milet tour “stairs” 拾七段目 @新潟
ネタバレがあります。miletちゃんが「自分の口で直接伝えたい」と話している内容については、このnoteでも言及するのは避けたいと思います。
※Xでリプライする際も、ネタバレにつながる言葉、演出含めて内容はお控えいただけると助かります。このnoteやDMで返信いただければと思います。MCはニュアンスを含みますし、個人的な感想を書き留めたものになります。
座席
新潟グルメ?
御朱印
今日の御朱印は「涙咲米蕾」
miletちゃんのメッセージは、やっぱり愛に溢れていて、
その一言一言が心に深く刺さるんだよね。
この言葉自体が御朱印化して欲しいくらい、特別で大切なもの。
どのフレーズも、miletちゃんの思いや優しさが詰まっていて、まるで心に灯をともすような温かさがある。そんな言葉に、何度も救われている気がするよ。
なんてかわいいの・・・
今日の公演
曲の終わりは余韻や静寂があり
携帯の音や邪魔な音は一個も流れなかった。
人間とは
今日は多くの方が「余韻」や「静寂」についてポストされていたけど
少しそれについて考えてみた
新潟公演
ちなみに本日の新潟公演は音がピタッと止まり、会場全体が静けさに包まれた瞬間、まるで時間が止まったかのように感じました。拍手をするタイミングさえもわからないくらい、静寂が染み渡っていた。
特に印象的だったのは「レッドネオン」「Anytime Anywhere」「Wings」
「レッドネオン」のラストで、ギターの残響音がふっと消え、照明が静かに落ちる。すると、場内に漂う静寂が訪れ、観客からパラパラと拍手が始まるまでの間が、まさに時間が止まったかのようでした。音が消えて、照明が落ち、静寂と暗闇が支配するその瞬間が、なんとも言えず心地よかったです。
余裕と人間と「間」
人間って、「人」と「間」って書くじゃないですか。
この「間」をどう持てるかって、「人によって変わってくる」と思ってます。だから間の取り方、つまり拍手のタイミングもきっと変わってくるんだと思う。最近はそんな気がします。そして、その”間”は”余裕”とも関連している気もする。
つい、誰かが話している時に口を挟んでしまう人や、沈黙が耐えられなくて埋めようとする人もいるけれど、実はこの”間”がとても重要だと思う。
間があると言うことは、その間に感じたり、考えたりできるってことだと思う。その時間を奪って良い時と、そうでない時がある気がする。
さらに言えば、曲の終わりの”間”はただの空白・余白ではなく
「その曲、感情、に浸りたい時間」とも考えられる
その”間”をどう受け入れ、どう大切にするかが、さっきも書いた様に人によって違うと思う。”間”には感情が含まれていて、曲の最後の一音が止まる瞬間や、沈黙の”間”をどう心地よく感じられるかは、やはりその人の感性によるものなんじゃないかなと感じます。
これは、人それぞれの感じ方があって当然。
だから、miletちゃんが言うように、正解は人の数だけあるんだと思います。
私は良し悪しを語りたいわけではなくて
こういう「対話」をして相互理解を深めることが
できることもmilesのよいところなんだろうなって
そんなことを感じたりしてました!
私自身は曲によっては、やっぱり最後の一音を聞いて
その後に残る感情の余波や、そこに漂う空気や余韻を
じっくり堪能したいって思う時が多いです!✨
MC1
からのメンバー紹介
お気に入りだけど、普段歌わない曲ということで
THE SHOWに入っていく
大人大変だよね、明日って何が起こるかわからないし
今日ここまでこれたことに、ありがとうって言いたいね
そんなこと話してました。
いつもここで、大人大変よーってmiletちゃんに共感指数100%になる。
Higher
今日のHigherは煽りやばかったー
今日の「Higher」は、間違いなく過去一で煽ってたと思う!
まずはkotaくんが会場を挑発するかのようにリードし、次にドラムのほりくんが力強く手を挙げ、会場全体がその煽りに応えるように沸き上がっていく!(この辺から明らかにいつもと違うじゃん!ってなる)。
その後、前に出てくる陽ちゃん!陽ちゃんも力強く手を挙げて、さらに熱気を高めたところで、炸裂するギター!!そして、その勢いを受けてエリーちゃん、そしてかめちゃんが次々に続いて、ステージがひとつの大きなうねりとなって会場全体を包み込んでいた!✨
言語化するとこんな感じなんですけど
伝わりますかね?!
会場はめっちゃ盛り上がってました!
めちゃくちゃ煽ってるー!!
MC2
いつもの階段についてのお話しなのでMC自体は割愛。
ここからは感想とかです。
印象的だったのは「立ち止まっても良い」
まぁ毎回話していることではあるけど
「立ち止まっても良い」ってなかなか言ってもらえないよね
日常生活していて、私は立ち止まっても良いって
言われたことないかな
常に前に進め、もっと上を目指せ
そんなのばっかりだった気がする
そういうこともあって、自分自身は周囲に
「頑張れる時は頑張っても良いけど
そうじゃない時は自分とか他の人が頑張るから
今は君は立ち止まって休んでも良いよ」
て伝えてます。
アンコールは幕が上がると準備万端のスタイルで
MCはなく、Who I AmとRewriteを歌い上げて終わりました。
新潟はなんとなく、そんなパターンかなって思ってた
感謝とお礼
金沢で、初めましてのmilesの方々とお会いできたこと
とても嬉しかったです。
あといつもながら幹事長には感謝してます✨
関西中心の方や、石川や北陸にお住まいの方々…お互い繋がっていて、今回が初めましてだったり、そうでなかったとしても、この機会に新たに繋がれたことに感謝しています。
何よりも、皆さんとの出会いが楽しかった。
いつものmilesさんにも移動の際に助けてもらったり、道中の会話が楽しくて、「stairs」の思い出がさらに深く刻まれるものになりました。
新潟でも、昨日会えなかった方や
神奈川公演ぶりの方と再会し
一緒に談笑する時間が本当に楽しかったなぁ。
そう、ただ楽しかった。
それだけで価値があった。
その思い出のおかげで
今週もまた頑張れそうです!
Next Tokyo!!
2024.9.29 セトリ
Love When I Cry
Shed a light
You & I
Fine Line
jam
Before the Dawn
us
Somebody
レッドネオン
Anytime Anywhere
THE SHOW
Undone(メドレー1)
Imaginary Love(メドレー2)
Higher(メドレー3)
We All Lie
Wings
hanataba
Bluer
< encole >Who I Am
Rewrite