2階のトイレが壊れてくれて。劇的に楽になった話。
2階のトイレが壊れてくれて。劇的に楽になった話。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「当たり前を疑う」
これ、ホント大事だよね。
今まで
「トイレは1階と2階にあるもの」
だと思っていた。
そして。
毎日、毎日、1階と2階のトイレの掃除をする。
これが当たり前だと思っていた。
家族は容赦なくトイレを汚す。
いくら言ってもダメで。
もう、そこは仕方がない。
と、諦めていた。
ま。
トイレを掃除するのは、いいことだしね。
と。
ポジティブに捉えることにしていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
そしてこのたび。
2階のトイレが壊れた。
とりあえずの様子見ということで。
今は1階のトイレだけ使用している。
元々4人家族だったけれど。
子供たちは巣立って、今は夫婦2人暮らし。
で。
気がついた。
「トイレ、1つでよくない?!」
そりゃそうだよね。
子供が生まれる前は、マンションでトイレ1つで。
何も問題なかったではないか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
トイレが壊れるまで。
気がつかなかったよ。
「モノの数=家事の量」
だものね。
トイレが2つあることが、実は負担になっていたんだ。
壊れて初めて気付くという・・・。
ミニマリストとして最小限のもので暮らしている。
つもりだった。
なのに。
盲点だったな。
ただ、夫はミニマリストではないので、共用のものはミニマルではない。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
トイレさん。
壊れてくれてありがとう。
おかげ様で家事の負担が減ったよ。
今後どうするかは、まぁ未定だけど。
夫の意向もあるしね。
でも。
自分が気付くことが出来た。
このことが、とっても嬉しいのであった。
新たな発見。
大発見。
嬉しい。
感謝です。