milet tour “stairs” 弍拾壱段目 @福岡
ネタバレがあります。miletちゃんが「自分の口で直接伝えたい」と話している内容については、このnoteでも言及するのは避けたいと思います。
※Xでリプライする際も、ネタバレにつながる言葉、演出含めて内容はお控えいただけると助かります。このnoteやDMで返信いただければと思います。MCはニュアンスを含みますし、個人的な感想を書き留めたものになります。
ここまでのstairs
振り返ってみると、8月3日の熱い夏から始まったこのstairsも、気づけば秋が訪れ、少し肌寒く感じる季節に突入してきました。約2ヶ月半という時間は、あっという間に過ぎ去ったけれど、その一歩一歩を確実に積み重ねてきた。振り返ることで、こんなにも高い場所まで登ってきたんだと初めて気づいた。それでも、まだ先は見えず、ゴールがどこにあるのかもわからない。それがstairs。
この期間、とても充実していたなと思います。楽しいことも数えきれないほどあったし、でもそれと同じくらい泣いたことも。たくさんの感情が交錯しながら、それでも最後までたどり着けたのは、miletちゃんとmilesのおかげです。時間が解決してくれることも多くありましたし、milesの皆が背中を押してくれたことも忘れられません。新しい出会いもたくさんあって、milesとの絆、みんなの優しさを心から感じました。そうして進んできたこの階段が、私にとって最も印象的なツアーとなってます。
始まりがあれば、いつか終わりが来る。
でも、終わりが訪れてもまた会いましょう。
その時までともに歩み続けましょう✨
座席
今日の座席はエリーちゃんが真正面に見える位置で、とても素晴らしい眺めでした。陽ちゃんもはっきり見えて、やっぱり上手の席はいいなと思った。最前列や4列目、5列目、そして11列目にいたmilesの皆さんがはしゃいでいる姿が見えたし、顔は見えなくても楽しそうな様子がステージのエネルギーと混ざり合って、会場全体が一体となってたね✨
福岡
熊本から博多への移動後に天神駅で集合。そしてShinShin本店へ。そこそこの行列ができていたけど、待ちながらスニーカー、腕時計、音楽、学生時代のこと、そして昨日の熊本公演について…と話が尽きませんでした。その時、ふと感じたのは、まるで学生時代に戻ったような懐かしい楽しさ。ライブだけでなく、こうした何気ないひとときも思い出に残るね。大人になるにつれて、こういうことも減ってしまうから、楽しかった。
御朱印
今日の御朱印は「一段一福」
やっぱりファイナルは特別だと強く感じました。これまでの「stairs」ツアーの中でも、一番の盛り上がりだったと思います。miletちゃんのひさしぶりの煽りは可愛くて、観客全体のエネルギーも一つにまとまり、会場が熱気に包まれていた。熊本公演の感動を超えるほどの勢いで、ファイナルならではの空気感だった。miletちゃんは広島の事にはほとんど触れずに、今日の福岡の皆さんがファイナルだよっていう想いが伝わってきました。それは会場の温度感からも間違いなくそうだった!!!
会場のお花
お花のイラストが本当に美しくて感動しました!毎回、素敵な企画を用意してくださるmilesの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。事前の準備や集金といった細かな作業もきっと大変なのに、どんな時も丁寧に対応してくださる姿勢には本当に頭が下がります。皆さんの努力や心遣いがあってこそ、こんなに素晴らしい時間を過ごせているんだなと感じます。
スタート
これがファイナルなんだ、全身で感じよう、全力を出し切ろうと心に決め、体力が尽きるまで飛び跳ねようと意気込んでもう耳に馴染んでいる「Fuck It I Love You」の音と共に気持ちを高めていく。
会場が暗転するや否や、観客席は一斉に立ち上がり、左右からライトアップされた幕に視線が集中。miletちゃんがステージに現れた瞬間、会場は割れんばかりの歓声に包まれ、期待と興奮がピークに達する。
「Love When I Cry」これが最後だと思うと、なんだか感慨深いですね。この曲の雰囲気、そして始まり方はやっぱり特別で、心にじんわりと響いてくるものがあります。静かに始まりながらも、深い感情が込められているその瞬間が、何度聴いても胸を打つ。
9月16日の京都公演から加わった「Shed a light」。ギターの音が会場いっぱいに広がり、観客全員が歌に酔いしれる。まだ2曲目なのに、ふと「これが最後のライヴなんだ」と考えてしまう瞬間があった。楽しくて心地よいこの時間が、終わりに近づいているのかと思うと、今の楽しさとこの後の切なさが入り混じる感覚に包まれながら聴いてた。
エリーちゃんの拍手と共に会場の熱気が高まり「You & I」へ
足が痛くなるまで跳ねながら、全力で気持ちを伝えていく
最後の一瞬まで跳ね続ける!
miletちゃんは本当に楽しそうに歌っている!
楽しい、楽しい、楽しい!!
本当にライヴって最高だ!音楽に合わせて体を動かして、miletちゃんの笑顔を見ながら聴くなんて、これ以上のご褒美はないでしょ!!
