milet tour “stairs” 弍拾段目 @熊本
ネタバレがあります。miletちゃんが「自分の口で直接伝えたい」と話している内容については、このnoteでも言及するのは避けたいと思います。
※Xでリプライする際も、ネタバレにつながる言葉、演出含めて内容はお控えいただけると助かります。このnoteやDMで返信いただければと思います。MCはニュアンスを含みますし、個人的な感想を書き留めたものになります。
あのブログを読んでからの熊本開催
開催自体は心から嬉しかったのもある。
miletちゃんが前を向いて歩き出した事の安心感と
良かったねの気持ちでいっぱいでした。
ただ、miletちゃんの体調は大丈夫かな…
そんな不安も抱えながら当日を迎えました。
miletちゃんがどんな姿で現れても、全力で応援しようと決め
私は元気いっぱいの気持ちを抱えて会場へと向かいました。
座席
今日は仲良しmilesと4連番でした!
センターブロックでアンコールはお揃いの格好もできて
とっても楽しかった✨
波乱万丈の熊本
今日は観光の予定はなかったので
いつもよりゆっくり熊本入りを考えていました。
予約したのは、こちらの JAL629 羽田11:45発
羽田に着いた時、
「使用する飛行機の変更により15分遅れ」
という案内。
よくあることだし、大丈夫だろうと
まだその時は余裕を感じていました。
搭乗して、離陸を待つ間に次は
「混雑で離陸に時間を要しています」というアナウンス。
実際に飛び立ったのは12:30頃で30分くらい待たされた気がする。
それでもフライトは1時間半予定だから
14:00には熊本に着いて、会場には15:00前には到着。
余裕だ!そう思っていました…
でも、熊本市内に到着すると機長からのアナウンスが。
「活発な雷雲が空港上空にあり、着陸できません」と。
上空待機することに。
うそー!オーマイガーと思いつつ、自然には逆らえないし
無理に降りるのも怖いので、機長を信じることにしました。
14:30になり、「あと10分待機します」と。
結局、着陸許可が出たのは15:00頃。
それでも、開演の17:00までには余裕がある。
けれども、上空旋回中に機内wifiが使えなくなり、
連絡が取れなくなったのが一番困りました。
4連番していたし、その分配ができないと焦りが募る。
連絡が取れない不安は大きいですね。。。
次はもっと時間に余裕を持って、午前中に移動することにします!
そこからバスの選択肢は迷わずに、タクシーに乗った。
ただ、こういう日はそこからもあるわけですよ
ホテル到着の10分前くらいかな、なんか渋滞してるわけですよ
運転手「へんなところに車停まってますね」
私「へんですね」
なんだこの会話と思うかもしれないけど
これだったw
警察官や救急車も多くて何事かと思ったら
交差点のど真ん中で車2台の交通事故…
1台は歩道の信号機に直撃しているし、被害大丈夫だろうか…
そして、会場からすぐ近くの「ホテル日航熊本」に到着
めんどくさいのでタクシーはそのまま待たせてチェックインしてくる
ドアマンがお出迎えしてくれるし、チェックイン中にも
私が急いでるのを見ていたのか、荷物は部屋に入れておくので
あとは大丈夫ですよ!みたいに声かけてくれてめちゃくちゃ嬉しかった!
そして、でかいくまもんにはよ行けよと言われてる気がした(笑)
そして、タクシーで会場到着!
わー、みんないるーってなって嬉しかった😭
もはや会場にいるだけで奇跡
今日はそんなことを思わずにはいられなかった
サーティワンのアイスも残してくれて嬉しかった
でも、気合い入れてくれたのか、カチコチだった笑
ただ、前日に予習してきたので早食いもできたし
何よりアイスはカチコチだったけど
みんなの優しさはホカホカで心が温まりました😌
そしたら、4連番のmilesさんから
可愛い被り物のくまもんもらった
みんなでお揃いで笑顔になった
御朱印
今日の御朱印は「一段一福」
今日のステージを見て、改めて感じたことがある。miletちゃんの本質はやっぱり“歌”なんだ、と。映画や他のチャレンジも素晴らしいけれど、一番の表現は、心からの「歌」。それを強く実感させられる公演でした。
そして、miletちゃんがここまで20段のステップを踏んできたのは、ファンに会いたい、歌を届けたいという一心からだと思った。どの一段も決して簡単ではないし、ひょいっとエスカレーターの様にのぼってきたわけじゃない。今日の公演は、その想いが何よりも強く伝わってきました。
こうしてみると、この被り物のくまもんでかいなw
会場のお花
今日のお花もとっても美しかったです✨
会場内にもstairsがたくさんあったよ
スタート
熊本の会場は、幕が開く前から拍手や「ミレイコール」が響き渡り
miletちゃんをあたたかく迎え入れていました。
最後のMCで、miletちゃんは袖でこの声援を聞きながら、始まる前から感激していたと語っていました。その言葉を聞いて、私たちの熱い想いやエネルギーがちゃんと伝わっていたんだと感じて、本当に嬉しかったです!
