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マニラからボラカイ島への行き方
2024年4月
AirasiaのCaticlan空港⇔NAIA(ニノイ・アキノ国際空港)の国内線第2ターミナル発着の便を利用しました。
マニラからボラカイ島への移動は大きくわけて
マニラ発→ボラカイ空港着→トライシクルで港へ→船でボラカイ島本島へ→トライシクルでホテルへ
といった具合になります。
順を追って説明していきます。
Caticlan空港→Caticlan Jetty port
空港に着いたら、ボラカイ島へ船で移動するため港に向かいます。ボラカイ島はモンスーンにより2つの季節があり、時期によって2つの港を使い分けています。
Habagat Northeast Monsoon: 11月から5月にかけてはCaticlan Jetty PortとCagban Jetty Portを使用します
Amihan Southwest Monsoon:6月から10月にかけてはTabon Port (Caticlan mainland island) とTambisaan Port (Boracay Island)を使用します
詳しくはこちら↓
トライシクル
空港から港まではトライシクルで移動します。arrval gateを出てすぐ正面に『Tricycle(トライシクル)』と書かれた看板を持った人がいるので、その案内に従いトライシクルステーションへと向かいます。
トライシクルは3人で1台150ペソ(料金)+75ペソ(手数料?)で合計225ペソでした。通常のトライシクルよりも大きくて、5,6人位は乗れるのでは?という大きさでした。
Caticlan jetty port→Cagban Jetty Port
船に乗るには、Registrationの後、Environmental fee(環境保護料金)/Terminal fee(港使用料)/Boat fee(チケット代金)を支払う必要があります。料金は人によって異なります。
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学生証によって割引が貰えたのですが、それが現地の学生だけなのかどうかは分かりませんでした、、
Registrationではパスポートや学生証など、本人確認ができるものを求められます。
手続きを終えたらチケットを貰い、船に乗り込みます。座席には数字がふられているので、自分のチケットにある数字の席に座ります。お客が揃うと、船員さんがチケットを回収しに来ます。
10-15分で港に到着します。
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港からホテルまでは、E-Tricと呼ばれる電動トライシクルで移動します。価格設定がしっかりしたトライシクルステーションから乗るため、ぼったくられる心配はないと思います。1台150ペソでした。20分程でStation2に位置する宿泊先のホテルに到着しました。
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ボラカイ島本島では電動トライシクルがたくさん走っており、簡単に乗ることが出来ます。
乗り合いトライシクルで移動すると1人あたり15ペソです。メインロード沿いの目的地近くで降りることが出来ます。
人の乗っていないトライシクルを捕まえ目的地まで行く=貸切になるので、必ず1台150ペソかかります。
追記:
ボラカイ島空港⇔ホテル間の移動はklookなどを通して送迎を利用することもできます。港での手続き等の手間が省けるうえ安心!ただ高い。笑
今回は学生の節約旅ということもあり安く行けるルートを紹介しました!
これからのんびりとフィリピン旅行記を上げていきたいと思います。だれかのお役に立てれば幸いです。