でも、終わっちゃうのか…って思うと、信じられないし、寂しい気持ちが押し寄せてくる。終わってほしくない、おかわりもっといこうぜと思ったよ。。。
「jam」の時、何度もエリーちゃんと目が合った気がしている(何度目だよ)。他の皆もきっと「自分も目が合った!」って感じていたんじゃないかな。自意識過剰だと思う?いや、でもエリーちゃんは私をちゃんと認識していたはず!…なんて、やっぱりそれが自意識過剰のループ。
「us」の時、会場からの声がすごく出てた!miletちゃんもその声に驚いたみたいで、「出てるねー!」ってめっちゃ嬉しそうに言ってた。miletちゃんが本当に楽しそうに「最高!us!」って叫ぶ姿は、心の底から音楽を楽しんでいるのが伝わってきて、私たちも一緒にその幸せを共有できましたね。
そして、miletちゃんがエリーちゃんに向けて手を伸ばして
触れ合う場面が、また仲の良さを物語っていていいんだよなぁ。。。
熊本からだっけ?
そこに私も手を伸ばしたくなったと夜の部で話したら
それはダメとエリーちゃん大好きmilesに怒られましたw(1回目)
「Somebody」の後に続くエリーちゃんのソロパートは、いつも以上に伸びやかで、心に響きました。これで最後かと思うと名残惜しくてたまらなかったけれど、今回のツアーで間違いなくエリーちゃんのファンになりました。エリーちゃんの歌声が持つパワー、感情豊かだったか、最後までその魅力に引き込まれました。
そしてレッドネオン、Anytime Anywhereへと続く
miletちゃんの歌声は、ライヴで聴くとその美しさがさらに際立って、心の奥まで届くように感じる。ライヴだからこそ体感できるものがあるんだなと思う。リアルの空気感や、客席とステージが一体となる瞬間、歌声に光や演出が加わって、まさに没入感を味わえる最高の時間。
それがライヴならではの魅力であり
だからこそ何度でも足を運びたくなる
バンドメンバー紹介
「THE SHOW」に込められた想いは本当に強かったんだなと改めて感じた。miletちゃんがステージで話している時、バンドメンバーが囲み、特に陽ちゃんが見つめている姿がとても印象的。まるで妹や後輩を見守るような、優しさに満ち溢れた視線で、その温かさがいつも印象に残っていた。
miletちゃんを中心に、全員の絆や信頼がステージに溢れていて、
その光景が好きだった。
そして、Higher
ファイナルまで一度も静かにならなかった(笑)
(会場)I wanna take you , higher higher
miletちゃんにそう言わすくらい
勝手に歌いまくっていたmilesたちw
静かに聴くよりも、騒いで盛り上がった方が
miletちゃんも喜んでくれるし
嬉しい姿を見たいっていう気持ちが
自然と勝ってしまう!
新曲
最初の入りで手を挙げてみた!
結構気持ちよかった✨
まだ手探りだけど、音楽に身を任せていこうかなって思った
旅に出たくなる気持ちがどんどん高まっていく、そんな瞬間。ずっと聴いていたいほど心地よく響くメロディーと、この時のエリーちゃんのタンバリンの音が、その旅への一歩を後押ししてくれる。
次の段へと誘ってくれるようなリズムとサウンドが
聴いている者の心を遠くへ飛び立たせてくれる、そんな感覚。
リリースが待ち遠しいな
続いて「Wings」やっぱり何度聴いても良いなぁ
円盤出してくれるなら、やっぱりこのバージョンが良いなぁ
2人が目を瞑って向き合って歌い上げるシーン
あの目の前の座席が本当の最前ではないのだろうか
そんなことを思って、2人の間に入るにはどうするか?
と夜の部で話していたら、またもや怒られました(2回目)
今日はmiletちゃんの手のひらに舞い降りてきた羽根が2枚。
そして、その羽根が次のMCで語られる大切なエピソードに繋がる。
この細やかな演出もとてもメッセージが込められている。
こんなことを話していたと思う
階段も一段だと階段じゃないけど、一段一段が
積み重なっていくと階段になるよね?って話してた。
この羽根のストーリーと階段のストーリー
この繋がりがとっても良いなって思う
(ここから例のお話し)
(ツアーの前だけじゃなくて、東京公演の後についても触れる)
やっぱりmiletちゃんは前に進みたいんだな
そのために、階段作ったんだな
改めて確信したよ
そばにいて寄り添って手を取り合えいながら進む
私もここまでの道のりを振り返ったりしながら聴いてました。
階段を作るということは、一朝一夕でできるものではなく、
一段一段を作りながら進んでいくことで、
いつの間にか見えてくる高みがあり、
そこから見える景色が変わってくるものだと思う。
その景色を見るために
私たちは少しずつ階段を登っているんですよね。
疲れた日は休んでもいいし
立ち止まることも大切
なぜかって
自分の体や大切な人とのつながりは
他の誰にも代わりがきかない特別なものだからこそ
自分を大事にしながら進んでいくことが大切
あなたは、あなただけ
誰もがみんな唯一無二なんだ
日々を生きる中で「あの時こうしていれば…」と
悔やむこともありますが、そういった思いもまた
階段を作り続けていく上で大切な一部だと思う
今回のstairsには「希望」があったなと感じてる
「会いたい」その一心でmiletちゃんやmilesが
ここまでのぼってきたんだ
やっぱり、気持ち、希望って大事だね
MC2(アンコール)
会場の一人一人のミレイコールと拍手が完璧にシンクロして、会場全体がまるで一つの大きな音の塊になっていた。観客の声援と拍手が一体化し、miletちゃんに向けた熱い想いが空間全体を包み込んでいたあの瞬間は最高だった。
コール&レスポンスの繰り返しで
もう割れんばかりの拍手と歓声が続く
バンドメンバーも音を入れてきて
(神宮司)ドラムロール(ドゥルルルルルルルルルルルル)!ジャジャン!
