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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

milet tour “stairs” 八段目””弐拾弐段目 @広島

miletちゃんが「自分の口で直接伝えたい」と話している内容については、このnoteでも言及するのは避けたいと思います。 

ツアーが終わったのでXでのネタバレもオッケーです!
ポストでの返信も大丈夫です✨

※MCはニュアンスを含みますし、個人的な感想を書き留めたものになります。

日程:2024年10月22日(火)
会場:広島文化学園HBGホール
席数:2001
住所:福岡市博多区築港本町2-1
開場:17:30
開演:18:30
座席:1階21列65番
公演時間:2時間9分

Gt. 野村陽一郎
Ba. Kota Hashimoto 橋本幸太 (@voodoo_wap
Dr. 神宮司治 (@ojro_men
Key. カメダタク(@came_da_taq
Cho. Elley(@ElleyMusic)

広島

当日の午前中、博多から広島への移動。これが最後の遠征かと思うと、いつもとは違った寂しさが込み上げてきました。。。一方、これで完走だ、という安心感やホっとした気持ちもありました。やっぱり、楽しかったけど、大変なことも多かったかなぁというのが正直なところです。

こいつとの旅も最後か・・・

この日の広島は15:00頃まではホテルで仕事していたのでほとんど観光はできなかったです。今回、宮島に観光に行かれた方が多い様ですが、とても素敵なところですよね。昨年の5AMの時は宮島に行って、宮島に泊まりました。もし、機会があれば、宮島泊もおすすめです✨錦水館というところは、宿から美しい宮島を見ることができます。

気づけば街はハロウィンムード photo by me
photo by me 昨年の宮島の宿(錦水館)からの夜景(2023.10.28)

「初日御礼」で始まったこの「stairs」が、ついに8段(21段)まで来たこ。振り返れば、本当にあっという間で、気づけばツアーが終わりに近づいていました。楽しい時間ほど、月日が流れるのは早いと感じますね。瞬く間に過ぎ去っていった日々の一段一段が、今ではかけがえのない思い出になっています。

photo by me

このチョコもみじ美味しかったなぁ
今日のMCの中でもmiletちゃんは絶賛してたな

会場には15:45頃には到着
まだmilesさんは少なめ
誰かいないかなぁとふらふら
スタンプの列ができ始める
ちょっと前に行ってみると・・・

なんとまさかの2つあった!

photo by me

しかも、22段目のmiletちゃんのイラストがとっても可愛くてテンションが上がった。
miletちゃんらしさがギュっと詰まったデザインが
stairsの最終段にふさわしい記念になるなと思いました。

その後は、続々と集まってきたmilesと挨拶したり
ゆっくり最後のお話をすることができました。

平日の広島という事で、学校や仕事などを調整して
集まってきた方が多かった。
miletちゃんもMCの中ではそうしたことも話してました。

ファイナルが初めてという方もいらして
初めてやっとお会いできた方もいて嬉しかった。

熊本・福岡・広島と大体同じ顔ぶれだったけど
開場前にみんなで談笑するのが、とっても楽しかったな。

もちろん、来れなかった方も多いと思います
会場にいる、いないに関係なく、milesみんなの想いは
miletちゃんに届いていると思ってます。

開場までに大学生milesと立ち話をしている中で
午前中もそわそわしながら授業出ていた、とか
私も午前は仕事に身が入らなかったなぁ、とか
そんなことを話してました。

