゃいけない奴は、見た目は意外と可愛いやつばっかりなので、ホラーと追いかけられの二重苦の状態で、失敗して何回も走らされる事は無いと思います。
・鏡に気をつけろ！！
場所にもよりますが、鏡にはドッキリやホラーが多く存在します。
尚、鏡の確認は基本任意です。
・穴に気をつけろ！！
｢穴を覗く｣｢穴に入る｣みたいな奴の先は大体暗くて怖いです。
・ストーリーの重要人物に気をつけろ！
とある人物2人に関連するところでは、ホラー要素が多いです。
それが誰かはストーリーを進めていくにつれ何となく察すると思うので、後半のイベントにてお役立てください。
・1人行動に気をつけろ！
ホラーイベントの多くは、1人(+↑の重要人物のみ)で行動している時によく起こります。
・やばいところは色が違う！
暗い(これはものによる)、黒い、赤い色のある場所は、お察しの通り大体やばいのがいっぱい出ます。
イベントやマップ移動前に前兆があるものも多少あるため、行く先にこの色があった場合は身構えましょう。
プロローグ
以下、ネタバレです。
プレイ直後〜最初のホラーイベント
最初の白い空間にて
・スケッチブックの絵が怖いかも！
現段階でドッキリ要素は無いので心して読め。
これ以降はこちら↓のマップまではなんもないです。
・この場所のイベントから自由行動できるまで進めると近くに鏡が置いてあります。
この鏡は低確率でドッキリ演出が出ます。(任意)
普通に3周して出てないのでかなり低確率かも？
発生条件は正確に判明していないっぽいですが、この時点では出ないという説もあるし、普通の時は可愛いので私は一度は見てみてもええんやないかなと思います。
ちなみに以後他のマップに出る同じ形の鏡も同様です。
・バトルチュートリアルを終え、お友達の家の中にて最初のホラーイベント(強制)
避けられません。直前のセリフに前兆が出て不穏なので身構えてください。
入るとホラーイベントやるまで自由操作効かないから覚悟決めよう。
プレイヤーの名前入力〜
暗くて気味悪いマップになります。個人的には画面の明るさ上げた方が見やすくて良い
・階段を降りる事になります。階段にて追いかけられる(ついてくる？)演出、やばそうなのと対峙します。(強制)
・洗面所の鏡を見ると、後ろにやばいのが映ります。(この鏡はドッキリ以外の演出も含め、以後も複数演出があるので注意)
・イベントを進めると、ドアを叩く音がします。調べるとリアルテイストなかなり怖いのが出ます。
ドアを開ける→怖いのが出る
ドアを開けない→別部屋に↑の奴が一定フレーム間居る(WTF:6〜)
ドアを調べない→回避
のため一応任意イベントです。
森のマップ
探索させられますが基本怖いものは出ません。
・骨のある辺、犬小屋の空間に一定確率でなんか居ますが、大丈夫なやつなのでガンガン話しかけて良いです。(任意)
はしご
・イベントや、イベント前に近付くと黒いのが蠢く演出が入りますが大丈夫です。
現時点では同様にクモ、水辺に近付くと出ます。
紫のマップ
・道を直進、セーブポイントから少し上、ずーっと右に移動すると画面下に水辺があります。
近付くと、小さな島付近に、音声と共になにかが一瞬現れて消えます。(強制、1回のみ)
こういうのがちまちま出る場所が他にもある
イベントで近くは通るものの、近づかなければ一応回避も出来る……かも？
アイテムを回収したりマップを見て回りたいなら、不便な位置なので1回見てしまうのがおすすめです。
ゴミのあるマップ
紫のマップの北の方。必須で通ります。
・ジャムみたいなのに話しかけると、最初ちょっとびっくりするかもしれないです。(Notホラー)
でも良い奴なので気軽に話しかけて大丈夫です。(任意)
・コンテナ？の中に入れる場所の何処かで、蝋燭と写真の置いてる仏壇みたいなのを見つけたら気をつけて！調べるとドッキリ演出が！(WTF2〜、任意、1回のみ)
お友達と最初に会う場所にも置いてるので多分見たら分かります。
・イベントで、とあるキャラを追いかけた先(DO NOT CROSSのとこ)に、突然画面に演出が出てびっくりするのがあります。(強制、Notホラー)
