コロナについて思うこと
今聴いているのは、サカナクションのミュージック。
下田さんは、私の一言で、みんなに影響を与えるのは、不本意だ。みたいに言っていた。
それもそう、彼女レベルになると、確かに信者がいて、一挙手一投足に、過敏に影響されてしまう。子たちもいるだろう。
いま、三曲目から、四曲目へと変わって、夜の踊り子となる。
おれは、ね、ここから、おれのはなし。
最悪を想定して、最善を尽くす。
おれ、これ、名言みたいに聴こえるけど、小学生くらいのころから、つねに、オートマティカルに、やってきたことなんだよ。
父親がコーチをしていて、厳しくて、
いつまで走らせられるか、定かじゃなかった。
だから、10周走ろう!とあらかじめ、言われていたとして、20周走ろう!と、自分の中で、ゴールを先に置いたり、して、なんとか、気を紛らわせて、やっていた。
とうじは、やらされる練習がほとんどで、それも仕方ないと思ってた。おかげで忍耐はついた。
コロナについて思うこと
おれのなかで、あくまで個人の取り組み、
向き合い方ですので。注意を
おれは、コロナウイルスを吸い込んで、
仮に、病気になるとしよう。
そこまで、あらかじめ、受け入れておく。
そうしたら、すこし楽になる。
肺炎になったら、どう過ごそう。
おれにとって、ボーダーラインを決めている。
1に、死なないこと。
2に、後遺症が残らないこと。
3に、治ること。
この3つをクリアしておけば、なにごとも、経験のうち。
と、楽観的にも聴こえる、悲観論だ。
おれはいつもネガティブだったから、
開き直ったポジティブさをみんなに見せてきた。