私の方からは「文武両道」だよね
なんてお話をしました。

これはあくまで私の考えにはなりますが
ツアーのために自分の余力以上に何かを犠牲にすると
それは続かないし、楽しさも半減しちゃうかなと思ってる。

ライヴに行けるかどうかは
タイミングやその時の状況に左右されることが多いですよね。
私はたまたま行ける機会に恵まれただけに過ぎないと思っています。

私も、何度も
『どうしても行きたかったけれど、今回は無理だ』
感じたことがあります。

でも、そういうときほど大事なのは、自分のキャパシティを大切にすること。無理をしてしまうと、楽しさが半減してしまうこともあるんです。

あなたはこの世界で1人しかいないわけだし
そんなあなたを必要としている人がどこかにいる

世の中に優先すべき大事なことはたくさんあるし
行けない事情もたくさんある
それは子供から大人までみんな一緒

行ければラッキー、行ける時に行こうかな
それくらいの想いでいる方が気持ちは楽だと思う。

ライヴは、人生という階段を一歩一歩登る中での小さな喜びや楽しみの一つ。だから、もし今回は行けなくても、自分のペースでその階段を登り続けることが大事な気がする。

次のライヴでその一段がどれだけ輝くかを楽しみにしてみる

学生であれば、ツアーの様な音楽・ライヴも学びもバランスが大事
「音学調和」
社会人であれば、ツアーの様な音楽や仕事(業)も共存していこー!
「音業共栄」
そんな感じかなって思います✨

私はmiletちゃんの音楽やライヴがとってもエネルギーになるので
今回のツアーも大変だったけど、チャレンジした結果、完走できた。

miletちゃんもツアー中に新曲を作成したり
音博へもチャレンジしたり
たくさんチャレンジしている姿を見ていると
私も同じようにたくさん頑張ろうって思って元気もらってた。

ツアー中のそうしたチャレンジする姿に心を打たれたし
そうした姿が私の背中を押して、困難を乗り越える力になっていた。
ただ、無理だけはしないでねとずっと思ってた。

ちょっと長くなっちゃったけど
そんな想いを持ちながら、stairs、巡ってました✨

photo by me

座席

今日はローチケで取得したので、後方になります。
ただ、行けるだけで幸せ✨
miletちゃんの音楽を聴けるだけで幸せ

座席表より

御朱印

今日の御朱印は「大体実家」「再会祈願」

miletさんの”X”より

Thank you stairs!

8段目のmiletちゃんの言葉

私の階段も、あなたの階段も
ずっと続いていきます。
立ち止まっても大丈夫。
私も一緒に、次の一段をつくるよ。

22段目のmiletちゃんの言葉

今後も続いていく階段。それぞれが異なる道を歩みながらも、miletちゃんがかけてくれる「立ち止まっても大丈夫」という言葉には、いつも優しさが溢れていて、まるで隣で寄り添っていてくれるような”安心感”がある。

この階段は一緒に作り上げるもので、迷ったり疲れた時には立ち止まりながら、また進む力を取り戻していく。そんな気持ちを共有できることが、本当に幸せです。

「温茶温心」のように、心がふわっと温かくなる瞬間が何度も訪れたstairs。miletちゃんの誰に対しても優しく寄り添い、困っている時はそっと手を差し伸べてくれる姿。miletちゃんの言葉と音楽は、私たち一人ひとりを励まし、支えてくれる。

ただ、そんなmiletちゃんに頼る、依存するのではなくて、一緒に歩む。
共生していこう、そんなことを強く思ったstairs。

2024.7.29 miletさんのポスト

今回の「stairs」ツアーは、8月3日の市川公演から始まりましたが、グッズの発表は7月29日と、本当に直前でした。その時、miletちゃんが「御朱印」の話で「それぞれ」を強調していた。

そして、東京や大阪の2daysだけでなく、広島でも当初の8段目に加えて、22段目のおかわりスタンプが用意されていたなんて、本当に驚いた…。
こんなに忙しいツアーの中でも、いろいろなことを考えて
並行して進めていたなんて…😭

最初はこんなにも御朱印が
特別なものになるとは思ってもいなかったです。

市川 :初日御礼
仙台 :豆打ツ打
浜松 :温茶温心
岐阜 :声繋心繋
名古屋:海風運幸
札幌 :浜梨之声
旭川 :心溶旭愛
倉敷 :希愛帝国
大阪1:突込待中
大阪2:一段一段
高松 :期待頂戴
京都 :換羽飛遠
大宮 :影照音響
神奈川:最深在真
金沢 :超大丈夫
新潟 :涙咲米蕾
東京1:堂々謳歌
東京2:光ノ花束
熊本 :一段一福
福岡 :幸福絶倒
広島 :大体実家/再会祈願

