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2階のトイレが壊れてくれて。劇的に楽になった話。



2階のトイレが壊れてくれて。劇的に楽になった話。

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「当たり前を疑う」

これ、ホント大事だよね。

今まで

「トイレは1階と2階にあるもの」

だと思っていた。

そして。

毎日、毎日、1階と2階のトイレの掃除をする。

これが当たり前だと思っていた。

家族は容赦なくトイレを汚す。

いくら言ってもダメで。

もう、そこは仕方がない。

と、諦めていた。

ま。

トイレを掃除するのは、いいことだしね。

と。

ポジティブに捉えることにしていた。

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そしてこのたび。

2階のトイレが壊れた。

とりあえずの様子見ということで。

今は1階のトイレだけ使用している。

元々4人家族だったけれど。

子供たちは巣立って、今は夫婦2人暮らし。

で。

気がついた。

「トイレ、1つでよくない?!」

そりゃそうだよね。

子供が生まれる前は、マンションでトイレ1つで。

何も問題なかったではないか。

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トイレが壊れるまで。

気がつかなかったよ。

「モノの数=家事の量」

だものね。

トイレが2つあることが、実は負担になっていたんだ。

壊れて初めて気付くという・・・。

ミニマリストとして最小限のもので暮らしている。

つもりだった。

なのに。

盲点だったな。

ただ、夫はミニマリストではないので、共用のものはミニマルではない。

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トイレさん。

壊れてくれてありがとう。

おかげ様で家事の負担が減ったよ。

今後どうするかは、まぁ未定だけど。

夫の意向もあるしね。

でも。

自分が気付くことが出来た。

このことが、とっても嬉しいのであった。

新たな発見。

大発見。

嬉しい。

感謝です。

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