途中なんて言ってるか聞き取れなかったw
ポラロイドとか、3個とかボストンバックとか
全部言いたかったんだろうけど
神宮司さんのペースに持って行かれてワタワタしてたw
(会場)入ってなかったー!
「入ってなかったー」が正解みたいだけど
私も「入ってたー」って聴こえたかな
参加賞とかは紹介してなかったかな
ただ、読書が好きでbook shelf始めたよって話してた
みんなこの階段知ってる、土地名書いてあるんだよ
(stairsを指さして説明し始める)
(会場)見えない!!!
(会場)Xで紹介して!!!
(会場)怒ってないよー!!!(笑)
と言いながら、最上段にFUKUOKA😊と書いてました
陽ちゃんがスマホを出して、階段を撮影しながら
それ誰の?って言いながら、撮影会が始まる
会場を撮影しながら、手を挙げるmiles
あの動画をmilesのサイトに挙げてほしいなぁ✨
(会場)わーわーわーわ!!!!
この勢いでいくよー!とい言いながら
Who I Am、Rewriteへ
いやーーー!今回のMC、過去一で盛り上がったんじゃない!?
1階、2階、3階のコールで会場全体が一体感に包まれて、その勢いのままグッズの話でも「えー!」「わー!」と盛り上がり、会場からの絶妙なタイミングでの反応ややりとりがもう最高でした!
このノリはstairsではあまり感じなかったけど
やっぱりmiletちゃん、こういうの好きなんだろうなぁ
ファイナルならではの特別感と楽しさが溢れ出ていて
忘れられない瞬間ばかりでした。
Rewriteのラストの
Foreverもめっちゃ伸びがすごかったな
最後にみんなで長時間のお辞儀
みんなでファイナルまで完走したことを
分かち合っている中、早々と会場を後にするkotaさん
あいつ帰っちゃったよという笑いながら話す4人
また、一段上で会いましょう!とmiletちゃんからの
力強いメッセージ
I love you
すいとーよ!!!
袖に居なくなる直前に
「すいとーよ!」って言った後に
めちゃくちゃ恥ずかしそうに去っていくのが可愛かった
終演後、stairsに向けてスマホを向けるmilesの集団
相当、性能の良いスマホじゃないと綺麗には映らないレベル
miletちゃんとメンバー、スタッフ、関係者の皆様へ
「stairs」は過去最高のツアーでした。温かくて楽しかったツアーだった。皆が支え合い、心を一つにして走り抜けたからこそ、ここまで来られたんだと思います。たくさんの困難があったけど、その中心にいたのは
miletちゃん、あなたです。
本音で語り、みんなを信じ続けてくれたmiletちゃん。それを優しく受け止めて、迎えたmiles。支え続けたメンバー、裏方のスタッフ、会場で働く全ての方々がいたからこそ、成立したツアー。感謝しかない。
この6人揃ったこの写真にstairsのツアーの全てが表れていて
思わず涙がこぼれそうです…やっぱり、笑顔って素敵だね。
大好きです。
今回のツアーで出会ったmiles、交わした言葉
そのすべても宝物です。
miletちゃん、そして関係者の皆さん、本当にありがとう。
これからも、一緒に新しい階段を登っていきましょうね🫶
福岡の夜
福岡の夜、心から楽しみましたーーー!!
熊本も最高だったけど、今日はさらにさらに楽しかった!!
北は北海道、南は九州まで
こんなにたくさん集まるのは久しぶりで
住む場所も世代もバラバラでも「milet」を
中心に繋がっている。
miletちゃんを知ったきっかけや
プライベートな話まで踏み込み
深く語り合えた仲間たちと過ごす時間は
一段一段stairsをのぼる度に
絆が深まっていった🤝
ツアーがあると
遠方の皆と会えるのが何よりも嬉しく
次のライヴがまだ発表されていない今は
それが少し寂しいです😭。
またみんなで絶対会おうね
Lots of love
ふう
2024.10.20 セトリ
Love When I Cry
Shed a light
You & I
Fine Line
jam
Before the Dawn
us
Somebody
レッドネオン
Anytime Anywhere
THE SHOW
Undone(メドレー1)
Imaginary Love(メドレー2)
Higher(メドレー3)
うなばら(新曲なので漢字?英語?カタカナ?は不明)
We All Lie
Wings
hanataba
Bluer
< encole >Who I Am
Rewrite