IQ150からみえるIQ20離れている実感

自己紹介

私は29歳の男で11歳にIQ140、20歳でIQ150と結果が出ているギフテッドです。

高IQへの勘違い

”IQが高い=天才”というイメージは正しいと思う共にその領域にいても悩みは一律に存在している事実は高IQでない側が99%以上いる事でなかなか理解されない現状につながってきます。99%以上とはIQ130以上の割合が1%未満であるという統計から算出しています。

IQ20離れていると会話にならない

IQ20以上離れていると会話にならないという言葉自体は広く認知されていると思いますが、実際にどのような問題が起こるのかを想像は難しいと思います。IQを明かした際によく質問されます、その事を言語化して書いていこうと思います。

皆さんは会話をどうしていますか?と言われても言語化って難しいですよね、会話とは知識と経験からきていると思っており、知識をインプットする事が高IQは得意で経験とは会話のプロセスの組み方のパターン形成の事でこれらを使い、人ごとに相手のレベルに合わせて同じ情報でも情報過多にならないように絞って会話しています。少しの相手の情報からわかりやすい例え話などを作り、伝わりやすいようにプロセスを組みます。これらを無意識でおこなっており、基本的には会話を楽しむということは出来ていないんですね。

たまに情報量を増やしたり、伝えやすいプロセスの組み立てや会話のスピートを上げても問題ない相手がいます。その時に会話が楽しいと思えるのですが、それでも差が近似値20だと思っており、さらに差が縮まっていると概念の意見違いや見解違いが起きた時にお互いを尊重しつつ少しの意見交換でお互いに納得行く新しい概念を受け入れて変化し適応可能なんですね。

なら、差が20以上ある人が大多数である私は会話していて面白いのか?と疑問になりますよね。私はインプット量がとても多いため、睡眠による記憶の整理では間に合わず誰かに話すことでアウトプットと記憶の整理をしているため、差があっても会話をすることは嫌いではありません。そもそも、人間に興味は堪える事はないので例外が見つかれば学ぶチャンスだと思っているためです。

そんな私も学生時代は会話をするのが苦痛で何も楽しくもなく、自分のしたい話も興味がある事も疑問点も違ったため、かなり苦労をしていましたが、医学書や専門書をなどの知識をインプットし、会話を挑戦し多くの失敗をすることで今のようなパターン形成やプロセス作りが出来るようになりました。

まとめ

  • IQに20の差があっても会話自体は出来ますが、深堀りした話が出来ない

  • つまらないというより、アウトプットの一つ

  • 教科書より専門書レベルの情報量が基準


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