私が叶えたい夢とは。
あなたの夢は何ですか?
どうも、ゆうです。
私の将来の夢は、
エンジニアになって自由な生活を手に入れて、
家族と海外で暮らすことです。
なぜ海外というと、
私はアジアの最貧国の1つである
ミャンマーに13年間住んでいました。
タイに隣接している国で、
ちなみに私の出生地はタイです。
ラムルンバード病院で生まれ、
やたらオシャレな名前で
人には言いませんが気に入ってます。
ミャンマー人は感情豊かで優しい国民性です。
おこらない気質で、
褒められて成長してきた理由は、
仏教の教えからです。
僧侶は修行のため、
けさを着て、
朝早くから托鉢(入れ物)を両手に、
家の前に待っています。
家の前では、
経文を唱えて米や金銭の施しを受けて
回ることが修行の一環なのです。
貧富の格差があるため、
自身も貧しいが助け合いの精神で、
僧侶を助けている、
そんな助け合いを大切にしている
国民性なのです。
海外経験から、
私は将来は海外で生活したい
気持ちが高まっています。
雇われる側から、
雇用に頼らず自由に働く生き方にシフトすることが将来の夢です。
私が考えられる自由な生き方とは、
フリーのエンジニアになることです。
現在は闘病中で、
就労支援で生活リズムを整えている段階です。
昼の12時から4時半は支援先で勉強し、
自宅に帰ればスリムになるために
60分のウォーキングに励んでいます。
まず始めに、
就労支援を卒業すれば、
ハローワークの職業訓練校でスキルを身につける予定です。試験と面接があり、合格するまではプログラミング関連の支援先に応募していく予定です。
とは言え、
こんな簡単に説明していますが、
私はプログラミングを独学で2回、
スクールで1回挫折した経験があります。
そのため、また諦めるのではないか、
自分の思考力では上手くいかないのではと
悩んでいます。
そもそも、
私以外でも多くの人が挫折しているのが
エンジニアの難しいところです。
しかし、今度こそ諦めず、
経験を積めば
技術に見合った高収入が見込めるし、
手に職を付けたいというのも本音です。
もし今回で、エンジニアになれれば、
今までの努力も無駄ではなく、
自信にも繋がります。
つぎに、
今後はどうやって人の役に立ちたいのか?
まずは、闘病生活で苦しい期間が続きましたが、noteを通して、自分だけが病気で苦しんでいるわけではなく、同じように病気と立ち向かっている人がいることを読者の方に知ってもらいたいです。
私は長期の療養期間が続き、
365日以上のブランクがあります。
さらには30代後半と年齢のハンデもあり、
就職活動も難航が続くでしょう。
でも私は、エンジニアの会社に入ります。
どんな時でも、今が一番若いので、
諦める理由はどこにもありません。
しかし怖いことは、
また症状が悪化して、
就職はおろか、
職業訓練も途中退場になるかもしれません。
大きな壁の前で、
勇気はそんなにないけど、
家族、担当医、訪問看護の看護師さんが応援してくれているから失敗してもいいので挑戦したい。
挑戦することが今の私にとっての希望です。