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損切りは「決めたルール」を守ること!

ベッティングシステムにはマーチンゲール法以外にも様々ありますね。

よく耳にするのは

・フラットベット

・ダランベール法

・ココモ法

・モンテカルロ法

などでしょうか。他にもありますが・・・。

どのベッティングシステムを使っても、100%勝ち続けるシステムはありません😥(当然ですが・・)

何度も言いますが、資金管理、損切りが大事なのだと思います。

損切りとは「負けを確定してゲームをやめること」とです。

では、どのようなタイミングで損切りすればいいのでしょうか?

答えは・・ 明確な答えはありません。
      損切りするタイミングは、人それぞれで異なる。

一般的には「資金がー15%になったタイミングで損切りする」
「資金の3分の1を失ったら損切りする」など、ご自身でどのタイミングで損切りをするのかという、取り決めをしている人が多いです

他には、マイナス10%やマイナス20%を損切りのタイミングと定めている人もいます。

この損切のタイミングは、ご自身の投資額やロジックやベッティングシステムの使用により決めていただければいいのですが、大切なことは、
「損切りするタイミングを決めることは、自分が遵守すべき絶対のルールを決めることである」と認識することなのです。

これは、損切りのルールを必ず守る。ということですね。

例えば、10000円の投資で、プレイをスタートさせて、
ルールとして、「投資金額がー15%になったタイミングで損切をする」と決めていたとします。

投資額のー15% なので 8500円になったら損切りをする。ということですが、

ついつい、あと1回プレイしたら勝てるかも?😁 とか
あと1回で負けを取り返して戻せるかも!!😁 とか

という気持ちが出てきて、この「ルール」を破ってしまう人がいます。

そういう人はなかなか投資を仕事としてとらえて、利益を出すことが難しいかもしれません。

バカラでもFXでも同じかもしれませんが、今日1日の負け、マイナスだけを見るのではなく、

1ヶ月、1年、5年、10年、という単位を意識して「投資」という仕事をとらえたとき、決めたルールを守ること、が資金管理にとっては重要なことになると気付くのかもしれませんね。


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