全公演の御朱印帳の四字熟語
created by me

miletちゃんらしい四字熟語は、その時々の感情や想いが溢れていて、できるだけタイムリーにファンに伝えたいという気持ちがよく伝わってきました。

「豆打ツ打」のような遊び心溢れるチャーミングな表現や
「一段一段」という今回の「stairs」を象徴する熟語もあった。

特に、私が温かくて好きだなと感じたのは「超大丈夫」「一段一福」。miletちゃんが「超大丈夫」と言うと、本当に安心できるような気がして、心が軽くなる。そして、「一段一福」は、まさにこのツアーを表していて、一歩一歩が幸せで満ち溢れた「stairs」だったんだと実感します。

miletちゃんの言葉には、ただの熟語以上に
人々に寄り添う温かさあって、言葉選びが上手だなって思った。

photo by me
miletさんの”X”より

会場のお花

広島でのお花企画に参加させていただきました。黄身さん、本当にありがとうございました。お花にはたくさんの想いが詰まっていて、心が温かくなりました。色彩が織りなす美しさが、まさにmiletちゃんへの完走の祝福を表現しているように見えました。さらに、21段完走を祝うボードも素敵で、波乱万丈だったstairsのツアーを伴走してきたmilesの優しい思いが伝わった気がしました。本当に素敵なフィナーレでしたね!!

開演

これで終わってしまう、そんな気持ちを胸に抱えながら始まった
大歓声で迎えられるmiletちゃん
会場の高まる興奮、熱気、最後に目に焼き付けようとする私…

Love when I Cry

中央の階段で歌う姿、 Love when I Cry
静かに始まり、徐々に熱を帯びて、盛り上がっていく

会いにきたよー、広島
1番後ろまで、stairs、最後までよろしくー!

stairs8段目まできた
待っていてくれてありがとう
8段目を踏めて、全力出し切っていけるよ

mileさんの言葉

いつも、1曲目が終わった後の「会いにきたよー」
とっても好きで、わぁわぁ!!って子供のようになってしまう

広島は8段目を強調してたし、そこの段を「踏めた」ことも
何度も繰り返していました。

台風による延期だけでなく、miletちゃん自身も体調不良あったから
それを乗り越えてのファイナルファイナルだから
より気持ちが強かったんだろなと思いました。

Shed a light

おなじみになったShed a light
ここにきて、On the Edgeも聴きたかったなぁと思いつつ
ただ、神宮司さんがテンパってしまう姿が目に浮かび
やっぱりいっかって自己完結してました(笑)

You & I

触れる瞬間に一度だけ飛んで
最後の一瞬はあなたと二人で
息を止め Falling down
Just you & I

You & I の歌詞

「You & I」は、クラップと共に飛び跳ねて楽しんだ思い出深い曲の一つ。特にこの「stairs」のツアーの中でも、とても躍動した曲として心に残ってる。全力で飛んだので、息が切れるほど熱中したのを今でも覚えています!

miletちゃんも、過去にライヴで歌うのが楽しい曲のトップ3に入ると話していた通り、ステージで本当に楽しそうに踊るように歌っている姿が印象的だった。

その笑顔が観客に伝わって
さらに会場全体が一体となって盛り上がったなぁ

Fine Line

Fine Lineも連続で跳ねちゃうから
まさに自分との戦いが続くw

You walk it off, walk it off
広島ーーーー!!

mileちゃんの広島ー!

ってこの地名入れる時と入れない時あるけど
やっぱり呼びかけられると一層盛り上がる。

miletちゃんがステージ前方で、左右に移動しながら楽しそうに歌っていると、自然とこちらもそれに応えようと足が限界まで跳ね上がる。
最近はライヴのために、ジム通っている様なもの
ジム行ってて良かったわw

jam

階段に腰掛けて歌うmiletちゃんの姿には、どこか愛らしさがある。
その動き一つ一つが本当にキュート。「jam」のリズム感とともに、動きがピッタリと合っていて、自然と体が音楽に引き込まれていく感覚がたまらなく心地よい。。。

Before the Dawn

タオルを広げるmiletちゃん
それに応えるmiles

もうタオル回しできないのかよーーー!!!

