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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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milet tour “stairs” 拾七段目 @新潟

 ネタバレがあります。miletちゃんが「自分の口で直接伝えたい」と話している内容については、このnoteでも言及するのは避けたいと思います。 
※Xでリプライする際も、ネタバレにつながる言葉、演出含めて内容はお控えいただけると助かります。このnoteやDMで返信いただければと思います。MCはニュアンスを含みますし、個人的な感想を書き留めたものになります。

日程:2024年9月29日(日)
会場:新潟テルサ
席数:1510
住所:新潟県新潟市中央区鐘木185−18
開場:15:00
開演:16:00
座席:1階6列40番
公演時間:1時間47分(開始が16:05)

Gt. 野村陽一郎
Ba. Kota Hashimoto 橋本幸太 (@voodoo_wap
Dr. 堀 (@Hori_ScamCircle
Key. カメダタク(@came_da_taq
Cho. Elley(@ElleyMusic)


座席

新潟テルサ座席表より
photo by me

新潟グルメ?

photo by me

御朱印

今日の御朱印は「涙咲米蕾」

miletさんの"X"より

どんな一段だったとしても大丈夫
その続きを作っていけるのも自分
だから. そんなメッセージをこめて
歌ったら. みんなのパワーでそれが
自分にも帰ってきた…😢 ありがとう…。

miletさんの御朱印帳のメッセージ

miletちゃんのメッセージは、やっぱり愛に溢れていて、
その一言一言が心に深く刺さるんだよね。
この言葉自体が御朱印化して欲しいくらい、特別で大切なもの。
どのフレーズも、miletちゃんの思いや優しさが詰まっていて、まるで心に灯をともすような温かさがある。そんな言葉に、何度も救われている気がするよ。

miletさんの”X”より

なんてかわいいの・・・

今日の公演

曲の終わりは余韻や静寂があり
携帯の音や邪魔な音は一個も流れなかった。

人間とは

今日は多くの方が「余韻」や「静寂」についてポストされていたけど
少しそれについて考えてみた

新潟公演

 ちなみに本日の新潟公演は音がピタッと止まり、会場全体が静けさに包まれた瞬間、まるで時間が止まったかのように感じました。拍手をするタイミングさえもわからないくらい、静寂が染み渡っていた。

 特に印象的だったのは「レッドネオン」「Anytime Anywhere」「Wings」
「レッドネオン」のラストで、ギターの残響音がふっと消え、照明が静かに落ちる。すると、場内に漂う静寂が訪れ、観客からパラパラと拍手が始まるまでの間が、まさに時間が止まったかのようでした。音が消えて、照明が落ち、静寂と暗闇が支配するその瞬間が、なんとも言えず心地よかったです。

余裕と人間と「間」

人間って、「人」と「間」って書くじゃないですか。
この「間」をどう持てるかって、「人によって変わってくる」と思ってます。だから間の取り方、つまり拍手のタイミングもきっと変わってくるんだと思う。最近はそんな気がします。そして、その”間””余裕”とも関連している気もする。

つい、誰かが話している時に口を挟んでしまう人や、沈黙が耐えられなくて埋めようとする人もいるけれど、実はこの”間”がとても重要だと思う。
間があると言うことは、その間に感じたり、考えたりできるってことだと思う。その時間を奪って良い時と、そうでない時がある気がする。

さらに言えば、曲の終わりの”間”はただの空白・余白ではなく

「その曲、感情、に浸りたい時間」とも考えられる

その”間”をどう受け入れ、どう大切にするかが、さっきも書いた様に人によって違うと思う。”間”には感情が含まれていて、曲の最後の一音が止まる瞬間や、沈黙の”間”をどう心地よく感じられるかは、やはりその人の感性によるものなんじゃないかなと感じます。

これは、人それぞれの感じ方があって当然。

だから、miletちゃんが言うように、正解は人の数だけあるんだと思います。

私は良し悪しを語りたいわけではなくて
こういう「対話」をして相互理解を深めることが
できることもmilesのよいところなんだろうなって
そんなことを感じたりしてました!