「会いにきましたよー!」という彼女の言葉には、
いつも以上に強い気持ちが込められていて
その思いがひしひしと伝わってきた。
miletちゃんの声もいつも通り元気で
ステージに立つ彼女の姿を見て、心から幸せを感じました✨
「You & I」や「Fine line」では、会場全体がどんどん熱を帯びていくのが感じられました。miletちゃんの笑顔は溢れ、まるで歌うこと自体が心から楽しいんだな、と表情や仕草からひしひしと伝わってきました。
「Come on!、くまもとー!」
本当に歌を愛していることが
歌声と一緒に私たちに届いていて
観客と一体となる素敵な時間ね
楽しい、楽しい、楽しい!
us
やっぱり、usをみんなで歌うところ好き
盛り上がるし、楽しいし、お互いの声を届けあって
励まし合って、通じてるって思うし
I want you now
好きだと言ってしまえれば
世界は変わるかな
miletちゃんとエリーちゃんは手を伸ばして
触れ合うような一幕もあり…
愛おしい…
尊い…
miletちゃんが好きだーーー!!
まさに、そんな気持ちがあふれ出る瞬間の連続!
歌詞の通り、世界が変わったんだなって実感している。
それはおおげさではなくて、これほどまでに楽しいライブを体験でき
日常生活まで明るくなったのは、間違いなくmiletちゃんのおかげだ。
miletちゃんの生み出す音楽や
私たちに与えてくれる力や
心の豊かにしてくれるその歌声には感謝しかない!
もうめっちゃ好き!
レッドネオン
いつも以上に心に染み渡った瞬間でした…
先週の京都音博の思い出が蘇り、改めて
”あの梅小路公園で聴きたかったなぁ”という気持ちが
胸に広がりながら聴いていました。
あの特別な場所でのライブを夢見ていただけに
心に強く響くひと時でした。
でも、来年、きっと、絶対また戻ってきてくれると思うから
楽しみが1つ増えたかな
Anytime Anywhere
また生まれ変わってもmiletちゃんのファンでいたいし
何度でも巡り逢いたいね
そんなことをいつも以上に感じながら聴いていた
孤独に迷う日々でも
こんなに胸が痛いのは
miletちゃんがいたからだよ
ありがとう😭
バンドメンバー紹介
THE SHOWのお話へ
大人になると景色変わるんだよーと言いながら
キッズになげかけるmiletちゃん
いつも以上に大人になると変わることや
感じ方がかわる話は身に沁みて感じた
責任を負うのも疲れる時っていうのが
すごく、わかるなぁって思う
その責任も人によって感じ方違うし
勝手に自分自身が責任を感じすぎちゃう時もある
責任という目に見えないプレッシャーね…
無理しないでというのはそうなんだけど
無理しちゃうのが人間なんだよな。。。
Higher
階段上段でHigherをぶち上げるmiletちゃん
めっちゃ声出てるし、会場も湧き上がり
楽しさで会場が満ち溢れる。
ここはやっぱり叫ぶべきだとは思うけど
一度でいいからシーンってなったらどうなるんだろう
そんなことを思っちゃうんだよね
でも、楽しくワイワイも好き!
ベース!ドラム!エリーちゃん!
陽ちゃん、かめちゃん!
今日もかめちゃんは膝!!!