紫のマップ(イベント後)
ストーリーで必須のボスバトルを終えた直後
最初のセーブポイントから下へ。
・赤い足跡を辿ってマップを移動する前に心を落ち着かせてください。移動するとストーリー進行に必須のホラーイベントが始まります。戻れません。
・明らかに怪しい建物に入り、奥に進み、調べられるものを調べて帰ろうとすると、上から追いかけて来ます。
回避不可です。諦めて捕まりましょう。
あと3日
あと3日 昼〜夕方
ここからルート分岐ありです。
・最初に来るお店のポスターを調べた際に起こる戦闘がちょっと怖いかも。でも大丈夫なやつ(ルート1☀️のみ、任意)
・とあるお友達の家にお邪魔した際、トイレに行く事になりますが、ここがちょっと怖い雰囲気です。(ルート1☀️のみ、強制)
・↑のイベント時に洗面所の鏡を見ると、音声と共に出ます。(ルート1☀️のみ、任意)
あと3日 夜
やばいのがいっぱい出る
・帰宅(☀️)orタスク終了後(🌙)、家中がクモまみれに。虫嫌いと集合体恐怖症には結構キツい。(強制)
・入ってすぐ、右上に近付くとなにかが。(任意？)
・左手前の部屋に進むとクモが落ちてきます(左手前の部屋には行かなくていいので任意)
・階段を上がる。途中で音が鳴ったり攻撃されたりします。(強制)
・階段を上がると、上から降ってきます。またやばいやつと対峙。(強制)
寄り道(任意)
・とある場所に、乗り物に乗って別のマップに行ける場所があります。
この時点(か、この直後のイベントをこなした時点？)で行けるようになるのですが、その乗り物での移動中に、ホラーイベントが発生します。(初回のみ)
尚、現時点でこの場所や行き先のマップで発生するホラーイベントはこれのみだと思いますので、その後は安心して寄り道してください。
2つ目の森マップ
・イベントで、初回クモの巣に黒いのが蠢く演出が出ますが、はしごイベントと同じで大丈夫です。(強制)
・マップ攻略の際、クモに捕まる描写が出ますが、所定位置に戻されるだけなので大丈夫です。(強制)
・クマが居ます。怪しいけどホラーのやつではない(任意)
・隠しエリア入口にて、ネコを模したクモが追いかけてきます。怖いですが、演出と共に所定位置に戻されるだけです。(クリアに必要無いエリアのため任意)
・隠しエリア最深部、画面上側に進むと効果音と共になんか出るよ。
(最深部イベント見て帰るだけなら出ない&隠しエリアのため任意)
・このエリアの通常マップ最深部に敵の死体が落ちまくってるけど、ホラーイベは無いよ！
村〜ピンクの扉
・村にはホラー一切無いよ！！ちょっと強くてやばそうなのは居るけど(任意)
・ピンクの扉に入ったあとも、イベントを一通り進め、新規マップに来るまでずっとホラーはありません。
ダンジョン
・骨とかあって不気味だけどこの時点では普通にやる分には怖いイベント無いと思います。
城(内部)
ダンジョン抜けた先。
可愛いイベント盛りだくさんで、基本安心してプレイ出来ます。
・1階左下エリアの隠し通路の、赤と黒の格子の地面を数秒間踏み続けると、ルート分岐によって異なる色の空間にワープします。
割とすぐ帰れるし、ドッキリ要素は無いけど、ルート1☀️では背景普通だけど例のやつが居て、ルート2🌙だと背景の色が怖いって感じの要素があります。
・↑付近に居るキャラも見た目怖いけど無害だよ
城(庭)
・庭から行けるとある地下のマップに大量の敵が幽閉されていますが、引き返せるし大丈夫なやつです。(Notホラー、任意)
・マップ真下の茨を調べると、ランダムで音声と共になにかが出ます。(任意、1回のみ)
城の穴
・イベント後、絶対に分かる穴が出来ます。そこの中が暗いマップです。
寄り道は出来ますが、入らないと話は進みません。(強制)
・左下の部屋に入ると人影が……(ここは入らなくても進めるかも？)
・マップ右端の穴を覗くと、ちょっと怖い映像が入ります。(強制)
あと2日
あと2日 昼〜夕方
・蜂の巣を見つける場合があります。
グラはリアルなのでびっくりしますが、蜂の巣を調べてもイベント自体がむっちゃ怖いって事はないので大丈夫です。(ルート1☀️のみ、任意)