私自身は曲によっては、やっぱり最後の一音を聞いて
その後に残る感情の余波や、そこに漂う空気や余韻を
じっくり堪能したいって思う時が多いです!✨

MC1

ツアーがジュクジュクしている
私たちもジュクジュクしている

ジュクジュクだけ覚えてるw

からのメンバー紹介

お気に入りだけど、普段歌わない曲ということで
THE SHOWに入っていく
大人大変だよね、明日って何が起こるかわからないし
今日ここまでこれたことに、ありがとうって言いたいね
そんなこと話してました。

いつもここで、大人大変よーってmiletちゃんに共感指数100%になる。

Higher

今日のHigherは煽りやばかったー

はじめて「まだまだ行けるかあ!」って煽ってみた。笑

2024.09.29 miletさんの"X"より

今日の「Higher」は、間違いなく過去一で煽ってたと思う!
まずはkotaくんが会場を挑発するかのようにリードし、次にドラムのほりくんが力強く手を挙げ、会場全体がその煽りに応えるように沸き上がっていく!(この辺から明らかにいつもと違うじゃん!ってなる)。

その後、前に出てくる陽ちゃん!陽ちゃんも力強く手を挙げて、さらに熱気を高めたところで、炸裂するギター!!そして、その勢いを受けてエリーちゃん、そしてかめちゃんが次々に続いて、ステージがひとつの大きなうねりとなって会場全体を包み込んでいた!✨

言語化するとこんな感じなんですけど
伝わりますかね?!
会場はめっちゃ盛り上がってました!

mileさんの"X"より

めちゃくちゃ煽ってるー!!

MC2

いつもの階段についてのお話しなのでMC自体は割愛。
ここからは感想とかです。

印象的だったのは「立ち止まっても良い」
まぁ毎回話していることではあるけど
「立ち止まっても良い」ってなかなか言ってもらえないよね

日常生活していて、私は立ち止まっても良いって
言われたことないかな
常に前に進め、もっと上を目指せ
そんなのばっかりだった気がする

そういうこともあって、自分自身は周囲に
「頑張れる時は頑張っても良いけど
そうじゃない時は自分とか他の人が頑張るから
今は君は立ち止まって休んでも良いよ」

て伝えてます。

 アンコールは幕が上がると準備万端のスタイルで
MCはなく、Who I AmとRewriteを歌い上げて終わりました。
新潟はなんとなく、そんなパターンかなって思ってた

miletさんの”X”より

感謝とお礼

金沢で、初めましてのmilesの方々とお会いできたこと
とても嬉しかったです。
あといつもながら幹事長には感謝してます✨

関西中心の方や、石川や北陸にお住まいの方々…お互い繋がっていて、今回が初めましてだったり、そうでなかったとしても、この機会に新たに繋がれたことに感謝しています。

何よりも、皆さんとの出会いが楽しかった。

いつものmilesさんにも移動の際に助けてもらったり、道中の会話が楽しくて、「stairs」の思い出がさらに深く刻まれるものになりました。

新潟でも、昨日会えなかった方や
神奈川公演ぶりの方と再会し
一緒に談笑する時間が本当に楽しかったなぁ。

そう、ただ楽しかった。
それだけで価値があった。

その思い出のおかげで
今週もまた頑張れそうです!

Next Tokyo!!

miletさんの”X”より

2024.9.29 セトリ

  1. Love When I Cry

  2. Shed a light

  3. You & I

  4. Fine Line

  5. jam

  6. Before the Dawn

  7. us

  8. Somebody

  9. レッドネオン

  10. Anytime Anywhere

  11. THE SHOW

  12. Undone(メドレー1)

  13. Imaginary Love(メドレー2)

  14. Higher(メドレー3)

  15. We All Lie

  16. Wings

  17. hanataba

  18. Bluer
    < encole >

  19. Who I Am

  20. Rewrite

ポスト

milet

elleyちゃん

kotaくん

かめちゃん

その他リンク


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