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アイドル一切興味なしvs日向坂46

ご覧いただきありがとうございます

初めまして。らいふです。

#おひさまになった経緯  に乗じて自分語りをしてみようと思います。初noteで見苦しい点があるのは大目に見てください。


 アイドルに全く興味がない、興味を持とうとしない、けやき坂46と欅坂46の違いは「欅」が常用漢字じゃないことによるただの表記揺れだと思っていたレベルの私が、日向坂46に出会い、ファンになるまでを書いていきます。


1.アザトカワイイとの出会い期

影山優佳

あれは2020年の秋頃だったでしょうか、

Atsuto Uchida's football time

 という内田篤人さん冠のDAZN内の番組に影山優佳さんなるアイドルが出演し、ウッチー(内田篤人さん)と同じくらいの熱量と饒舌さでサッカーを語っているのを目にします。

アイドルなんて結局賑やかしと新規獲得のためのエサだろう と思っていた私はここで度肝を抜かれました。こんなにすごいアイドルがいるのか、と。

 ウッチーはその後のフリートークでこんな旨のことを言います。
「日向坂46が音楽番組に出てるとカゲ(影山優佳さん)を探すようになるよね」(うろ覚え)

その言葉に感化され、音楽番組でカゲを探そうとする人間がここに1人誕生します。半分冷やかしでもありました。

アザトカワイイ

 どの番組でのパフォーマンスを観たのかはもうすっかり忘れましたが、カゲを探すように日向坂46のアザトカワイイをじっくり観ることになります。
結果的に、自分は初めて坂道アイドルのパフォーマンスをまじまじと観たわけです。

いつの間にかyoutubeで「アザトカワイイ 日向坂」と検索していました。

するとこの動画に出会います

アザトカワイイのひなリハです。

 パタパタと聴こえる心地良い足音、楽しそうな笑い声、バッチリ揃ったダンス、そしてキャッチーでマネしやすく程々にハードな振付け。

この動画にどハマりし、振りコピをしてしまうまでになります。その中でも加藤史帆さんの踊りが好きで彼女ばっかり見ていた気がします。

ひなリハを観る人のおすすめ欄にはひなあいの切り抜きが溢れるわけですが、この頃はまだ心を強く持ち、「別に日向坂46が好きなんじゃない、アザトカワイイが好きなだけ」と逐一興味ナシ分類をしていた記憶があります。

2.ひなあいハマり期

 2021年に入りしばらくして、アザトカワイイ熱も冷めかけた頃、オードリーの漫才や面白シーンまとめ動画を見ていると、

ひなあい関連の「若林正恭まとめ」「春日俊彰まとめ」が出てきはじめます。

日向坂46というアイドルにハマりたくは無いので、その動画を避けてオードリーを漁ります。ただ、ひなあい関連のオードリーはやけに再生回数が多く、面白そうな匂いがプンプンしています。その誘惑に負け、動画をタップした私は、「若林正恭まとめ」「春日俊彰まとめ」だけでなく「ひなあい切り抜き」に手を出してしまうようになります。

それからひなあいにハマるまではあっという間でした。

特にリモート学力テストのまとめ動画では腹を抱えて笑っていた記憶があります。

sin(サイン)
cos(コサイン)
tan(タンクレッド)

の破壊力は抜群で、しばらく思い出し笑いに苦しめられました。

しかし、まだギリギリ日向坂のファンではなく、バラエティとアザトカワイイが好きなだけで、お金をかけようともsnsで応援しようとも思ってはいませんでした。

以前、ジャニーズの嵐にハマり、番組を毎週欠かさず見て音楽もたくさん聴いていた時期があったのですが、日向坂がこの時点で嵐の壁を越えてきてはいなかったです。アイドルが好きというより、バラエティと曲が好きという意味では同じでした。

そんな壁をぶっ壊す動画に出会い、日向坂46ファンになるまであと少しです。


3.おひさま化

 「お前、それもうファンだよ!ファンと呼ばなきゃなんて呼ぶんだよ!」という小峠さんばりのツッコミが聞こえてきますが、誰がなんと言おうとまだファンの自覚はありませんでした。

一般化していいのか分かりませんが、アイドルファンになるということはかなりハードルが高く、相当なきっかけが必要だと思います。

このnoteの主のような強情っ張り人間の「きっかけ」はこれでした。

3rdシングルのヒット祈願完全版です。

こんなにも雰囲気が良くてあったかいグループがあるのか!?と。

何回失敗してもキャッキャ楽しげに最初のスタンバイ位置に戻り、凹んだメンバーをみんなで励ましに行き、最後は鳥肌もののパフォーマンスで締める。パネル当てが成功し、気が緩みそうになった直後の「まだだよ!」って声かけで泣きそうになりました、いや、多分泣いてました。

その後すぐ2回目、3回目を再生しながらコメント欄を読み、日向坂は熱いファンを抱えていること、そのファンからすごく信頼され応援されていることを実感し、

「自分もこの中に入りたい」

と感じるようになり、おひさまを名乗り始めました。


以上で #おひさまになった経緯  はおしまいです。


上手く言えませんが、

パフォーマンスに対するリスペクト
そのギャップとなる日向坂で会いましょう

この2つをちゃんと経由してなければ3rdヒット祈願に、こんなに心打たれちゃっていいの?と言うほど感銘を受け、ファンになっていなかったような気がします。

楽曲やライブと、バラエティやyoutubeでの活躍、この2つは前に進んでいくための両輪としてどちらも回していかなきゃいけないんだと思います。



私は、日向坂46がアイドルグループで1番だと思っています。日向坂46以外考えられない。

だから日向坂46には1番になってほしい。

メンバーがやりたいこと全部できて、楽曲が色んな層に認知されて愛されて紅白常連になって、日向坂で会いましょうが国民的バラエティ番組になって、日向坂ちゃんねるの登録者がウン百万人を突破して、ゴールデンの冠番組もできて、宮崎ひなたフェスが大成功すること。

それがイチおひさまである、らいふの願いです

最後までお付き合い頂きありがとうございました

おわり

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