・夕方、湖にて黒いのが蠢く演出が入り、そのままホラーイベントに突入します。(ルート1☀️のみ、強制)
・タスクを消化したあと(夕方)、バスルームにて↑と似たイベントが発生(ルート2🌙のみ、強制)
1人行動
・1人行動イベントが入りますが、この時点でピンクの部屋からいつもの部屋に戻ろうとして調べるとドッキリ演出が。(任意)
海のマップ
・水辺にて黒く蠢く演出が入ります。
はしご、クモと同じ流れです。(強制)
・ルート1☀️のみ出現のこのイベント限定のマップにて、とある建物内で人影が出ます(WTF:8〜、建物に入る必要はないので任意)
また、このマップを出る際に、19フレームだけ人影が……(WTF: 6〜)
・ルート1☀️のみ出現のマップの望遠鏡を覗くと、左下になにかが……
・井戸の中、今までのマップで必要なキーを全て集めていると、ここで得られるキー獲得後の穴を調べた際に、無数の目が並ぶ演出が出ます。(キー獲得とは別で、穴を調べるのは任意)
キー残り5個以降も、正解のキー獲得で怖めの演出が出る事があります。
また、キーのイベントは場所ではなく獲得数に応じて起こるため、これやこれ以降のイベントが以後別の場所で出現するケースもあります。
リゾート施設
この時点で発生するこのマップのホラーイベントはキー関連しか無いです。
キーの数が一定以上になっている場合、穴を覗くと
・"出る"プールのキー(任意)
・トイレのキー(任意)
にてイベントが発生します。(個人的に残り3個の演出が怖めなので注意)
寄り道(パン)
おそらくこの時点でこのマップに行けるようになっています。
・ここのイベント(1回限り)にて｢野良猫｣を選んでイベントを起こした際に、画面が暗くなり音楽が変わるドッキリ要素があります！(任意)
道路〜深淵
奥に進むにつれマップが暗く不気味ですが、ここ一帯もしばらくキーを除くドッキリイベントはありません。
・道路の貝殻のキーの穴を調べるとイベント。
今までのものを全回収していると赤黒い人物の写真が。(任意)
クジラのとこ
クジラに話しかけると行けるとこ。
ちょっと不気味だけどホラー要素は無いよ！
・黄色くてデカい実験体がいるところを通ると追いかけてきます。
キャラは可愛いしダメージを受けて所定位置に戻されるだけなので多分ホラーイベントではありませんが、個人的にはかなり怖い。(強制)
・ボス戦直後、マップがグラついて、逃げろ！という場面が出てきますが、そんなに焦らなくて良いやつです。(強制)
また、キーの残り数に応じて、このマップ周辺でもキーの数でイベントが発生します。
・キー残り1個で穴からなにかが出現(強制？)
・キー残り0個で穴を調べるとマップ移動で意味深なイベント(任意？)
起床(任意)
任意で起床出来ます。
・クローゼットのドアが1階にある(調べるとちょい怖め演出)
・ベッドの上から長い髪が……(ルート2🌙のみ)
welcome to ……
キーを集め、進んだ先です。
このマップは常に暗く、トラウマシーンの集大成である事を覚悟した上で行きましょう。
welcome to 最初のエリア
・階段の先、白いサギソウに囲まれた棺に近付くとドッキリ演出(強制)
黒い空間
見慣れた部屋と似た構図のマップ
・スケッチブックが現れたら気をつけて！いつものとは訳が違う！！
タイトルに戻る前に
・心の準備をしろ！このタイミングでタイトルに戻るとタイトル画面が変わっているぞ！！
たくさんの扉(必須の方)
たくさんの扉を開けていきましょう。
扉はどこから開けても同じイベントが出ます。
・4つ目の扉の、家が立ち並ぶエリア、上から5列目、右4つ目の入れる家は、壁の絵を調べると長い髪のやつがついてきます。(任意)
・同じく4つ目の家エリア、上から5列目、左4つ目の家は調べるとジャンプスケアが出ます。(任意)
これはいかにもなうるさいし怖いやつです
・5つ目の扉のエリアは、右に進むと後ろからなにかがついてきます。(強制)
まあついてきて愛を囁くだけではある
・6つ目の扉のエリアは、ネコが死にます。(任意)
回避方法はあるので、ネコを殺したくない人は頑張って探してください。
