【英語ジョーク】昔好きだったインターネットミーム5選【Memes】

2021年9月3日 23:27

あれ？この画像、どこかで見たことあるぞ？

と感じた方。おそらくあなたの感は正しい。あなたはインターネットという広い海の中で、すでにタイトル画像と出会っている可能性がある。この画像は、しばしばインターネットで使用される「ミーム」画像だ。

Wikipediaで「ミーム」を調べてみると、次のように書いてある。

ミーム(meme)：脳内に保存され、他の脳へ複製可能な情報

うん。ぜんぜんよく分からない。

その後もう少し調べてみたが、これだ！と思う定義に出会うことができなかった。そこで私なりに考えた定義は次の通り。

ミーム(meme)：ジョークを表現するために使用される、使い勝手がよい画像のこと。限られたコミュニティで流行っていたものが、SNSを通して爆発的に広がっていく性質をもつ。

いやいや、ミームとはこういう定義だよ！という別の考えを持っている人がいれば、ぜひ教えてほしい。

タイトル画像のミームの話に戻る。このミームには通称があるらしく、"girlfriend vs the other girl meme"と呼ばれている。

Googleで画像検索してみると、それはもう大量のミーム画像がヒットする。

自分のユーモアセンスを披露しようと、今までに世界中の暇な人たちが涙ぐましい努力を積み重ねてきたことが見て取れる。

そういえば、英語圏のプレゼン資料を読んでいると、聞き手の注目を集める手段としてたまにミーム画像が使われていたりする。

そこのあなたもミーム画像を効果的に使うことで、「お、こいつはユーモアのセンスがあって仕事ができそうだぞ！」と相手に良い印象を与えることができるかもしれない。知らんけど。

昔好きだったインターネットミーム5選

と、いうことで、今回は自身が昔好きだったインターネットミームを５つ紹介したい。

と思ったのだが、画像フォルダを掘り返してみると、ミーム画像というより、あるあるネタ画像の方が多かった。しかもジャンルが偏っている。

仕方がないので、その中から5つを選んできた。大目に見てください。

テクノロジーの分野で世界のトップランナーたちに日々差をつけられている日本だが、電車の運行時刻の正確さは、まだ世界一なのかもしれない。

逆に女性が入っていかなかった店舗たち可哀そう。

５＄じゃさすがに髪は切れないだろ、と思っていたが、今の日本にこれくらいの値段でカットしてくれるところがあるんですね・・・。1000円カットでも安すぎると思っていたのに。仕上がり品質が気になるところ。

わかる。（真顔）

実際に統計をとってみてほしい。たぶん当たってる。

日本のミーム画像だと、画像にフレーズが埋め込まれている形態は珍しい。むしろ、ニュースやテレビ番組のワンシーンを切り取った画像がそのまま拡散されることが多い。

bokete系画像はミームのカテゴリに入るのだろうか。あれは画像にフレーズが埋め込まれているわけだし。

あなたは日本のミームと英語圏のミーム、どっちが好み？

"ミーム？面白ければなんだっていいですわたしは”