新曲
へいへいへいへー
やっぱりこの部分は手を挙げるのが正解なのね
福岡からは挙げていこう!🙌
歌詞とメロディに込められた力強さが
まるで「前に進もう、がんばろう」と
心を後押ししてくれるようで、本当に励まさる。
広大な海のような人生の中で
嵐がやってくることもあるけれど
だからこそ道標が必要なんだなと改めて感じました。
Wings
今日も東京と同じく、
やっぱりここでピアノがスッと小さくなって
miletちゃんとエリーちゃんだけの声でのアカペラは
とっても美しくて、このアレンジ好き
MC
Wingsを終わって、羽の話へ
一枚一枚が重なってできている翼
そして、階段も一段一段が積み重なってできている
ここからは公演前のお話、そして19段目以降のお話。
このステージに立つまでに、どう過ごしていたか
ここでは書かないけど、やっぱり整えてきたんだな
ここに立つまでに色々考えてたんだな
そんなことを思うと、今でこそステージに立って
こうした話しているけど、それはこの瞬間だけで
やっぱり辛い時は辛いだなって思った
歌に支えられながらも、悩みながら生きている
好きなことだけど、好きが故にそれに苦しむ
そういうことってあるよね
好きだからこそ、高みを目指そうとするし
そこに好きだからこそ、プレッシャーが入ってきたり
妥協できない自分がいる
きっと今回のstairsで一段と強くなったのかな
miletちゃんの強い意志、前に進みたいという想いが、
まさに20段目に達したこの瞬間に形となって現れた気がします。
「みんなから階段を借りてここまで来た」
音楽でその階段を作り続けている姿が印象的でした。
私たちmilesとmiletちゃん、
互いに支え合いながら、共に階段を
のぼってきたんだなと感じました。
miletちゃんとmiles
やっぱり、お互いが支え合って
ここまでこれたんだなって思った
「階段を作り続けることが大切」
「階段を作り続けることが大切」という言葉には
どんなに小さな一歩でも、それが未来への道と
なるという力強いメッセージが込められていて
私もその思いに強く共感した。
昨日の一歩が今日の一歩
そして明日へとつながる
その繰り返しが「stairs」であり
miletちゃんの人生そのものなんだ
涙が止まらなくなったのはこのあたりから。。。
特に「hanataba」と「Bluer」の時
miletちゃんが本当に愛おしくて
彼女の存在が尊くて仕方なく
いつまでもこの瞬間を味わっていたいと思いました。
どこまでもmiletちゃんの音楽に寄り添っていきたい
どんな道でも一緒に進んでいきたい
そんな溢れる想いで心がいっぱいでした。
MC2(アンコール)
今日は結構良い感じで揃ってた気がする!
くまもとはとってもあたたかったなぁ
そう感じる
Tシャツの紹介、自慢げに紹介する
やっぱりリメイクしたTシャツを着ている人を見ると
とっても嬉しそうにしてたな✨
Raffle drawのお話も久しぶりにしていて
関係者パスを右足に貼り始めるmiletちゃん
グラスもあって、紹介しろってことかーなんて言いながら
今日はめちゃくちゃグッズ紹介してました(笑)
時間の関係でアンコール後のMCがないパターンもあったけど
やっぱり情熱的で熱い公演だとやってくれる?
そういうわけではないと思うけど、やっぱり
どんどん気持ち伝えていきたいね
とにかく、miletちゃん、ほんとに嬉しそうだった!!
ここの言っちゃダメがめちゃくちゃ可愛かった
まぁなんだかんだ言われて嬉しそうだし
言っちゃうよね!
今までのツアーの中でstairsが一番好きで
終わってほしくないって思うと話してました
セミファイナルだけど気持ちはファイナル
ラスト、miletちゃんは投げキッスを3回送ってた!
とにかく本当に嬉しそうで、笑顔が溢れてた
19段目までの公演とは違って、喜びが爆発しているように見えて
ステージや観客席までその気持ちで包まれていた。
フェスやテレビなんかと違って
やっぱりファンがたくさんいる自身のツアーが大好きで
とっても歌を愛していて、大好きなんだろうな
そんなことが伝わってきた
こんなに真摯で直向きで優しくて
みんなのことを考えてくれる、そんなアーティストは
私の中ではmiletちゃんだけ
stairsには「希望」がある、そんなことを思ったんだ
「希望」についてはファイナルの福岡で
もう少し語ろうと思います。
ありがとう、また会おうね、miletちゃん!
熊本の夜
熊本の夜はいつものmilesとご飯
お店の人が気を利かせて、今日はmiletちゃんのプレイリストを作ってくれて
それしか流しません!って最初に言われて嬉しかった。
熊本の馬刺し、とっても美味しかったです。
武道館のOrdinary daysが流れた時、MCの時に一瞬シーンとなったり
Final Callの時に盛り上がって、やっぱり聴きたいねぇと話したり
美味しいご飯を食べながら、みんなでワイワイできたのは
本当に楽しかったなぁ!
ありがとう✨
2024.10.19 セトリ
Love When I Cry
Shed a light
You & I
Fine Line
jam
Before the Dawn
us
Somebody
レッドネオン
Anytime Anywhere
THE SHOW
Undone(メドレー1)
Imaginary Love(メドレー2)
Higher(メドレー3)
うなばら(新曲なので漢字?英語?カタカナ?は不明)
We All Lie
Wings
hanataba
Bluer
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