・7つ目の扉のスイカいっぱいのエリアは、スイカを割っているとちょっとびっくりする演出が起きます。(強制)
怖くはないけどびっくり&ちょっとグロいかも？スイカ割らなきゃ進まないから諦めてね。
赤い扉
8つ目のエリアから戻ってくると、赤い扉が出現しています。
赤い扉に入るとストーリーが進行します。
他の扉の演出も良いので是非見て欲しい、というのが本音ですが、怖いのとグロいのが苦手な人にはこの先もトラウマ必至の場面ばかりですので、無理だと思ったらイベントを捨てて赤い扉を開けるのをおすすめします。
尚、ここで赤い扉を開ける場合、この下のたくさんの扉(任意)の項目は飛ばしてください。
たくさんの扉(任意の方)
ここでの｢強制｣は任意を前提に｢入ったら回避不可｣でお願いします。
・9つ目の扉のエリア、大量のクモとグロいイベント。(強制)
・11個目の扉のエリア、特定の顔の無いお友達に複数回話しかけると、顔アイコンが怖く変わっていきます。(任意)
・12個目の扉のツリーハウスのあるエリアにて、エレベーターから降りるとグロいイベントが。(強制)
・14個目の扉のエリア、いかだに乗った先のイベントがグロ注意。
・15個目の扉の赤黒いエリア、鏡を割っていくとどんどんやばくなります。尚、鏡を全て割ると、カギの近くに怖いやつが湧きます。(任意)
・18個目の最後の扉のエリア、BGMの乱れと暴力的なイベントが入ります。(強制)
赤い扉の先
・とある建物の中に入ると、暗くて不気味な場面、赤い場面、ちょっとびっくりするシーンなどが入ります。(ルート1☀️、強制)
・とある建物内にて、敵と対峙します。演出がちょっと怖いかも？(ルート2🌙、強制)
尚、このイベント後は平和です。
あと1日(タイトル画面)
・この時点でのタイトル画面に気をつけろ！！絵が変わってるし音声も怖い
あと1日(ルート1☀️)
行動が大きく変わってくるため、ルート1☀️のみまとめています。
ルート2🌙を進めてきた方はこの項目は飛ばして、｢あと1日(ルート2🌙)｣の項目をご確認ください。
尚、夕方が終わるまではホラー無く過ごせます。
自由に過ごしましょう。説明も無いです。
逆に、こっからが怖いの続きです。
夜への切り替わりはテキストが出る&自分でタイミングを選べるのでしっかり心の準備をしましょう。
夜まで過ごしたあと
・夜に変わった少しあとに入るアニメーションがちょっと怖いかも？(強制)
・いつもの部屋のとあるものを調べてアクションを起こすと、怖めのバトルが始まります。相手の技が割と怖い。(強制)
・木の下でとあるキャラと話したあと進めるマップがしばらく暗くて赤くて怖い。
・入って直後の暗いマップで必要なフラグ回収直後、怖い感じでｽﾞﾓﾓﾓ……と動きます(強制)
・↑の次の部屋もフラグ回収直後に演出が。(強制)
・↑の次のエリア、階段下のものを調べた直後、急に画面が切り替わります。(強制)
・これ以降辺りから自分の見た目が赤くなってる気がするけど赤くなってるだけです。
・↑の次のステージのエリア、とある行動を起こす度に音とドッキリ演出が出ます。(強制、これかなり怖めなので注意！)
このエリアのフラグ回収後の演出もちょっと焦るかも
・赤い光を放っている扉のエリアでとあるアイテムを使うと、集合体恐怖症の方は注意な感じになります。(強制)
・↑のマップにて壁に飾っているものを調べると、ちょっと怖い画像が出ます。
・このマップのとあるものを全て集めると、このマップで集めたものを確認するイベントが発生し、この最後にちょっと怖めの演出が音声と共に入ります。(強制)
〜エンディングまで
ルート1☀️で進めた先、ここからまた更に分岐が複数あります。
また、ここでのホラーは基本避けられないイベントです。
・①とある場所に行った場合、怖めのイベントがあります。(その場所に入る前にテキストが出ます。)
イベント内で複数怖めの演出やアニメーションが入ります。
画面が穏やかな感じになったら、しばらく平穏な場面が続きます。
多分最後っぽい雰囲気をしてるセーブポイントの先のイベントがどんどん怖くなってく感じの演出ですが、そこ乗り越えるとどこに転んでももうホラーはないです。