進むことない秒針を

手で時計を作るmiletちゃん

I'm coming for you love🫶
We're fighters🙌

ハートマークを両手で作る

こういう仕草一つ一つも良かったな
結構miletちゃん、頭振りながら、楽しそうに歌うんだよね

THE F1RST TIMESの記事内の画像を引用

us

usのサビのコール&レスポンスもこれで最後
最初にみんなで歌った時には、観客の声が出てなかったのか
「もっといけるよ!」
って話してからは、広島も一気に声が出てきてました。
そう思うと、熊本や福岡はかなりすごかったなぁと思った。
あの熱量はすごかった…!

やっぱり、usの「I want you」のところ
みんなで歌うのを良いよね

体力消耗する曲が3連続続くので大変だけど
心拍数が上がって、一気に体温が上昇して最高に楽しくなってくる!

好きだと言ってしまえれば
世界は変わるかな

usの歌詞

miletちゃん、大好きなのだ

そして、今回のusは
「miletちゃんとエリーちゃんが向き合って歌うシーン」
があったのが最高に良かった!!
熊本や福岡では手を伸ばすシーンはあったけど
今回はそれ以上に近づいて二人で歌ってた。
あそこの写真アップしてくれないかな…

なんて尊いのだ…いつからそんなに距離縮まってるんだーーーー!!

miletさんの”X”より
miletさんの”X”より

このハート、Before the Dawnのシーンで
みんなでやったら綺麗かなぁ
まぁミレイコール以上に揃わなそうだけどw

Somebody

somebodyも大好きな曲で体でリズム取りながら
ノリノリで聞いちゃう。

when the nights are long
I need somebody
I need somebody

somebodyの歌詞

Wanna do it like we used to

somebodyの歌詞

光の演出がとても魅力的で、まさにその特徴が表れていた曲の一つでもありました。終盤にライトが徐々に暗くなり、最後にmiletちゃんの姿がゆっくりと消えていくその演出は、美しくて少し切ない余韻が残る。
音楽と光が一体となって、視覚的にも印象的だったなぁ。

それに、今回のsomebodyはかめちゃんと同じお立ち台の位置に
陽ちゃんも登って、一緒に向き合ってコラボしてた気がする
座席位置的に、かめちゃんが見えなかったけど
陽ちゃんは上に上がって、めっちゃ楽しそうに
音楽に乗ってたのは覚えてます✨

レッドネオン

何度聴いても心が揺さぶられる曲だけれど
不思議と広島では涙は出なかったんです。
きっと、これまでの道のりを経て
ついにラストへとたどり着いたんだという
感覚が胸を満たしていたからかな。。。

自身の感情を客観的にどう表現すべきか難しいけど
聴いていて、とても心地よかったです

Anytime Anywhere

1本のトーチにオレンジの光が灯り
エリーちゃんの方を向いて歌い始めるmiletちゃん
目を瞑ったまま、感情を込めて歌い上げていく…

やっぱりエニエニは何度聞いてもね、心が優しくなる
miletちゃんが大切に歌っている感じが伝わってきて
言葉に感情が乗ってくるのが伝わってくる
そして、エリーちゃんのコーラスが綺麗で
stairs版のエニエニすごく好き!!

