「袋いらないんです」ミニマリストあるある？

先日、売店で、とある手土産を買った。

「袋いらないです」と言ったら、

「ダイジョウブ」と、にっこり笑顔の店員さん。

外国人の若いチャーミングな女性。

紙袋を出してきて、商品を入れようとしてくれている。

ちゃんと伝わらなかったかな？と思い、

もう一度言った。

「あ、ふくろ、いらないです」と。

こちらもニッコリ笑顔でね。

すると、

「ダイジョウブ。オカネいらない。ムリョウです」

またまた、ニッコリ笑顔。

可愛らしい笑顔にやられて、断りきれず。

袋をもらってしまった。

「無料だとしても、要らないものは要らない」

ってこと、伝わらないことあるんだよね。

「ミニマリストあるある」

なのかな？

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でも。

彼女の無邪気な笑顔をもらって、

なんだかとってもあたたかい気持ちになった。

要らない袋をもらってしまったけれど、

それ以上にステキなものをもらったよ。

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「ありがとうございます」

彼女にお礼を言って、店を出た。

笑顔ってステキだな。

彼女を応援したくなったし、

そんな気持ちにさせてくれたことに感謝です。