・②とある場所に行かず、別の場所に行って行動を起こすとそのままエンディングを迎えます。
その際、とあるアイテムを拾っているとグロいEDに、アイテムを拾っていないとちょっと怖いEDになります。
・③夜まで過ごした場所である行動を起こすと、②と同じ終わり方で、特殊な演出が見られます。
その際、｢見ない方が良い｣と言われている扉を開けるとやばいのが見れます(任意、1回のみ)。
やばいのを見ると、最終的に戻る右奥の部屋にもやばいのが湧きます。
あと1日 ルート2🌙
ルート2🌙のみ抜粋。ルート1☀️を進めてきた方はこの上の｢あと1日 ルート1☀️｣の方を確認してね。
昼〜夕方
・この時点で既に部屋になにかが居ます。部屋を移動してもずっと居ます。(強制)
・イベントをこなすと黒く蠢く演出が出ます。
・とある行動をすると、実はこの段階でも全然エンディングが見れます。少々グロいです。
自由行動
自由行動が出来るターンが来ます。
大体隅々まで見ないと見つからないけど、事前情報なく普通にプレイしててもぶち当たる可能性ありそうなやつを大まかに書いています。
基本任意行動です。
・雪山に行った際には強くてBGMの怖い敵に囲まれるかも！(Notホラー)
・お城の穴から落ちた先のマップがやばいのうろついてて怖いことなってる！
条件を満たすと左下の部屋にて更に怖い戦いが楽しめます
・↑にて怖い戦いをしたあと、起床し、部屋を出てから戻ると、ベッドになんかおる……！(確率？)
・道路の果てに怪しい人が！怖いマップに連れていってくれます。
その先の道を塞ぐように落ちているとある物を拾うとドッキリ演出が。
・とある場所でアイテムを貰ったあと、クジラのマップにて任意で行えるイベントに"2人で"挑戦した際は注意！最後の方でいきなり来るぞ！(コンソール版のみ)
・条件を満たし、うっかりお城の穴の下で怖いバトルを全てしてしまった後に、最初の部屋に帰って置いてあるものの一つを調べると、やばいマップに行きます。
まあ事前情報無しにこれはなかなか気付かないと思うけど、この先に怖いとこ多すぎるので注意喚起。
やばいマップの先はトラウマゾーンが山ほどありますが、行かずにクリア出来る&やばいとこが多すぎるため割愛。
気になる人は、あと2日の時に行ったトラウマ製造ゾーンの名前の後ろに｢2｣を付けて、攻略サイトとか検索してみてください。
・このプレイ進行度の状態で、出現10％の黒いタクシーに乗る、ガタガタしてるエレベーターを調べる、ダンジョンの望遠鏡をアホ程覗く(1/99)、城の庭のツルを調べる(10％)、人形を捨てたあと目を覗く、道路の果ての人から連れてって貰える怖いマップの最深部を右に進むなどの奇行をすると、トラウマ製造ゾーン行きです。
他にもあるにはあるけどこちらも多分普通にやってたら絶対気付かないと思うので割愛
〜エンディング
ルート1の一部EDと同じ内容のエンディング2種。
・とあるアイテムを取るとちょっとグロいEDに、取らないとちょっと怖いEDに。
・アイテムを取らなかった場合のEDにて、出口付近の人物が……(WTF:13のみ)
あやふやな情報まとめ
なんかあった気がするけど正しい情報が無く、ストーリー順の項目に未記入のネタまとめです。
詳細が分かれば教えてください
・冷蔵庫を開けると一瞬後ろにあの人が……(あと1日？)
・アニメーションにて、寝転ぶ主人公の後ろの影が……(あと2日？)
・階段の先に血塗れのもう1人のあなたが……(あと1日？ルート2🌙？)
・階段にて、入口方向から来た怖いやつに襲われる(あと1日？ルート2🌙？)
どうしても怖いんだけど‼️
ここに乗せているのは心が折れそうな時のほんとのガチの最終手段です。
ゲームの良さを消す事になるというのを承知でご利用ください。
初見は1回しか味わえないからもし沼に落ちたら絶対後悔するぞ。
何度も口酸っぱく忠告するけど、このゲームは何も見ないで遊ぶのがいちばん面白いので。
個人的に効いた乗り切り方は、｢怖いシーンだけ明るいorアホなBGMをかける｣。
