【自己分析】一人でいることに関する一人対話
一人でいるのがいちばん気楽。どうもミルファです。
はじめに
このnoteは皆さんに役に立つ情報をお伝えするものではありません。自分一人で会話をしながらなにか自己分析をしようという意図のものです。それでも宜しければ引き続きご覧下さい。
「相田みつをさんの詩にこんな言葉がある。[ひとりになりたい ひとりはさみしい]。」
『細かくどう言った気持ちで書いたのかは分からないけど共感できるね。』
「そうだろう。私は基本的に一人でいる方がのびのびできて楽しいし、楽だ。でもなんだかんだ面白いことを友人と共有したい時だって出てくるんだよね。」
『うんうん。でもみんなといる時に一人でいたいな〜って思うこともあるってことだよね?』
「そういうこと。気まぐれなんだけど、ひとりにさせてくれ!って時もあれば、誰かといたいなぁって時もある。」
『だいぶ勝手な気がするけどね』
「そうなんだよね。でもみんなもこんなもんじゃないかな?」
『うーん。他の人に聞いたことがないから分からないけど、どうなんだろ。怒ってる時に、ひとりにさせて!みたいなことはよくあるけどね』
「その時の感情的に一人でいたいってのもあると思うけど、私の場合は完全にその時の気分だなぁ。自分でもなぜかは分からないけど、突然話すのが面倒くさくなったり、相手の笑顔が腹立たしくなったりする時がある。」
『情緒が安定してないんじゃない?本当に突然なの?』
「それが本当に突然なんだ。それまで楽しく話してたのに、相手の笑顔を見た時に急に腹が立つ時がある。」
『笑顔を見て腹が立つなんて悪役に最適じゃないか』
「たまになんだ。あくまでたまに。でもそういう時は自分がおかしいなと思うから一人でいたくなるね」
『あれ?それだったら結局イライラしている時に一人でいたいってことじゃないの?』
「確かにそうかも。でもこれは1例で、具体例は思いつかないけど、何となくひとりでいたくなる時ってのがある。これも突然なんだ。」
『何かやりたいことを思いついたとかじゃなくて?』
「うーん。言われてみればそんな時な気もするけど、多分、ふと一人でいたくなるときがある気がするよ」
『別に嫌なことがあるわけでもなく、普通に話していたら突然1人になりたくなる。不思議な感覚だね。』
「これがあるあるなのかどうかも分からないからね。これであるあるだったらそれはそれで恥ずかしい。」
『でも、そんな態度で友達と話してたら失礼じゃない?』
「もちろんそうなんだけど、これが自分でもよく分からないんだ。急に1人でいようと避けたら、相手が私に嫌われたと思うかもしれないし、あからさまに会話を中断しようとしてるのって印象悪い気がする。」
『そんなこと言ったって、仏頂面で話を聞いてる方が相手も嫌がるでしょ。ただでさえ感情が顔に出やすいんだから。』
「でも話してて楽しい時があるのも事実だ。何がきっかけになるんだろうな」
『逆に一人でいる時にみんなと会いたくなるのってどういうときなの?』
「なんだろうなぁ。暇な時…ってことも無いか。暇でも別に退屈しない。」
『今のご時世スマホもあるからね。それ以前に暇な時間は勉強しないとね。』
「自分に言われていても心が痛いや。やっぱりほかの人といたくなるのは寂しい時なのかな?」
『寂しがりってこと?』
「うーん。違うような気もするけど、ピッタリの言葉が思いつかない。寂しがりなのかもしれない。」
『結構男は寂しがりって言うからね。でも君はあんまり人と関わろうとしないじゃないか。』
「いつも大体3年付き合ったら仲違いするって言ってるからね」
『どういう方程式なんだ…まぁ経験的に3年くらいで友達が居なくなっていくわけだけど』
「でも今いる友達は3年経ってもみんな気楽に話してくれるよ。まぁイライラすることだってあるけど。」
