#4 milet live tour "5AM" 神戸公演
場所：兵庫県神戸市中央区御幸通8丁目1番6号
会場：神戸国際会館こくさいホール
収容：2,112席（1F 1,338席 中2F 32席 2F 326席 3F 326席 立見90席）
開場：18:00
開演：19:00
※公演時間（2時間9分39秒）
座席：1階8列17番（イケメン側）
※全力でネタバレしているので、気になる人は見ないでね！
セットリスト関係は末尾に載せています。
千葉・三重と同じでした。
そういえば、開演前に”開演中・終演後”の撮影などは
禁止です（細かい文字は読み取れず）っていう
プラカードを持っているスタッフがいました。
また、スタッフが何度も撮影はNGと話されていました。
どうやら開演前はOKっぽいですが、終演後はNGっぽいです。
これまでの3公演では終演後に撮影されたことに対する
注意歓喜？なのかな。
気になった演出や曲は以下の4つです！
曲関連
Hell Club（ノリノリバージョン）
ばさっと布が落ちた瞬間に他の公演では拍手や歓声が上がるも
今回の神戸ではそうした反応はなかった。
もう4公演目でリピーターが多いからかな？
ただ、名古屋では「おおー！」みたいな反応だったので
その違いが印象的でした。
そして、踊る曲のHell Clubですが
やっぱりまだまだノリはいまいちな感じでした。
ただ、私はHell ClubはHands Upしてめっちゃ乗りました。
お隣の女性もノリノリだったのもあって楽しかった。
つられてなのか、前方の方も徐々に手を上げ始めてました。
最初は戸惑いますが、上げたもん勝ち！なきがする。
miletちゃんがガラス瓶を叩きながらノリノリになるところで
一緒に音楽に乗れると、アドレナリン出るし、楽しいですよ！
だだ、今回がいつもと違ったのが
mileちゃんが「everybody go！」（だったと思う）
の掛け声をしてくれたんですよ。
これでお客さんやファンも、これは乗って良いんだー！
となって、急に時計が早回りしたかの様に
会場全体がノリが良くなる！！！！
(これまでの3公演ではない現象)
これはすごく良かったので、京都やその先でも
この流れは継承してほしい。
Final Call（よろ神戸バージョン）
Final Callに入る前（コイコガレの後のMC）で
何かを言いたそうにもぞもぞするmiletちゃん。
いつもながら言いたい事を忘れてる様子w。
「アレなんだっけ〜」と藍ちゃんや麦ちゃんに助けを求めて
思い出したのか、出てきた言葉は
「miletが神戸に来たよー！よろ神戸ー！（よろこうべ！）」
「みんな笑ってよー」なんて言ってた気がする。
笑顔のみったんそのままヘドバンへw
いやぁ、この時の笑顔はやっちまったなぁと恥ずかしさもあり
嬉しさもありの気持ちが溢れ出てました。
Hey Song（牛バージョンw）
え〜と、いつもながら途中くらいから
Hey！、Hey！と曲間で声出しを始めるmiletちゃん。
（意外とここが面白い）。
そして、変則的な掛け声がいつもの如く、始まるのですが
今回は牛バージョンがありました。
名古屋はぴよぴよでした。
miletちゃん「神戸牛！牛！牛！」
ファン「ぎゅうぎゅうぎゅうw」
あと、演出で、円形の２つのリングが光るのですが
そこに”１””２””３”と光るんですよね。
もしかしたら、どこかに”３０１”があるかなぁと思って
探したけど、そういう隠しパターンはなかった。
You made it
アンコールの1つ目の曲。
薄暗い中から、中央に登場して、ギターを手に取り
座りながら歌う準備を始めるmiletちゃん。
今回、ここで気になったのは
miletちゃんがギターをもって歌い始める準備しようとしているところに
「最高部(サイ神戸)」と大きな声が飛んでいた。。。
いやぁ・・・そこはこの曲と雰囲気と準備しようとしているところで
投げかけるワードや声の音量じゃないでしょ・・と思った。
人それぞれだと思いますが、個人的には静かにmiletちゃんの
弾き語りを待ちたかった（他の3公演ではそうでした）
MC1
MC1はコイコガレの直後。
神戸に会いにきた話や、コロナ禍で声が出せなかった以前と比べると
こんなに神戸の皆さんがパワーあるなんて〜の様な話をされてました。
MC1は比較的いつも通り、短め？だったかな。
MC2
観客が「＊＊＊」「XXX」
miletちゃんは聞き取れず、ん？うん？という顔を見せる。
「いやぁ、みんなの声を聴くのって久しぶりじゃない？」
みたいな事を話しながら
「聞こえないんだよね。」