5AMの様な星や光の演出は少ないんだけど
miletちゃんが気持ちを込めて歌ってくるのは
とってもとっても伝わってきた

全部意味があるよ
立ち止まった日々も
今さらわかってあなたに追いついたよ

Anytime Anywhereの歌詞

今回のstairsでも繰り返しmiletちゃんが口にしていますが
Anytime Anywhereにも同じ様な歌詞があります。

全部意味がある、立ち止まった日々も…

立ち止まっても良いと思う
疲れた時は休めば良いと思う
だって、あなたは、あなたしかいないんだから
もっと労わりましょうね

そんなことを思わずにはいられれない

THE SHOW/バンドメンバー紹介

めちゃくちゃ楽しい、会いにきてよかった
かけることなく全ての段を踏めた
日程とか調整して、会いにきてくれてありがとう

踏み込めたよ、最後のメンバー紹介するね
今日まで21段一緒にきた
全員で作った8段目、嬉しいね
21段目とも言えるけどね
全てのステップが揃った

歌手になるなんて思わなかった
パティシエには本気でなりたかったけど
弁護士やお医者さんもあった
チャンスがあるから歌ってみた
想像できなかった

学芸会でシュンとしている子だったのに
変わったとも思うし、変わったてないとも思える
1人で何か作るのが好きで、みんなに聴いて欲しいけど
恥ずかしいと思ってた

面白い世界に飛び込んで、みんなに出会えた
これからも階段を作って行かないとね
お気に入りの曲を歌わせて

メンバ紹介の一幕

THE SHOWはstairsを作る時に
最初にセットリストに入れたと今回のツアーで話していたけど
それくらい想い入れがある曲なんだね

中心にいるのはウクレレを抱えたmiletちゃんだけど
エリーちゃんがタンバリンでリズムの指揮を取る
そして、温かく見守る陽ちゃん、kotaくん
かめちゃんと神宮寺さんが目でリズム取りながら
そんなあたたかい空間が好きだったよ

最後に息を合わせたかの様に、エリーちゃんがタンバリンを鳴らして
miletちゃんの「Thank you!」も好きだったなぁ。

miletさんの”X”より
エリーちゃんの"X"より

Undone〜Imaginary Love〜Higher

神宮寺さんのドラムを皮切りに、ガラッと会場の雰囲気が代わり
まだまだいけますかーと言わんばかりのmiletちゃんから煽りに近い圧がくる
この3連続がHigherにかけて盛り上がっていくのも
今回のライヴの中盤の盛り上がりの一つ!

今回もHigherでは、騒ぎ過ぎたせいで
もう演奏なくても歌うつもり?みたいな反応だったけど
一緒に歌おうー!って一緒に最後は歌ったー

miletさんの”X”より

海原

新曲、デビューする前から1番最初に作った曲で
それを変えてできた曲
だだっ広い海原、どこに泳いでいくのかわからない
戻って来れるように階段を作った
下は深海、上はどこまでものびていく

miletさんの言葉

デビュー前に書き留めている歌詞やメモはたくさんあるんだろうなぁ
それがstairsを通して、今のmiletちゃんの中から生まれた海原

早くCDリリースしてほしいなぁ
道標になりそうな曲・・・

歌詞はフレーズ単位でしか記憶に残ってないけど

「誰もが夜を」「踵をかえして」「青いギター」「嵐は過ぎ去った ここを残して」「打ち上げられた魚」「迷う羊と役立たず」「檻を右往左往」「さあゆこう 夜明け待たず」「遠くの光のさす方へ」…

言葉選びがやっぱりmiletちゃんらしくて良いなぁ
海原に影響されて、この週末にお財布新調した際には
青のお財布にしました✨

深い紺碧の海から見上げた空へつづく青のグラデーション

We All Lie

赤いライトに照らされて、一気にまた雰囲気が変わる
後日、milesさんと会話した際に当初よりも後半は青のライトが増えていた
そんな話をしていたので、stairs中でもライトアップが
変わっていたのかもしれない

そういえば、下の画像を「守護霊」と表現してた人がいますが
ちなみに、守護霊はどっちですか?(笑)

私は後ろにいるエリーちゃんが本体で
この前衛にいるmiletちゃんが実は守護霊なんじゃないかと思ってます。

すごいどうでも良い話をラストのnoteでしてしまった・・・w

THE F1RST TIMESの記事内の画像を引用

Wings

miletさんの”X”より引用

今回は記憶が正しければ、羽が二枚、舞ってきて
それを大切に手に収めながら歌っていた
下にの写真も一枚手に持ちつつ、もう一枚が舞ってるから
記憶違いはないと思います。

GLから、Wingsとっても好きになった曲です
歌詞とメロディーが美しくて、今のmiletちゃんを体現している曲
そんな風に思っています。

そして、今回もmiletちゃんとエリーちゃんが向き合って歌う
これまではかめちゃんのピアノ音が少し残っていたけど
今回は全くなかった気がする

とっても美しい光や羽根の演出
stairsを象徴するように、羽根で飛んでいくのではなくて
一段一段、踏みしめながらのぼっていくmiletちゃん
上から舞い降りてくる羽根は誰のだろうか?
飛んで行った鳥なのか?

