将来私はこういうことをしたい、とか人を喜ばせるためにこういうことをしているってずっと夢のような話をしている人へ。
起業をしたきっかけを聞いたら「いつか世界へ挑戦したい」っていう人
「いつかはお店を開いて交流カフェをしてみたい」とか「地域の為に役立つ交流の場所を作った」って言葉を聞くことがある。
けどそんな目標を立ててもかなわない人が多い。
じゃあ、それはいったいなんでなん??
って話だけども。
ズバリそれは「いつか」とか「そのうち」とか「お金が入ったら」とか、やりたい課題に向けてある一定の自分の逃げ場や「まいっか」という甘えがあるからなのだと思う。
じゃ、その甘えって何か。
っていうと要は切羽詰まってはれへんのですわ。
それだけですね。
で、この文章を見た人の中には「本気やのにこんなこと言われた」とか
「それって私のことやんけ!こいつむかつくわ!」という心の叫びをこの画面にぶつけてしまう人もいるだろう。
けど、あえて書いてしまおうと思う。。
人から嫌われるのは嫌やけど、これ、ほんまにそういう人が多すぎるねんもん。。
まあ、自戒も込めて。やけどね。。(;^ω^)
特に副業をしている人は「この事業が安定するまでは会社員をやめられない」って思ってる人がいてるけど、副業でやってる限りはその事業、ほぼ安定する人は少ないと言ってしまっても過言ではない。
例えば何か物を売りたい商材を持っているとしましょか、その商材、どんな商談してまっか???ってことなんですわ。
自分が売りたいものを売るのに、自分で営業して自分で責任もってその商品説明して売り歩いてますか?商品が独り歩きするためにはめっちゃ時間かかりますねんで。
口コミを興すために何が必要かって、その商品の良さではないところもたくさんある。ってこと。要は、口コミを興すのって意外と人の力が主だったりするんやなと思う。
人と会うこと、人に自分の事業を紹介することに時間を上手に使っている人は商売がうまくいっているように思う。
そして、その無駄のない営業を自らが時間を惜しまず行っているからこそ
その事業はうまくいっていると思う。
一方他力本願でそのうち誰かが宣伝してくれる、とか、あの人にお願いしたら・・な~んて甘い汁だけを吸うことを考えている人は、ずっとそのうちそのうち、という言葉だけで何も動いてない。
それどころか人を当てにして商売がうまくいかないと、あてにされた人が被害者になってしまうことさえある。
あの人何も動いてくれへんかった。ってね
おいおいおいおい、、それって人のせいなんか?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
自分は人にお願いするだけで他に何の努力をしたねん?
ってところだし、そのうちいつか、の目的、目標に必死になっていないからこんなことがおきてしまう。
私は本業があって、とか子育てが大変だから。って理由を全面的に表に出すことで自分ができない理由に納得しているだけなんだけどね。
目標は計画的に立てて、誰と動いていくか、個人事業主であっても、顧客にする人、応援してくれる人を上手に選ぶとあれよあれよという間に自分の思う以上の結果を残すことができるようになったりもするわけで。
そんな経験をしたことがない人に限って
成功している人を僻んじゃうんだけどね(・∀・)ニヤニヤ