番宣3連発
誰かが大きな声で
「情熱大陸！」
そうするとmiletちゃんは
「ああ、私も言おうと思っていたんだけど」
前回の名古屋の時にはこうした事はなかったかな。
叫びたくなる気持ちもわかるけど
アーティスト側の気持ちを考えると
振り方ってあるよかなぁって思いました。
「実は、そうなんです・・・」と語り始めるmiletちゃん。
これまで同様に武道館から5amの初日まで密着されていた話。
オンエアーまで私も見てないから、どんな感じかわからない話。
をしていました。
そこから続いて、”転職の魔王様”の話へ
「もう来週で最終回なんだよね。」
「もう10話も経ったんだね〜」
「ドラマの中でも看板に”Living My Life”って入れてもらったりしたの」
なんて話をしてたかな。
続いて”葬送のフリーレン”のお話へ
「1000年以上生きるエルフという女の子のお話でね。
11巻全部買っちゃったんだけど・・・
まだ読んでないから、言わないでねー(手をみんなの前に振る」
「私は怪物？魔法？のアニメで育って来たんだから」
みたいな話もしてました。
グッズ紹介
「さて、グッズ紹介しようかな」
徐に丸テーブルに向かうも、右手を見る
（カンペっぽいのをチラ見してましたw）
「え〜と、まずはピクチャーチケット！」
と自慢げに出す、みったん。
「これはあの扉の後ろのその辺でCDをゲットすると
もらえるんですよ。えーと買わないとダメですよ。」
「そしてこれはキーホルダーとブックカバー」
ブックカバーはいつもの様に書かれている時間と内容を紹介してました。
「そんで参加賞！私はこれが1番好きなんですよ」
「えーとmilesというファンクラブの頭？カシラしてますけど、入っているともらえるんです。1番は私がTシャツにサインと名前を書くやつなんだけど
この参加賞は関係者がこことかに貼ってるやつなの。質感も布みたいですごく良いんだよ」
名古屋公演から、”頭（カシラ）”が気に入ったのか
めっちゃ使ってくるの面白かったw
「今日はスリッパは誰が持ってるかなぁー」
堀さんがドラムをスリッパで叩き始めるも
結構良い音がしている！
なんかすごい良い感じだね〜ってmiletちゃんと
堀さんがスティックとスリッパで交互にシンバルを叩いたりして
お互いに遊びながらも・・・
堀さん「もふもふで柔らかいのよー」
miletちゃん「ちゃんと紹介してくれるー」
堀さんがスリッパを両手に持って上にあげて
めっちゃ紹介してくる。
さて、スリッパとくれば、この流れは・・・
「今日は誰がリュック背負ってるのかなぁ」
「あ、陽ちゃんだ」
「見せて見せて男性が持つとどんな感じか」
正面を向く陽ちゃんに対して
「あなたじゃないのよ！」
「私が背負うとこんな感じ」
「大きいでしょ。いっぱい入るんだから。」
「ここにね、The Darkest Morning & The Brightest Nightって書いてあるの、
最も暗い朝と最も明るい夜。良いでしょ〜」
これも5amの暗い朝と明るい夜という
グラデーションを表しているんだよね。
miletちゃんのグッズには全て意味が込められている。
その後に参加賞の”お花”にもつながるお話である。
さて、恒例のバックパックの中身開封！
ワクワク。
なんと出てきたのは”赤い花”
それを渡そうとする陽ちゃん
動揺するミレイちゃん、え？！え？！
「ダメダメ、そういうのじゃぁ」
いちゃつく寸劇が始まるw
なんかぎこちなかったけど、やりとりは可愛くて面白かった。
前列の方にいたお子さんと会話し始めるmiletyちゃん。
そして、そのお花を渡してしまう！
これまでもファンやお子さんとのダイレクトコミュニケーションが
結構あったけど、やっぱり微笑ましくて好きです。
その子が持ってる紙？か何かに書かれてる文字を読む
お子さん「なんで5時17分なの？」
miletちゃん「うーん、それはデザイン上の関係で見栄えが良いからだよ(会場爆笑)」
そこは意味がないんかーいと思いましたw。
あーでも、私自身は”分”まで気にしていなかったけど
確かに、こちらの参加賞の画を見ると、5:17？になっているね。
「この紙もらって良い？！」
とお子さんが掲げていた紙をもらっちゃう。
「このA4サイズの紙も入るんですよ！(自慢げ)」
あと、ここに書かれている、お花についても触れていました。
「何かわかる？」「お花博士はいるかな』みたいな事を言ってました。
「花言葉はmiletらしいって思うと思うよ」
と話していました。
自分で調べてねとのことだったんだけど
