【レコ記㉗】配信時代のライブMC
The Fie-Feeの1stアルバム制作日誌(レコ記)の全体ビューが、今朝1,000回を突破しました! 本当にありがとうございます。これが早いのか遅いのか比較対象がないので分かりませんが、無名のバンドマンの長文が1,000回読まれたと考えると本当にありがたいことです。
1.本日の制作状況
本日5/28(もう昨日)は、バンド練習でスタジオに入っていました。(写真も動画も撮れず...)しばらくレコーディングばかりだったので、3人で同時に演奏するのは結構久しぶりでした。もうすぐ、とあるライブ撮影を予定しており、その練習をしておりました。詳細は近いうちに発表できると思います。アルバム宣伝作戦の1つとしてオンラインでのライブを挙げていましたが、さっそくその機会をいただきました。
撮影ということで、お客さんのいない状態で演奏しなければなりませんが、実は一番難しいのはMC(曲間のトーク)なのでは?と危惧しています。普段であれば、お客さんの反応を見ながら話しのペースを調整したり、話題を変えたりできるのですが、無観客だとそうはいきません。考えていた通りにMCをしたものの、後で映像を見るとダダスベリみたいことが起き得ます。(別にウケを狙いに行くわけではないですけどね(笑))
というわけで、無観客ライブでのMCについて考えていたのですが、スタンダップコメディーあたりが参考になるのではと色々調べていました。アメリカでよくある、コメディアン1人がマイク1本で時事ネタなんかを中心に喋りまくるアレですね。もちろん、これもお客さんの反応次第で間の取り方なんかを調整しているんでしょうが、起承転結のテンポがライブのMCに近く参考になるかもと思い、色々調べていました。
日本ではあまり馴染みのないスタンダップコメディーですが、近年ではウーマンラッシュアワーの村本氏がそれに近い芸風だと言われています。漫才という形を取っていますが、相方はお客さんの感想を代弁してるだけで、ほぼ一人語りですよね。私事ですが、この村本氏に顔が似てるとよく言われます。確かに、写真によってはマジで似てると認めざるを得ません。
(丁度良い画像が見つかりませんでした。)
最近更新が翌日の夜になっており、良くないなあと思っております。何とか土日で立て直したいと思っております。全30回を予定しておりましたが、全然終わる気配もないので(笑)
今後とも、よろしくお願いいたします。
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