でも、なんで羽根が落ちてきたんだろう
「換羽飛遠」
miletちゃんは京都ではこういう表現をしていた
きっと、海原を超えて、遠くへ飛んでいくために
新しい羽根に生まれ変わったんだ!って思った

その生まれ変わった羽根がmiletちゃんの手に落ちてきたんだ

飛べない羽だって気付いても
きっとどこを探してもすぐに見つからなくても
Now what am I

Wingsの歌詞
miletさんの”X”より

私はこのWingsが好き。
大きい翼でなくても、目に見えない羽根
こんな1枚の羽、あおられて散っていくけど
何百枚って重なってできている
何枚も重なって、海でも飛んでいける
プレッシャーがあってもね

奇跡みたい、小さな一段も重なってできている
人生の中で、何万?何億?
人によって違うけど、この階段は私の未完成
まだまだのびていく

このツアーは波乱万丈だった
何度もつくってのぼった

(例のお話)略

どんな時も待っていてくれた
スタッフ、メンバーがいて、長い長い闇を抜けた

(例のお話のレッドネオン)

歌わなくて良いのかどっちなの
やっぱり歌うべきなのかなと自信になった
みんなから一段を借りて登ってきた

このツアーが始まるまで
優しく包み込むものだと思っていた
時には降りて、休んでみるのも良いと思った

このstairs 21段を周って、もっと、背中を
押してくれる存在になった。
自分で踏み込んで、登って、景色が見える
登ってみる価値はあるから

だから、立ち止まっても、振り返っても、休んでも、作り続ける
みんなが私にとっての階段だから
この8段目で歌えていることは奇跡の積み重ね
最高の8段目、幸せな8段目
最後の2曲です

miletさんのWings後の言葉
THE F1RST TIMESの記事内の画像を引用

hanataba

やっぱりあのMCの後にhanatabaは
もう何度泣いたことか😭
鎧を下ろすっていう表現も胸にグッとくる😭

人は誰しも鎧を背負って生きている気がする
だってさ、今の世の中っていつ攻撃されるかわからないじゃない
でも、そんな鎧を下ろして無防備でいられるのが
miletちゃんのライヴなんだよ…

体の中の血流を流れる酸素もなくなるんじゃないかというくらい
miletちゃんが歌声を出していました…。

hanatabaの歌詞
miletさんの”X”より

Bluer

Bluerでもstairsをのぼったてっぺんで歌い終えますが
今回の広島だけは、ラストに羽根を2枚ほど投げてました。

Wingsだけの演出だったけど、ラストにまた変わってた
おそらく、靴を脱いだタイミングあたりで羽根を衣服に
忍ばせたんじゃないかなって想像だけど思ってる。

Bluerの歌声がまるで天空へと続く階段を一歩一歩登っていくように広がっていく。stairsの最初は階段の中央、そして最後は頂上で締めくくられる。
そんなストーリーに感動もした😭

それに、ないはずの翼が、miletちゃんを支えているように感じた。軽やかな足取りには、不思議な浮遊感があり、見えない何かに導かれているような気がしてならなかった。。。

光と歌声に包まれながらがのぼっていく。
まるで海原に浮かぶ「stairs」を映し出すようで
幻想的な美しさが会場全体を包み込んでいました✨

アンコール

アンコールへの拍手とコールは
いつにも増して熱気に満ちていて
会場全体が一つになったかのようでした。

拍手のリズムや声が見事に同期し、まるで大合唱のような一体感が生まれていた。コールが長く続くと息切れしそうになるけれど、前半組と後半組が絶妙にバトンを繋ぎ、絶え間なくmiletコールが響き渡る空間に。

そんな鳴り止まないエネルギーの中、miletちゃんが登場!

