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milet tour “stairs” 拾参段目 @京都

miletちゃん大好き

　5AMから読んでいただいている方はご存知かと思いますが、ネタバレがあります。miletちゃんが「自分の口で直接伝えたい」と話している内容については、このnoteでも言及するのは避けたいと思います。　
※Xでリプライする際も、ネタバレにつながる内容はお控えいただけると助かります。MCなどはニュアンスを含みますので、間違っている部分もあると思います。

日程：2024年9月16日(月)
会場：ロームシアター京都
席数：2005席（1F 1118席、2F 266席、3F 249席、 4F 272席）
住所：京都府京都市左京区岡崎最勝寺町１３
開場：17:30
開演：18:30
座席：1階L-2列6番（プレリク）
公演時間：1時間55分

Gt. 野村陽一郎
Ba. Kota Hashimoto 橋本幸太 (@voodoo_wap）
Dr. 堀 (@Hori_ScamCircle）
Key. カメダタク（@came_da_taq）
Cho. Elley(@ElleyMusic)

座席

ロームシアター座席表より
ロームシアター京都のHPより抜粋

1Fや2Fの客席がよく見渡せて、
開演前にはたくさんのmilesさんと目が合い
手を振って挨拶することができました。
後ろが壁だったので、周りを気にせず
立って楽しむことができたのも良かったです！
miletちゃんも何度もこちらを見てくれて
嬉しい瞬間がたくさんあった✨

バルコニー席は見渡しが本当に良く
会場全体が一体となっているのを
感じられる特別な場所

とても楽しかったです！✨

photo by me

旅ログ

夜景

いつも良くしていただいている
milesさんに案内していただき
素敵な夜景を眺めることができました。
この美しい場所でインスタライブを観た瞬間は
忘れることはないかな
本当に、心からありがとうございます🙏
あの特別な時間と輝く夜景が
ずっと心に残り続けると思います✨

photo by me
photo by me

お食事

240915-0916 photo by me

「うどん本陣 山田家」、コシがあってつるつる
もう本当に絶品でした。
また機会があったらきたいな

そして、京都の「更科本店」で食べたきしめんも忘れられません。
ピリッとしたわさびと甘さが絶妙なバランスのつゆ
そしてちょうど良い太さのきしめんが
つるつると口の中でほどけていく感覚…
これもまた至福のひと時でした。

どちらも、また訪れたくなるような
素晴らしいお店です。😄

御礼

milesさんからいただいたお土産

須磨シーのかりんとう美味しかった
あっという間に食べちゃった！
お土産自体も美味しかったですが
気持ちや心遣いがとても嬉しかったです
milesさん、ありがとう✨

京都音博

ロームシアター内のポスター photo by me

夢の京都音博出演！
MCでもmiletちゃん触れてましたけど
その後に申し込むか踏ん切りつかなかった
milesさんも行く決意をしたらしく
やったー🙌

御朱印

miletさんの"X"より
Text & Photo by me

開演

幕が上がると、いつもとは違う光景が広がっていた。
ステージ中央に、ぽつんと置かれたギター
その存在に目を奪われ、「なぜ？何が始まるの？」
と胸の奥でざわめく期待感が一気に膨らんでいく。

観客の心がその瞬間
静かに熱を帯び始める。
そして、始まる――
待ちに待った1曲目が
ゆっくりと流れ出す

そして迎えた2曲目…
このツアーの階段（stairs）では
初めて披露される曲が
会場をさらに特別な空気で充満にしていく

Shed a light

2曲目が「On the Edge」から「Shed a light」に変わった

miletちゃんが階段を一歩一歩降りてきて
ステージ中央に置かれたギターを手に取る
そこから静かに流れ出すイントロ
つながっていくギター音

自身が奏でる音に導かれるように
miletちゃんの美しくも力強い歌声が響き渡り
京都の会場全体を包み込んでいく

一段一段やっぱり違う
この瞬間から京都も最高な一段になると確信
時間よ止まれと思うほど
二曲目から引き込まれた…

その感動の余韻を残したまま

You & I

セトリが変わる瞬間
これまで4曲目に登場していた曲が
3曲目に一段降りてきた…
*👏クラップ！クラップ！👏*と手を叩き
音楽と一体となっていく
ステージと客席がひとつになり
熱気が溢れ出す。

上から見下ろす景色は圧巻。
ステージ上のmiletちゃんと
それに応えるmilesたちの盛り上がりが一望できる
バルコニー席は実は特等席だったのだ✨

青い人、橙の人、緑の人
ビビッドの色の人たちの弾け具合
最高じゃないかー！

客席から集まる熱狂が
さらにテンションを引き上げ
心が高揚していく‼︎

Fine Line

miletちゃんが力強くクラップ👏を誘導し
会場全体が手を叩くリズムで
一体感を増幅させていく⤴️

観客を煽るその声に、全身が熱くなる

「One 綱を渡るの 今は Two 強い風が吹いても」
自然に指を掲げちゃうよね

Oneは人差し指を空に向け👆
Twoは平和のサイン✌️

Before the Dawn

が始まる頃、ふと思ったんです。
そういえば、京都の会場、少し温度高めじゃないか？
開演するとさらに熱気で上昇🔥
しかし
タオルを回すシーンで一気に
会場全体の温度がスッと下がった気がして…（笑）。