ゲーム本編のBGMや雰囲気の良さは死にますが、まじで怖い時にカルメンとかブルアカのUnwelcome Schoolみたいなの流すと、一気にYouTuberの面白動画のノリになります。
あとはマツケンサンバとかも流してたら場違いで笑いが込み上げてきます。
没入感捨てて良いならホラー対策としてアリかも？任意の曲でお試しください。
そして何より、OMORIは怖くないぞと脳に刷り込む。
萌えましょう。本編の大部分も、キャラや絵、グッズ展開などもまじで可愛いです。この記事のサムネもそう。
しかし、公式はクソデカネタバレを投稿するため、クリアまで公式SNSを見るのは非推奨です。
そしてネタバレが嫌なお前らのために、特別に全然ネタバレの無い可愛い公式展開をご用意しました！
OMORIは萌えゲー
💡
もちもち
あとネタバレか微妙なラインだけど、以下にお前らが怖いって言ってるであろうやつのうちの一つのキャラの、可愛い系画像も貼らせて欲しい。これ見たらだいぶ怖くなくなると思うんで……
(※キャラとしては公式の紹介映像にてチラッと出てきております。知らん状態でここ読んでもたらまじでごめん)
↓↓
こいつが俺らを驚かすために頑張ってるのかわいいね
サンタ帽ににこにこで可愛いね
この絵の全体像見返したらトラウマ集大成でドカ笑い
(※本編やり込むまで怖さに気付かないくらいの可愛いイラストです。)
(こちらは記事作成時には売り切れてました)
めっちゃ寛いでてかわいいね
どや？頑張れる気せんか？？お？？
というかこいつの鳴き声も慣れたら可愛くないですか？(私だけ？)
そして、まだ無理や！って人のために、以下は映像がしっかり出るネタバレ動画です。
ですが、こちら怖いシーンのみのまとめとなっております。
本編の大筋が分かる程のネタバレはあまりありませんが、メインキャラを覚えられるくらいプレイしてしまうと｢これはもしや……！？｣になってしまうと思います。
個人的には、マジで何も知らない状態で怖さの程度を知りたい場合、ネタバレを見てでも怖さに耐性をつけて本編をプレイしたい場合の視聴のみ、おすすめします。↓
尚、怖さを知りたいだけなら、この動画↑の0:19〜0:40辺りまでだけを閲覧すると、このゲームの怖さ(個人的)上位のイベント1種だけが見れるので、大体どれくらい怖いゲームなのかが掴めると思います。
また、こちら↓も怖いシーンまとめですが、こちらは本編のネタバレ要素がより強い(特に最後にエンディングネタバレをされている)ので、個人的にはプレイ後の閲覧をおすすめします。
そして、以下が｢それでもほんまにどうしても絶対無理だった‼️‼️｣って方のためのおすすめ実況シリーズです。↓↓
(⚠︎勿論EDまでガッツリネタバレあります)
完結済みで助かる！
私はこれ全編見てOMORI沼に入った最悪の人間です。(ど、どうしてそんなことができるの！？)
でもほぼ全部ネタバレを見ても、自分でプレイする価値があると思いました。
動画内ではカットされているイベントも多々あり、また、OMORI本編にはえぐいほどの量の大筋と関係ない小ネタが仕込まれているため、実機でしか味わえない体験があると思います。
実況を見ていけそうだなと思ったら、是非またゲームを手に取ってみてください。
また、どうしてもという場合、漫画を読むというのも手です。
また、同年11月21日に単行本1巻も発売されています
話の大筋は変わっていないため、プレイはどうしても無理だけど公式的な形でOMORIを知りたい、支援したいという方にはまあアリではないかなと思います。
個人的には、原作者監修なものの作者(と絵柄)が違うという点、そして未完結且つ、話の作りが結構違うのが気になるため、プレイ済みユーザー向けだなと思いますが、念の為選択肢の1つとして提案させて頂きます。
実際漫画としてはかなり良いと思うので、プレイ済みの方もOMANGA(漫画版OMORI)、是非読んでください！！
というかここまで来るとただの宣伝やんけ
まとめ
いかがでしたか？エッ！？アホ長かったって！？でしょうね。
まあ何はともあれ、これによりOMORIプレイ時の怖い気持ちが少しでもマシになれば幸いです。
みんなもOMORIをやろう。俺もやったんだからさ！！
𝑭𝒊𝒏.