少し浮かれた様子で体を左右に揺らしながら出てきて
会場の大きな拍手を見た瞬間、思わず
“いいとも”のタモリさんの真似をして
両手を振って「パッパパパ!」と止めてた(笑)。

会場からも「かわいー」って声がたくさん飛んでた!

めっちゃニコニコして可愛かったなぁ

アンコールありがとう!
何か終わるらしいよ
(会場)かわいいー
このツアーが好きすぎて現実味がない
ほわほわとしている
(会場)笑
すみません(笑)

今日の広島ファイナルファイナルのになるのかな
やっぱり、会いたいなと思って
台風だったから、みんなを危険に晒せないと思って
※延期にしたような話してたかな

昨日ね、あたし、前乗りできていなの
イオンに行って映画みてた
アメリカが内戦になった時のフォトグラファーのお話
私は目に焼き付けたいものは目に焼き付けたい

もみじまんじゅうのチョコレートも美味しかった
邪道とか言われるかもしれないけど
早い頃(昔??)からカスタードとか
そういうのあったじゃない、キティちゃんみたい
なんでもコラボしちゃう(笑)

明日は揚げ紅葉を食べて帰る
全部スケジュール行っちゃいそう(笑)

岡山はホーム、広島はややホーム
御朱印は全会場、四字熟語を書いていて
広島は「大体実家」なの
地図とかみないでいける、ややただいま!

*会場から終始笑いが絶えなかったと思う*

最後のグッズ紹介するね
stairsのタオル
朝焼けにも夕焼けにも見える色
鳩は飛び立つのか、そうじゃないのか
月は満ちるのか、欠けるのか
この階段も下っていける

おすすめは扇子、中国語で”米蕾”って書いてある
私のセカンドネームでね、流行らせようとしている(笑)

どんな花が咲くかわからないけどね
もう季節が夏じゃないから
松茸とかを炙る時に使ってよ(笑)

ボストンバッグにポラロイド7個だけ入っている
8月の幻のポラロイドも入っている
幻の日付のポラロイドがあたったらラッキーだね

この階段に全土地が書いてあって
tokyoって書いてあるでしょ、千葉、宮城、静岡
最後だから8段目に書く。
せっかくだからでっかくかくかー
HIROSHIMA stairs forever
何か高校生みたいw

無事、21公演、胸がいっぱいになるね
やっぱり歌っているのが一番楽しい
絶対最後はのぼろう
今がどんな一段でも
また会いましょう

MC(ニュアンス含みます)

Who I Am

「Who I Am」を聴くたびに、やっぱり強さをもらえる曲だと感じる。
ツアーの最後にこの曲を聴いて、全身で音とmiletちゃんの声を浴びたくなる欲求が湧き上がり、もっとステージに近づきたいという衝動に駆られました。

まさに一歩一歩階段を登っていく背中を押してくれるような歌。
各段をしっかりと踏みしめるごとに、前へ進む勇気と力を与えてくれる。
ツアーが終わってしまう寂しさと、達成感が入り混じった複雑な感情の中で、最後の「Who I Am」は、その想いをひとつにまとめてくれた…。

何かひとつ足りなくて
泣いても笑っても違くて
Been slowly losing my grip on my life
But now I'm moving forward

Who I Amの歌詞より

英語の歌詞(Been …)を日本語に訳すと
「自分の人生を徐々に見失いかけていた でも今は前進している」
という意味になると思うけど、今だからこそ心に深く響きました。

GREEN LIGHTSstairsもそうですが、ツアーで選ばれた曲がツアー中に起きたたくさんの苦難を乗り越えられるように、背中を押してくれているような気がします。今ここに立っていること、それ自体が前進の証なのだと感じた。

今回のstairsでも、miletちゃんは道を見失いかけたことがあったのかなと思う。私も色々と迷うこともあった。でも、この場所にいる今、確かに前へ進んでいると感じています。

武道館のライブでmiletちゃんが「歌に救われています」と言っていたのが思い起こされます。miletちゃんが生み出す歌とその歌声には、不思議なエネルギーが宿っている気がしてならない。

miletちゃんの歌詞と音楽は、私を含めて多くの人々の心を元気づけ、前を向いて歩く力を与えてくれる。その音楽によって人生が変わり、新たな扉が開かれたり、unzipできた人もたくさんいる。

私もこんなに一人のアーティストを推すことは一度もなかったし
一生かけて応援したいと思えるアーティストに
出会えたのは初めてです。

miletさんの”X”より

Rewrite

みんなで歌う We are forever もstairsは最後
最後は楽しく、ここまで一緒だったメンバーやmilesと
みんなで大合唱!