「すごい…！」と思いながらも、
タオルを思い切り回しているうちに
自分の体温は逆に上がっていって
結果的にはプラマイ…プラ！！

でも、それだけ楽しかったということだよね

そして、上から眺める景色はやっぱり美しかった。
miletちゃんの姿が、まるで子供の様に楽しそうで
タオルを回す姿が「いつも綺麗」っていうのは
本当にその通りなんだなって
改めて感じました。

us

好きだと言ってしまえば
何かが変わるかな
約束なんていらないから
抱きしめてよ
せーの
I want you
us!!!

miletさんの”X"より

もう、本当に楽しい！
いつも「us」あたりから
どっと溜まっていた疲れが一瞬で吹き飛ぶ。

そして、気づけばこの瞬間
この場所にいる喜びが溢れ出してくる。

ライヴに来れたことへの感謝と
歓喜が胸の中に広がって
全身でその幸せを感じて
なんて幸せなんだーってなる

ここにいること
miletちゃんやmilesと同じ空間にいること
生を楽しむこと
音楽を全身で感じられること
それだけで最高の瞬間だって
思えるんです！

elleyちゃんパート

エリーちゃんのパートは、もう言うまでもなく最高です！
彼女の声は、どこまでも伸びやかで
自由に空を舞うような感覚。
心にすっと届いて、静かに広がっていくその歌声は、
本当に美しい。
毎回聴くたびに、
その豊かな響きに心を奪われる

メンバー紹介

コーラスelleyちゃん
ベースkota
ギター陽一郎
ドラム堀くん

そしてキーボード
かめぽん

香川は「かめ棒」「かめ吉」そして
今回は「かめぽん？！」
かめちゃん愛されてるね〜

チョコレート食べた時に戻りたいなって
画家のミレイの絵を見た時
そういう時の感情
特別な思い出だなって思う

子供の頃を振り返りながら、
「子供も大人も、どっちも良いよね」って
miletちゃんが優しく話してくれていたのが印象的
その時々の素晴らしさがあって
どちらも大切なんだなって感じた。

そして、毎回「THE SHOW」の前に
miletちゃんの子供の頃に少しだけ触れることができる
どんな子供時代だったのかな
今と変わらず誰に対しても優しい子だったんだな
そんなことを感じつつ

過去のmiletちゃんを知ることで
今のmiletちゃんがさらに輝いて見えて
もっと好きになるんです
好きが好きで溢れる

Undone/Imaginary Love

いつもなら、ただ体を揺らしてリズムに乗るだけなんだけど、
今日は違った。miletちゃんの動きと
照明に引き込まれて、自然と右手を
挙げてリズムを取っていました

このメドレーでは周りで手を挙げている人は
少なかったけど、今日はバルコニー席にいたから
そんなことは気にせず
思い切り自分の世界で踊っていました✨

Higher

今日の「Higher」も大盛り上がり！
かめぽん、もう最高にかっこよかったーーー！
今日は何かが違った…「かめぽん」だからなのか
それとも新たな進化形なのか

まるでフリーザの第三形態くらいに
パワーアップしてたんじゃないかと思うほど
圧巻のパフォーマンスでした
まだ伸びしろあるのか？隠しているのか？

いつものように立ってピアノを
激しく弾くかめちゃんですが
今日は一段と音が強烈で
迫力満点！

その音の波が会場全体を包み込んでいた。
そしてさらに、右足を椅子に乗せて
弾いていたような気がするだけど
miletちゃんによると、それは右膝だったとか？！
今後は足で弾き始めるのではないか！
なんて思うほど、かめちゃんすごかったよ

もう、ワイルドすぎるかめちゃんに大興奮でした

MC1

みんなと近い方が良いなぁと言いながら
いつものようにステージに降りてくる

例のお話なので略

「みんなのおかげで完成することのできた未完成」
そんなことも話してたかな

宮沢賢治の名言に
「永久の未完成これ完成である」
という言葉がありますよね。

この言葉に通じるものを感じる。
昨年の盛岡公演でも、miletちゃんが
宮沢賢治についていろいろ
語っていたことを思い出して
もしかしたら
そういったメッセージも
込められているのかもしれない…
なんて、すべて私の想像だけれど。

stairsも未完成、miletちゃんも未完成
そういう状態であることが
美しさや可能性を秘めていて
だからこそ進化し続ける
miletちゃんの音楽にも
同じような思いが重なる気がするんです。

