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web広告を出すに当たって、出す側の好みと、見る側の好みは全く違うんですけど・・について語ってみた。
webの広告、私もよく依頼を受けて出すことがある。人気のあるウェブ広告ってどんなものか、やっぱり時代やその時の背景でウェブ広告の出し方は変えていかなければいけないなと感じる。
そしてなぜかweb広告、って響きを聞いただけで
ヒィィィィィィィィィィィィィィィィΣ(・ω・ノ)ノ!
っと引いてしまう人が多い気がする。
まず引いてしまう原因が、前にも記事にしたこれ
そう、動画広告でSNSの広告出しているいわゆる「webコンサル」的な人達の広告を見て、これだけはやりたくない。と思っている人。
そりゃ自分のあれをやらなあかんのか・・ってなると
ヒィィィィィィィィィィィィィィィィΣ(・ω・ノ)ノ!
‥ってなるよね。笑。
けど、そんな広告だけではなく、海外ブランドのコスメやお洋服、食べ物の広告もある。そんな広告も自分の今手に持っているスマホや、使っているパソコンの検索ワードや、利用しているサイトなどの紐付けで自動的にそれを興味と位置付けてSNSが自動的に広告をタイムラインに表示する、という流れになっている、
そんな広告だけど、実際に自分で作ってみると、こんな人がいる。
「広告・・できた」と達成感で満足しちゃう人。
これは正直もったいない。
せっかく広告を出すのに、自分の達成感だけで集客できない。これは本当にもったいない。けど、結構こんな人がたくさんいるのも事実。
そして、広告をだすのに、私はこの写真が好きだからこれを使う。とか、私はこの文章の表現が好きだから採用する。
・・って「私の好み」で広告の文章、つまりキャッチコピーを作ってしまう人。
自分が好きでも広告ってスルーされたら終わりなんでっせ。
‥ってことだと思う。
広告の表現は本当に難しい。
テレビのCMみたいに制作会社が入り、広告代理店が入り、そしてタレントを起用したり、広告に使う音楽を超有名なアーティストにお願いしてみるなんてことになってしまった日にゃ、制作費だけで倒産してまうわ!!
って個人事業主も山ほどいる。
そんなときに少ない予算で一気に拡散できるSNSの広告はとっても便利ではある。でも表現の方法、広告の文章、写真の使い方。これを自分の好みだけで出してしまうと集客につながらないことあってある。
せっかくの素晴らしいお仕事内容が広告の出し方ひとつで集客が変わるってこと。
広告を出すのは難しい、という固定観念もあるかもしれないけれど、広告出すのは簡単。今持ってるそのスマホからでも出せるし、パソコンからでも出せる。そして予算も1万くらいまでで十分。
そんなことを知っているか知らないかだけで世の中損している人もたくさんいる。そしてそんな世の中損してる人に向けて、SNSで集客しましょうって一生懸命言うてるwebコンサルが高額な費用で今まさに私が書いている内容を教えている・・。
と思うとこれって商売になるやん。って思うけど、そんな簡単な答えをこねくり回して教材にしてしまうなら、ちゃんとした答えを教えてあげる方がよっぽどその人のためになると思っている。