見出し画像

あれもこれもやりたいものじゃ その2

TSG2023にエントリーしたーい その1

締め切りが近いんでね。7月9日がエントリー締め切りですよ。
このエントリーがね、ちょっと面倒くさいんです。
ま、なんでも面倒か(笑)

もともとの経緯は、去年のこと。
私は銭湯が大好きなんで、何か関われる事業を作れないかと思い、
ただただ想いをぶつけてみたところ二次選考まで行っちゃったんです。
とはいえ、そこからが問題。
どう事業化するのか銭湯業界もわからず、さーっぱり。
というわけで、先がイメージできず、しりすぼみしてしまったんです。
そのあと私は西小山の東京浴場にご縁があって
お掃除バイトを今でも続けているのですが、
やっぱり銭湯に関わることを何かしたい!!!!

「銭湯」の文化を残していくためには何を事業化できたらいいのか。
やっぱり、銭湯が好きっていう人たちを増やすことが大事。
そこで、ふと子どもたちに目を向けてみました。

私はメインで、小中学生を対象にした家庭教師をしています。
子どもたちを取り巻く教育や環境は日々変化があるのに、
経済的なことや場所などの環境によって多くを左右されることは
何十年と変わっていないこと。
不登校の子どもたちにも会う機会もあったのと、
家庭環境を見ていったとき、ふと、
「子どもに体験の機会を与える場所少なくない?」
と思ったんです。
習い事やイベント、ほとんどすべて、家庭環境や経済によるものが大きく、
日々のことでいえばネックになるのが送迎問題。
家庭によっては体験することですら、なかなかままならない。

大人になると、様々な体験が用意されています。
最近ではなかなか出会えない仕事を体験したり、
普段行けない場所での体験ができたり、様々。
もちろん大人になるとお金にも時間にも余裕が出てくるから当たり前。
とはいえ、子どもの環境を狭めているのは大人たちなわけで。。。

というわけで、今回は
「子どものための体験を集めたポータルサイト」の運営事業
を考えてみたわけです。
その体験の一つに銭湯関連があれば、ファンも増えていくだろう、と。

さーて、ここまで想いを言語化できたので、まずはエントリーシート!

・アイデアを一言で(35字)
・アイデアの概要(400字)

ああ~面倒くさい!が、今からやってやるぜ~~!
進捗は、またご報告します^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?