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ふわふわな手になろう♡〜ハンドケアのこだわり〜

こんにちは!
薬剤師、講師、ゆで卵肌クリエイターの千田愛(ちだめぐみ)です

気がついたらもう2021年が終わろうとしています

2020年12月31日からはじめたこちらのブログも、もう1年経つとおもうと、時間が経つのは本当にあっという間です(大人になってから毎年言っている気がしますが)

いろいろと自分でこだわってきたことや、健康や美容において大事だなと思っていることをたくさん文字にしてこれて、頭の整理がかなりできたなと思い、続けてきて良かったなと思っています!

いつか書籍などに残せたらいいな!
なんて最近いろいろ考えております

さて、すっかり冬になり、寒さと共に乾燥も辛い季節ですね
私も一年中意識はしていますが、特に冬悩む方も多いのではないでしょうか?

今回は、「ふわふわな手になろう♡〜ハンドケアのこだわり〜」というテーマで記事を書きました

握手したり、手を繋いだり、触れたときにはっと感動するようなもちもちでふわふわな手を目指している私のちょっとしたこだわりです

3つの気をつけていること

私がハンドケアにおいて気をつけていることは、全く特別なことはしていませんが、

  1. 手を洗うたびにすぐ保湿する

  2. 手を洗う温度に気をつける

  3. 夜は顔と同じケア+α

ということを意識して、徹底するようにしています♡

1.手を洗うたびにすぐ保湿する

感染症予防で、最近はよりこまめに手を洗う機会が増えましたね

私も、手洗いやアルコール消毒の機会も増えて、手荒れが気になるようになり、手洗いのあとのハンドケアを「すぐ」やるようにより意識しています

ちなみに、手も顔と同じお肌♡
顔のスキンケアをするときに、化粧水、美容液、乳液やクリームの順番で使う方が多いと思いますが、それは、きちんと化粧水で水分を浸透させて土台づくりをしてから、美容液やクリームなどのスペシャルケアをした方が効果的だからですね 

手にも化粧水をつけてから、クリームを塗った方が、水分を浸透させてから、しっかり閉じ込めることができるので、クリームだけのときと比べて、ふわふわ度が全く違います!

2.手を洗う温度に気をつける

食器を洗うとき、冷たいお水と温かいお水、どちらで洗った方が早く食器が乾くでしょうか?

そう、温かいお水(お湯ですね)ですよね

なので、冬になり、寒いし手も冷たいからと言って、温かすぎるお湯で洗うのはお肌の乾燥をさらに悪化させる大きな原因になります

適切な温度は、32度のお湯
(これは洗顔と同じ温度です)

それよりも熱いお湯は、肌を乾燥させ、手荒れの原因になりますので、ぜひ気をつけてみてください

3.夜は顔と同じケア+α

冬は暖房で、お家の中も乾燥が気になります

帰宅して、手を洗ってもやはりハンドケアをきちんとするようにしています

寝る前には、化粧水、美容液、クリームを手が白くなるくらいたっぷり塗ったあと、ドラッグストアや100円均一などでも売っている、綿の手袋をしています 

最近、綿の手袋に、スマホを操作できるよう指先が加工されたものもあり、私はそちらを愛用しています♡

まとめ

さて、今日は「ふわふわな手になろう♡〜ハンドケアのこだわり〜」でした

やりたいことがたくさんある慌ただしい毎日ですが、少しの工夫とグッズを活用して、一緒にもちもち、ふわふわの手になりませんか??

ぜひ、簡単なことばかりですので、取り入れていただけたら嬉しいです♡

それでは、また間が開かないよう更新していきますので、これからも読んでいただければと思います

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!








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