プレイヤーズコンベンション愛知2024コマンドゾーン放浪記Day1

こんにちは。寝みりあです。

今回は、5月25日に愛知で開催されたマジックザギャザリングのイベント「プレイヤーズコンベンション愛知2024」における「コマンドゾーン」で統率者戦を楽しんできたレポ記事になります。
使用したデッキに関しては、後ほど100枚解説か何かで公開したいと思います。


1卓目(Challenge帯)

街角の料理人、ロッコ VS 用心棒、ラクドス VS 始祖ドラゴン VS 鍛冶の神、パーフォロス

用心棒、ラクドスの勝利、決まり手は無限コンボ。
自分が先に仕掛けに行ったのですがマナが足りず、テフェリーの防御を構えて1ターン凌ぐことにしたのですが、ラクドスの無限コンボは
ライブラリアウトのため、防御札が効かずに敗北しました。

2卓目(Challenge帯)

街角の料理人、ロッコ VS 用心棒、ラクドス VS 始祖ドラゴン VS 擾乱のドミヌス、ソルフィム

街角の料理人、ロッコの勝利、決まり手はバーンダメージ。
ソルフィムが過酷な指導者、呪文ショック、ロッコが無謀な炎織りを置いて全員のライフがジリジリと減っていく中、始祖ドラゴンが統率者+峰の恐怖を召喚し戦況が動く。
ライフがロッコ(30)、ラクドス(11)、始祖ドラゴン(15)、ソルフィム(11)で始祖ドラゴンの戦闘フェイズ。アタック先は
始祖ドラゴン⇒ロッコ
峰の恐怖⇒ソルフィム
として、始祖ドラゴンの誘発でクリーチャーを場に出し、ラクドスを詰める方針を取る。
ところが、誘発でクリーチャーが捲れず、ラクドスにターンが回る。
無限コンボを仕掛けるために呪文を2回唱えて動く(残りライフ3)が、ロッコが対応して食物、宝物×2を出して、無謀な炎織りのバーンダメージでラクドスが脱落。
そのままロッコが戦闘ダメージでソルフィム、始祖ドラゴンへ攻撃し勝利。

※戦闘ダメージによる決着であったため、転機と経緯について記載しました。
赤や白が絡むと、戦闘ダメージやバーンダメージによる決着もあると学びました。

3卓目(Challenge帯)

街角の料理人、ロッコ VS 侵攻の伝令、ローナ/トレイリアの抹消者、ローナ VS Galadriel, Light of Valinor VS 死の飢えのタイタン、クロクサ

侵攻の伝令、ローナの勝利、決まり手は無限コンボ。
ローナが一番手で魔力の墓所⇒魔力の櫃⇒秘儀の印鑑→疎石の魔導士→モックスアンバーと展開し、次ターンから悠々と撤回のらせん+モックスアンバーによる無限コンボで独走。
自分は3番手でありこの動きを止められなかったため、早めに他家と共闘するように交渉する必要があった事を学びました。

4卓目(battle帯)

うねる魂のハクバル VS クローサの心胆、カマール三度の再誕、ジェスカ VS 恐怖の顕現、ウンブリス VS 世界を彫る者、ファイラス

ファイラスの勝利、決め手は戦闘ダメージ。
全員が戦闘ダメージによる勝利を目指す統率者のため「ゴリラEDH」が開幕。

ハクバル「俺はゴリラだ」

ファイラス「俺もゴリラだ」

クエザ「俺はゴリラか?」

カマール「俺はゴジラだ」

一同「!?」

という出オチを挟みつつ、全員のライフが20前後で動きがあります。
ゼンディガーの復讐者プレイ→ファイラスプレイで大量のトークンを並べ、物量で押し切って勝利。

5卓目(Challenge帯)

街角の料理人、ロッコ VS リスの将軍、サワギバ VS 死の飢えのタイタン、クロクサ VS オルゾフの御曹子、テイサ

サワギバの勝利、決まり手は無限コンボ。
クロクサが3ターン目にワールドゴージャーコンボを仕掛けるも、ロッコが剣を鍬にで妨害。
その後、両者が疲弊した隙にサワギバが無限コンボを仕掛けて完走し、勝利。
テイサが色事故しており白マナが出ず、クリーチャーコンボを止められる人がいなかったのをサワギバが見切って走り切ったのが印象的でした。

まとめ

時間の都合で途中で抜けてしまった卓がありましたが、1日いて6試合行い、
ロッコを4回、ハクバルを2回使用し、1勝4敗1離脱でした。
色々な方と当たれるこういった場はとても勉強になります。
拙い備忘録ではありますが、今後の自分のためにも、残していこうと思います。

次回は2日目のレポートか、自分のデッキの100枚解説を予定しています。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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