もちろん、私も一度も完成した
完璧だなんて思ったことはなくて
常に欠けた状態、不の状態なので
なんとか前に進もうという気持ちは一緒です

Bluer

「Bluer」が始まる前の暗転の中、
miletちゃんが静かに屈んでいる姿が見えた
何かを拾っているのかな？と思ったら…
なんと、靴を脱いでいました。

これがもともとの演出だったのか
それともその瞬間の気分だったのかはわかりません。
でも、ステージの感触を素足で確かめながら、
上手から下手へと軽やかに舞いながら歌う姿は、
自然とmiletちゃんをそうさせたのではないかと思った

会場・音楽と一体となり
miletちゃんの動きがステージに溶け込んでいくその瞬間
いつも以上にBluerの世界に引き込まれました。

MC2

みんなきてくれてありがとう
タオル綺麗だったね
昨日はファンクラブで新しいことはじめて
入っている人います？
（手を挙げる人）
ブックシェルフというのはじめた
ブログとかもやってるからみてね
京都ではじめてにしん蕎麦たべた

メンバーと一緒にマリベル行ったよね
乙女チックなカフェにメンズとね
おもしろかったね
チョコ食べた口で蕎麦たべたいねーって言って
にしん蕎麦をね、食品サンプルで見た衝撃ね
魚が乗ってる、勇気だせなかったけどね
にしんそばの元祖みたいなところで食べた

にしんそば好き？
（会場から声）

年越しそば！（なつみさんの声だったらしいー！）

年越しそばなの？
みんなそうなの？

今年やろうかな
知ってた？（陽ちゃんの方に向いて）
（陽ちゃんは指でちょこっとの仕草）

ここでなぜか、ありがとうといって
一度ステージを後にするmiletちゃん（笑）

同じセトリでも
こんなに違うんだね
今日だけのstairsになったかな

miletさんの"X"より

夢の音博に出てくるよー！
あたしの階段をのぼる姿をみてね
応援してね

ここまで言われたら行くっきゃないでしょー！
（すでにチケット取ってたけどね）

おんぱく！おんぱく！

上手側のちびっこにグッズをプレゼントするmiletちゃん
今度は下手側にきて、1ブロック目にいた鬼滅の格好をした
男の子にタオルをあげていると、さらに後ろからママに
促されながら出てくる女の子
milet「ちびっ子がいっぱいいるー」
たくさんきたので、堀くんの汗がついているかも
とか言いながら堀くんのタオルを勝手にあげてました（笑）

milet「おっきい子もありがとう」

もともと京都音博には行く予定だったけど、
昨日のインスタライブでmiletちゃんが
特別な公演になるようなことを話していて
それを聞いてますます楽しみになりました。

そして、今日のレッドネオンやMCを通じて
miletちゃんの並々ならぬ想いが伝わってきて
念願の京都音博、これは行くしかないと改めて思った

miletちゃんのライブって
一段一段、一公演ごとに全く違う

同じセトリだったとしても
その会場だけのために歌ってくれているような
特別な感覚があります

だから、一度参加すると
「また行きたい！」って自然と思ってしまう
後から公演を追加する人の気持ちわかります

miletちゃんの歌詞や歌にはパワーがあって
自分自身の想いや熱量がすごく伝わってくる
私がここまで好きになった歌手はmiletちゃんだけかな

京都も楽しかったし
また来月戻って来れるなんて嬉しい
京都音博行かれる方いたら
またよろしくお願いします✨♪

miletさんの"X"より引用

さて、今日はちょっと気持ちが昂っているので
イラストも描いてみました

stairsのイメージ

私の大好きな曲、BluerやWingsをモチーフに絵を描きました。AIやテクノロジーの力をフル活用してるのでゼロからは描いてませんがイメージ通りにできました✨

音楽の階段が上へも下へもどこまでも続いていきます。
そのstairsを上っていくシャチ、自由に空を泳ぐように
ひとつひとつのステップを踏みしめながら音に包まれる。

そして、そのそばをふわりと羽ばたくのは、
miletちゃんが愛する本たち、
そのページが風に揺れまるで命が宿ったかの様に
羽と共に軽やかに空を舞っていく

音楽musicと物語Storyが一体となり
stairsという無限の階段の世界へと広がっていく…
そんな世界観や雰囲気を込めました✨

stairs image by me

2024.9.16 セトリ

  1. Love When I Cry

  2. Shed a light

  3. You & I

  4. Fine Line

  5. jam

  6. Before the Dawn

  7. us

  8. Somebody

  9. レッドネオン

  10. Anytime Anywhere

  11. THE SHOW

  12. Undone(メドレー1)

  13. Imaginary Love(メドレー2)

  14. Higher(メドレー3)

  15. We All Lie

  16. Wings

  17. hanataba

  18. Bluer
    < encole >

  19. Who I Am

  20. Rewrite

ポスト

milet

elley

kota

かめちゃん

堀くん

その他リンク

うどん本陣 山田家

更科本店

京都モダンテラス

京都マリベル

ロームシアター京都



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