iPad mini最強計画 MOBO keyboard2編
試行錯誤の末にたどり着く私の究極iPad mini
iPad mini6を見直すきっかけは結婚でした
前回は私のデスク環境について書かせていただきましたが、今回は私の最近大好きなiPad mini6について書かせていただきます。
買った当初はやっぱりガジェット好きで尚且つ読書家であればやっぱり欲しくなるだろうと思ってポーンと買ってしまったiPad mini6だったのですが、結局慣れているiPad Proばかりを使っていてなかなかiPad miniのサイズ感などの恩恵を受けるまでに時間がかかったのですが、自分の結婚関連が落ち着いて妻が日本に移住をしてきて私の生活環境が変わったことをきっかけにiPad miniを見直し始めました。
妻が来るまではいつでも静寂の世界だったのですが、妻が来てからはリビングでApple TVでユーチューブ見たり、ネットフリックス見たりということが大幅に増えました。私はちょっと仕事や読書に集中しずらい環境になりまして、AirPods Proでいつでも静寂の世界で本を読める事に気がついたのでiPad miniを見直そうと思い始めたのがきっかけです。
VS Kindle 電子書籍端末としては100%勝利のiPad
私は読書が基本的に日常生活の一部になっていて、電車移動が多く、時々タイにも長期で行くのでその際に重さや大きさを全く気にせず書籍を好きなだけ持ち歩け、気軽に世界中で購入することもできるKindleは神アプリなのです。Kindle Unlimitedもずっと契約しています。また株を始めてから日経新聞電子版も契約しましたが、こちらも最高に読みやすいのがiPad miniです。
まずサイズ感が最高ですね。文字が読みやすい、片手でなんとか持てるギリギリのサイズ感、またKindle Unlimitedで雑誌を読んだりもするので、ピンチインとピンチアウトでズームが瞬時にできるのは本当に良いです。
そもそも画面の液晶自体が美しいですからね。
色々と調べてKindleペーパーホワイトも一つ購入しましたが、目に優しく入浴時に使えるのはとても良いのですが、レスポンスが遅すぎるので端末から書籍を購入したりするのもストレスで結局あまり使わなくなってしまいました。
防水ということもあってお風呂に入る時にたまに持ち込んで読んでますが、結局水滴が付くとページを捲るのも難しくなるため結局あまり使わなくなってしまっています。
それに雑誌を読むとか挿絵の多い本にはKindle端末は向かないですね。圧倒的にiPad miniの勝利です。
MOBO keyboard2がiPad mini6の魅力を上げてくれる
今もこのnote記事はMOBOキーボードで書いています。
純正のキーボードケースみたいなものは発売されていないiPad mini6ですが、仕事柄メールを書くことがかなり多いし、noteもたまに書くのでやっぱりキーボードは欲しいと思っていて主に色々なガジェットを紹介してるyoutubeチャンネルを見て辿り着きました。禽
まず、MOBOキーボードの良いところは、日本語JISだということです。
以前iPad ProのキーボードフォリオでUSキーボードにしてみたことがあったのです。かっこいいと思ったので、ですが非常に使いにくく結局日本語JISのキーボードフォリオを買い直す事になってしまいました。
そういう経緯があって私はUSキーボードは使わないというマイルールがあるのです。そこでモバイルキーボードを見てみるとUSキーボードがかなり多くなかなか選択肢が狭まると思っていたところでした。なので選択肢としてMOBOキーボードが浮上してきました。
実際に使ってみると、デスクで使っているロジクールのMX KEYSに比べると打鍵感がやはり違うので、使い始めはみすタイプがあるものの結局デバイスは慣れの問題なので、少し使っているうちに手が勝手に慣れてきてくれています。現在はほとんどタイプミスはなくなってきました。
また開いたデザインや色も落ち着いていて私のiPad mini スペースグレーの色に非常にマッチして良いです。
キーボードの真ん中が若干凹んでいるのが打鍵感をよくしてくれています。
また開いたら勝手に電源オンになってくれて、一度設定してしまえばBluetoothも勝手に繋がってくれるので,基本的に開くだけで使えるという手軽さも最高です。
基本的には、iPad miniでの使用しか考えていませんが、いざとなったらどんなデバイスでも使える持ち運びやすいモバイルキーボードは一つあっても良いのかなと思いました。
MOBOの折りたたんだ際の美しさとサイズ感
金属製の外装とマットな塗装、可愛いロゴマークと折りたたんだ際の美しいデザインも非常に魅力的です。
金属なので重さは若干ありますが、それが安定感を増してくれています。
折りたたんだ際のMOBOキーボードのサイズ感ですが、横幅は若干iPad miniよりも小さい感じでしょうか。非常にコンパクトになります。
このサイズ感が非常に良いのはiPadと一緒のケースやカバンに入れやすいという事です。
私はモボとiPad miniを一緒に持ち運ぶためのケースあるいはポーチを探す旅に出ようかと思っています。
厚みはこんな感じです。若干分厚い感じですが、文字の入力のしやすさを確保しているなら納得な感じでしょうか。
MOBO keyboard2の専用ケースですが、こちらは結構しっかりしたPUレザー製になっていてしっかりとキーボードの外装を守ってくれそうな感じですが、持ち運ぶ際に結構重たくなってしまうのが残念なところです。
裏返しにして組み立てるとiPad miniにちょうど良いスタンドになってくれます。
ただ、マグネットで固定しているわけでもなくただ乗っけているだけという形なので若干不安定な場所での使用は不安があります。例えば飛行機とか電車とかですね。
あとは後ろの幅がかなり取られるので多少場所の確保も必要という事であまり実用性は高くないかと思います。せっかく美しいケースなので余計な機能は捨てていただいて、軽さを追求していただく方が私は良いですね。ただ傷から守ってくれるだけに集中して欲しいなと思いました。
というわけで、MOBO keyboard2について書いてきましたが、書きながら改めて素敵なガジェットだなと思いました。日本のメーカーが作っているというのも私が応援したくなる理由の一つです。
日本の中小企業の技術の高さや努力の結晶を体験できる逸品かと思います。特にiPad miniをお使いの方はぜひ触ってみてください!