milesの皆様はこちらのお花は何だと思いますか？
良く見ると紫の花で２種類？あるようにも見える。
候補１）スミレかな？(過去好きと言っていた)
候補２）ヒヤシンス
スミレ全体の花言葉は
「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」。
紫のスミレは
「貞節」「愛」
ヒヤシンス全体の花言葉は
「スポーツ」「ゲーム」「遊び」「悲しみを超えた愛」
紫のヒヤシンスは
「悲しみ」「悲哀」「初恋のひたむきさ」
miletちゃんらしいと言われればそうかもしれないなぁ。
グルメの話
さて、ここからはお楽しみのグルメの話です。
今回は何と3つも紹介していました。
グルメ１：チャイコスフスキーのピロシキ屋
「発酵中にチャイコフスキーを聴かせながら作ったんだってー。なんかワインとかも音楽聞かせたりしながら育てるでしょ。そういう感じだと思う。」
「めっちゃ美味しかったのよ。みんな知ってる？」
と投げかけるも、あまり反応がなかった。
当然、私も神戸は詳しくないのでわからないw
「milesの投稿でピロシキってあったから
ピロシキ〜？！ってなったんだけど
めっちゃ美味しいの」
「でもね、チャイコフスキーを聴かせたやつとそうじゃないやつを比較してないからわからないんだけどね（笑）」
と言ってましたw
グルメ２：観音屋のチーズケーキ
「観音屋のチーズケーキ、知ってる？
めっちゃ美味しくて買った方がいいよ！」
と藍ちゃんや麦ちゃんに投げかける
本当に美味しかったんだろうなぁ。
めちゃくちゃ笑顔で押してたもん。
後からHP見ましたが、めちゃくちゃ美味しそうだった・・・
これは帰る前に食べなければ・・・
グルメ３：老祥記
「老祥記も3個取っておいてもらってるんだー」
老祥記の豚饅頭の事だと思います。
こちらも美味いだろうなぁー。
あと、神戸には久しぶりにきたけど
個人的にもきてるって話していました。
「美味しいステーキ屋はあるんだよね
教えないけどね。」
なんて事も話されてました。
どこかは気になるけど、詮索しないしない！
MC3
グラデーションの話
「ピンクという色は白と赤だったりそういう混ざり合ってできているでしょ。朝5時という時間は青や赤が混ざり合ってグラデーションになっているのよね」
これ以外にも他の色の組み合わせなど、たくさん話されていた気がします。
miletちゃんのこうした感性豊かなところがとても素敵だなと思います。
曖昧の話し
「大人と子供とか曖昧さな部分がある」
「曖昧なところを愛せるようになった」
のような事を話していた気がします。
”グラデーションと曖昧”って同義語な気がする。
曖昧な部分を愛するってすごく大人だなと思う。
世の中、「１」「０」や「賛成」「反対」など
二律、二項で考えてしまう事って多いけど
曖昧な部分を残すというか、曖昧でも良い
それを受け入れるっていうのは心が広くないと
できない事なんじゃないかな？って私は思いました。
時間の話
「終わってしまうから美しいのか
限りあるから儚いのか
人はすぐ死んでしまうし
みんなはどう思う？」
毎回、時間のお話をする時は少し寂しげというか
5amという嫌いな時間が好きになった過程の
暗くて乗り越えなければならなかったものを感じるのです。
「みんなの笑顔を見ていると
すごく今この瞬間が楽しいというのが
伝わってきます。」
ラスト
いつものピック投げチャレンジ！
「ミレ谷行きますよー」
「2Fの人〜そこ待ってー！」
2回投げるも目の前に落ちてしまう（笑）
最後に中央で投げたのが、私の左前に落ちていたので
一番届いて6列目？という感じです。
正直、miletちゃんの運動神経は悪そうですw
大歓声の中、ハートを飛ばしながら去っていくmiletちゃん。
神戸公演も大盛況でした。
毎回アップデートされていく公演。
まだ4公演目！これからも楽しみだー！！！！！
2023.9.22 セトリ
Before the Dawn
Wake Me Up
Walkin' In My Lane
Parachute
inside you
Into the Mirror
HELL CLUB
December
Clan(5am mix)
Broken
絆ノ奇跡
コイコガレ
Final Call
Grab the air
Flare
Hey Song
Time Is On Our side
Noel In July
You made it
SEVENTH HEAVEN
Living my life
※このセトリは千葉・三重と同じ。名古屋はFlareがAlways youに変更。