『キレ症だからね。仲違いする理由は自分にあるんじゃないかい?』
「そうだとは思っているんだけど、前提として友達より自分の方がイライラするところが多いから、あんまり口に出すことは無いんだよね。大きい事柄は言うけど。だからこれと言って大きな原因は分からないんだ。」
『そんなに友達にイライラするのか…それって本当にいてて楽しいのか?』
「もちろん楽しい時間の方が多いよ。多分。でもイライラしてしまってるのは私と価値観が合わないってことばっかりだから、別に友達の性格が悪いってことはほとんどないよ。」
『あくまで"自分が嫌なこと"を友達がしてるって話ね。思っていないところで自己分析ができたね。』
「そうだよこんな話をしたいんじゃない。みんなと会いたくなる時の話だよ」
『それは寂しがりだったってことでいいんじゃない?』
「でも寂しがりな人って一人でいるのが辛いってイメージがあるんだよね」
『軽度の寂しがりなんじゃない?することが無くなったときに自分の寂しさに気づくとか。』
「あぁ。それなら少し腑に落ちるかも。でも勉強中とかもたまに誰かといたくなるんだよね」
『それはただ勉強が退屈だから話しながらやった方が楽しいって話でしょ?それは傲慢だよ。』
「あー。そうだな。確かにそうだ。私は自分が楽しくない時に楽しむために誰かと居たくなるのかもしれない。」
『つまり一人でいたい時は一人でいても楽しいことがあるってこと?』
「そんな気がする。楽しくなくてもやらないといけないことがある時は1人でいいし、動画を見てる時間も別に1人でいいや。」
『対して勉強をしている退屈な時間とか、ふとすることが無いと思った時に友達といたくなる。と。』
「うーん。否定したいけどそんな気がする。」
『ただ自分勝手なだけじゃないか!自分が楽しむためだけに人と一緒にいるのか!』
「い、いや、そんな訳じゃないんだ。多分。なんだろう。自分が楽しみたいから他の人といる?相手のために会ってるってことは確かにないかも。あれ?うーん」
『まぁ案外そんなものかもしれないけどね。友達といるのは自分が落ち着きたいから。倫理の授業でもそんな答えを自分で出したじゃないか。』
「確かにそうだな…認めたくはないけど、自分が楽しむために友達に会いたくなるんだろう。会うまでは友達のイライラする所とかは考えてないのかもね」
『なんだかんだ友達が好きなんじゃないか。なのに笑顔が腹が立つって…』
「その話は自分でも分からないんだよぉ。何故かその瞬間嫌いになってるみたいな感じで。」
『この話はまた後ほど考えないと行けないかもしれないね』
「なんだか私がただ疲れただけのnoteになった気がする。」
『思ってたより人間の嫌なところを掘り下げた感じになっちゃったね。』
「ただ一人でいたかったりみんなといたかったりするのはなんでだろうね〜って話したかっただけなのに…」
『まぁこれが答えと決まったわけじゃないし、幸いnoteは編集をあとから出来るんだ。別の結論が出来たら追記でもすればいいよ。』
「そうだね。とりあえず今回の結論は、」
「一人でいたいのはひとりが気楽で楽しいから。また、一人でやりたいことがあるから。でも一人で楽しむにもある程度限界があって、あんまり楽しくなった時に皆といたくなる。」
『まぁそんなもんかな。そしてこの1人対話形式。自分に疑問を投げかけるからなのか、自己分析にいい感じだね。』
「客観的に見られるのもあるね。ある方のnoteを見てやってみたいなと思ったけど、結果は大成功だ」
『全部の自己分析にこれってのは違うかもしれないけど時々やっていきたいね』
「そうだね。まぁ今回はこの辺で終わろうか。ここまでご覧くださりありがとうございました!」
見出し画像の引用元
https://english.mag2.com/mistuo/mitsu0005.html