この時には涙も出し切っていたので
もう楽しく歌ってました✨

'Cause I feel like there's no end but
巻き戻すことはない We just keep on
I believe our, I believe our time

Rewriteの歌詞

miletちゃんがstairsで見つけたもの
前に進み続ける We just keep on

私も前に進んでいこう、またmiletちゃんに会う時は
もっともっと高い段で会える様にがんばろう
人生楽しいもうって思える様になってます

ありがとう x 301 !

全ての演奏が終わって、ラストに挨拶

ラストは最前の子供?なのかな
かめちゃんが何か会話を少ししながら何か渡していた気がする
多分、ピアノの上にいつも置いていたかめ?なのかな。

miletちゃんも投げキッスいっぱいしてたし
また一段高いところで会おうねって感じで
stairsを駆け上がって終わりました!

最高のstairs、ツアーだった!!!

完走おめでとう!

miletちゃん、メンバーの皆様、スタッフの皆様
完走おめでとうございます!!

今振り返ると、このツアーを完走できたこと自体が
本当に奇跡のように感じます。
私が参加したvisions以降で
最も記憶に残るツアーとなりました。

miletちゃんの歌声から何度も元気をもらい
今回の「stairs」でも心のエネルギーをたくさんいただきました。

「やっぱりのぼりたい」

今だからこそとてもよくわかります

途中で立ち止まったり、休んだとしても
また登りたくなるね

私はこれからもずっとずっと
miletちゃんの歌を聴きたいから
のぼりつづけるよ

なぜのぼれるかって考えたんだけど
それは一人ではないからです
miletちゃんが繋いでくれた
大切で尊いmilesがいるからです

2024年も残すところあと2ヶ月ですが
人生で忘れることのない一年
思い出深いものになりました。

また次に会うときは
お互いに一段上で再会できることを
楽しみにしていますね😌✨

miletさんの”X”より

stairs最終夜

広島の夜、「stairs」の最後の夜は、しみじみとした名残惜しさがありました。「終わってしまったー」「どうしよう」そんな言葉が溢れる夜でもありました。

この特別な夜に、milesと共に過ごせた時間は本当に貴重で、
これまでのツアーを一緒に振り返りながらたくさんの話ができいました。

5AMの時にも夜ご飯を共にすることはありましたが、今回の「stairs」では、まるで一段一段を登るごとに、仲が深まっていくような感覚があり
皆さんと食事をする機会が段違いに増えていました✨

食事の場では、笑いとともにmiletちゃんの話題が尽きることはなく、miletちゃんがテーブルを囲む全員をつなげてくれているようでした。

まさに「声繋心繋」だなって思った!

プライベートでは、miletちゃんの話をこれほど心から共有できる仲間はなかなか見つからない。だからこそ、milesの存在は私にとって、かけがえのない宝物です。

いつも会場で声をかけてくれてありがとう
一緒に過ごしてくれた皆さんありがとう
このツアーがより特別で思い出深いものになりました。

またどこかで会いましょう✨

Thank you
Lots of love🫶

ふう

photo by me

2024.10.22 セトリ

  1. Love When I Cry

  2. Shed a light

  3. You & I

  4. Fine Line

  5. jam

  6. Before the Dawn

  7. us

  8. Somebody

  9. レッドネオン

  10. Anytime Anywhere

  11. THE SHOW

  12. Undone(メドレー1)

  13. Imaginary Love(メドレー2)

  14. Higher(メドレー3)

  15. 海原

  16. We All Lie

  17. Wings

  18. hanataba

  19. Bluer
    < encole >

  20. Who I Am

  21. Rewrite

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